ウィンスペースが展開するホイールブランドLúnより、TT・トライアスロン専用のディスクブレーキ対応ホイール「Kronos 2026」が登場。フロント用のTri-spokeとリア用のDiscで構成され、横振れを0.4mm以下に抑える製造精度により、高速域での安定した走行性能を狙ったモデルだ。



Lún(ルン) Kronos 2026 Disc、Tri-spoke (c)ウィンスペース

ロードからグラベルまで、幅広いカテゴリーのハイパフォーマンスホイールを手がけているLún(ルン)。バイクブランドとしてお馴染みのウィンスペースが展開する一つのブランドで、バイク同様に中国・厦門の拠点で設計から解析、製造までを自社内で完結する技術基盤を受け継いでいることが特徴。

「Kronos」は、そのLúnがTT・トライアスロン専用として展開しているシリーズで、最新版のTri-spokeホイールとDiscホイールがラインアップに追加された。

波打つリムとスポークとなっている (c)ウィンスペース

ハブ周りは円盤型とされている (c)ウィンスペース

フロント用のKronos 2026 Tri-spokeは、リム外周を波打たせた85mmのウェーブリムに、3本スポークのデザインを組み合わせている。横振れ精度0.4mm以下という高い製造精度を実現しており、高速域でもホイールの振れによるロスや不安定さを抑えた。重量は830g、リム内幅22mm・外幅28mmで、対応タイヤ幅は25〜32mm。

リア用のKronos 2026 Discは、やや窪みのあるディスク形状を採用したモデル。重量は960g、リム内幅22.3mm、外幅28.7mmで、対応タイヤ幅は25〜35mm。フリーハブはShimano HGとSRAM XDRの両規格に対応する。

フリーボディはシマノとスラム対応 (c)ウィンスペース

両モデルに共通するのは、T700およびT800のカーボン素材と、ディスクブレーキ専用設計だ。タイヤはチューブレスとクリンチャーいずれにも対応している。平坦基調が続くTT区間やトライアスロンのバイクパートで速さを引き出すモデルに仕上げられている。Tri-Spokeが268,000円(税込)、Discが188,000円(税込)だ。

クリンチャーやチューブレスタイヤに対応する (c)ウィンスペース



Lún(ルン) Kronos 2026 Tri-spoke
重量:830g
リムハイト:85mm(ウェーブ形状)
リム内幅:22mm
リム外幅:28mm
対応タイヤ幅:25〜32mm
カーボン素材:T700、T800カーボンファイバー
タイヤ:チューブレス/クリンチャー対応
価格:268,000円(税込)

Lún(ルン) Kronos 2026 Disc
重量:960g
リム内幅:22.3mm
リム外幅:28.7mm
対応タイヤ幅:25〜35mm
フリーハブ:Shimano HG/SRAM XDR対応
ハブ:ラチェットシステム
カーボン素材:T700、T800カーボンファイバー
タイヤ:チューブレス/クリンチャー対応
価格:188,000円(税込)

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