エンデュランスアスリートの間で普及が進む深部体温センサー「CORE2」に、透明ボディを採用した限定カラー「クリア」が加わった。WINSPACE JAPANオンラインショップでの取り扱いが始まっており、販売数量は国内限定30個だ。



CORE2(クリアカラー) (c)CORE

スイスのgreenTEG社が開発したCORE(コア)は、身体の深部体温をリアルタイムで計測するウェアラブルセンサーだ。プロチームが実戦投入してきた実績を持ち、その有効性は競技レベルでも確認されている。

深部体温がパフォーマンスに影響を及ぼす理由は生理的なメカニズムにある。体温が一定の閾値を超えると出力が落ちはじめるとされており、暑熱環境下では心拍出量の50〜70%が冷却に費やされるとも言われている。表面温度では捉えられないこの内側の変化を、COREはリアルタイムで数値化する。

現行ラインアップの上位モデルであるCORE2は、サイズ41.9×29.4×7.1mm(本体のみ)、重量8.6g(クリップなし)とコンパクトに仕上げられており、心拍センサーのストラップに装着して使用できる。Bluetooth BLEおよびANT+に対応し、サイクルコンピューターや各種トレーニングプラットフォームとの連携も可能だ。

ボディがクリアとなって、内部の基盤が見えるデザインだ (c)CORE

活用の場面は練習とレースの両面にまたがる。日常のトレーニングでは、暑熱順化の進捗をデータで追うことができ、過度な体温上昇を引き起こす前に負荷を調整する判断材料として機能する。レースでは深部体温の推移をペース配分やクーリングのタイミングに反映できる。感覚に頼りがちな暑熱管理に、客観的な指標を持ち込むことがCOREの役割だ。

今回登場したクリアカラーは、透明感のあるボディを採用した特別仕様で、機能やスペックはCORE2の標準モデルと変わらない。販売数量は国内限定30個で、なくなり次第販売終了となる。価格は59,400円(税込)。WINSPACE JAPANオンラインショップで取り扱っている。



CORE2
カラー:クリア
サイズ:41.9×29.4×7.1mm(本体のみ)、45.1×32.6×9.6mm(付属クリップ装着時)
重量:8.6g(クリップなし)、11.4g(付属クリップ装着時)
バッテリー:6日間(スタンバイモード使用時:最大30日間)※条件による
充電方法:USB-Cアダプタケーブル(付属)
無線通信:Bluetooth BLE および ANT+
互換アプリ:iOS、Android、WatchOS、Wear OS、Garmin Connect IQ
耐水性:水深1.5m(IPX7レベル)
付属品:日本語取扱説明書、CORE 2 HRMストラップクリップ、マグネット式USB-C充電ケーブル
販売数量:国内限定30個
価格:59,400円(税込)