J SPORTSが世界最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスの全21ステージを生中継&LIVE配信。7月1日の第1ステージと7月4日の第3ステージは無料放送となる。さらに、新しい女子レース「ツール・ド・フランス ファム」や全日本選手権ロードレースもLIVE配信される。以下、プレスリリースより紹介しよう。



ツール・ド・フランス2022 全21ステージ独占生中継&LIVE配信
デイリーハイライトと休息日TVを合わせて毎日ツールを楽しもう!


J SPORTS ツール・ド・フランス全21ステージ独占生中継&LIVE配信J SPORTS ツール・ド・フランス全21ステージ独占生中継&LIVE配信 photo:Makoto AYANO
国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、ジェイ・スポーツ ※1 は、7月1日(金)に開幕する第109回ツール・ド・フランスを今年も全21ステージ独占生中継します。また、PC、スマホ、タブレットで見られる 「J SPORTSオンデマンド」※2 でも全21ステージLIVE配信します。

さらにJ SPORTSオンデマンドでは会員限定サービスとして、複数の映像を自由に選択して視聴可能なマルチカメラ配信と、スタートからフィニッシュまでの全行程を現地実況・解説(英語)でお届けする番組もお楽しみいただけます。

3連覇に挑むタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)3連覇に挑むタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) photo:Makoto AYANO
今年はレースの生中継に加えて、レース翌日の正午より15分間のデイリーハイライト、休息日には前週のレースを60分で振り返る休息日TVを放送&配信するため、毎日深夜の生中継をチェックするのは難しいという方もツール・ド・フランスを堪能いただけます。

ツール・ド・フランスの開幕を記念して、開幕日7月1日(金)の第1ステージはJ:COM及び一部のケーブルテレビ局※3 、スカパー!で無料放送、J SPORTSオンデマンドでは会員無料LIVE配信※4、今年新たに開設したJ SPORTSのサイクルロードレースYouTubeオフィシャルチャンネル、ニコニコ生放送でも無料LIVE配信します。

ブエルタ・ア・エスパーニャ3連覇を達成したプリモシュ・ログリッチ(ユンボ・ヴィスマ)によるスロベニア対決に注目ブエルタ・ア・エスパーニャ3連覇を達成したプリモシュ・ログリッチ(ユンボ・ヴィスマ)によるスロベニア対決に注目 photo:Makoto AYANO
今年のツール・ド・フランスは7月1日(金)に大会史上初めての北欧 デンマークの首都コペンハーゲンで開幕します。総走行距離は3,328km※5 、5つの山頂フィニッシュに、個人タイムトライアルステージが2つあるクライマー向きのコース設定がされています。

前半戦の目玉はクラシックの女王「パリ〜ルーベ」の石畳を走る第5ステージ。4年ぶりに登場するパヴェステージでは11セクター、全長19.4kmの石畳が選手を待ち受けます。2週目は過去25年間で最も標高が高い2,413mの山頂フィニッシュの第11ステージ、フランス革命記念日にラルプ・デュエズを登坂する第12ステージと総合争いが楽しみな日が続きます。最終週のピレネー山脈2連戦と第20ステージの40kmの個人タイムトライアルを走り、7月24日(日)にパリ シャンゼリゼに凱旋します。

今大会の出場チームは18のワールドチームに4のプロチームを加えた22チーム。3連覇に挑むタデイ・ポガチャル(UAEチームエミレーツ)と昨年ブエルタ・ア・エスパーニャ3連覇を達成したプリモシュ・ログリッチ(ユンボ・ヴィスマ)によるスロベニア対決に注目です。

今年はさらにツール・ド・フランスの名を冠した新しい女子レース「ツール・ド・フランス ファム」が8日間にわたって開催されます。 J SPORTSでは全8ステージを生中継&LIVE配信します。ハイレベルな戦いが繰り広げられる女子レースも合わせてご視聴ください。

ツール・ド・フランスとツール・ド・フランス ファムの生中継、デイリーハイライト、休息日TVを合わせて7月は1日から31日まで毎日レースをお届けします。1カ月間、毎日たっぷりと世界最高峰のレースをお楽しみください。

Cycle*2022 ツール・ド・フランス 全21ステージ放送・配信予定Cycle*2022 ツール・ド・フランス 全21ステージ放送・配信予定 (c)J SPORTS

■日本チャンピオン決定戦!全日本自転車競技選手権大会 ロードレース 男子エリート LIVE配信

全日本自転車競技選手権大ロードレース男子エリートをLIVE配信全日本自転車競技選手権大ロードレース男子エリートをLIVE配信 photo:Yuichiro Hosoda
広島県中央森林公園サイクリングロードで開催される国内最高峰レース、全日本自転車競技選手権大会 ロードレース。ナショナルチャンピオンジャージを巡る熱い戦いの模様を例年は後日ハイライトでお届けしてきましたが、今年はJ SPORTSオンデマンド限定で男子エリートレースをLIVE配信します。昨年は草場啓吾選手が(愛三工業レーシングチーム)が初優勝。今年は誰が日の丸をあしらったチャンピオンジャージを獲得するのか注目です。ハイライトはツール・ド・フランス開幕日の7月1日(金)放送・配信しますのでツール・ド・フランスと合わせてお楽しみください。
全日本自転車競技選手権大会 ロードレース 男子エリート LIVE配信
放送/配信日 放送/配信時間 番組名 放送/配信形態 放送 配信
6月26日(日) 午前10:45〜 全日本自転車競技選手権大会 ロードレース 男子エリート LIVE配信 - J SPORTSオンデマンド
7月1日(金) 午後8:05〜 全日本自転車競技選手権大会 ロードレース ハイライト 録画 J SPORTS4 J SPORTSオンデマンド
※1 J SPORTSはJ:COMなど全国のケーブルテレビ、BS放送(スカパー! )などで視聴可能な国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局です。
※2 J SPORTSオンデマンドは有料サービスとなります。詳細は、「J SPORTS オンデマンド」で検索ください。
※3 無料放送はご契約形態によって無料でご覧いただけない場合があります。あらかじめご了承ください。
※4 ご視聴にはJ SPORTS ID登録(無料)が必要です。
※5 6/24時点で発表されている総走行距離です。

■「J SPORTS夏の1/5ツール・ド・フランスチャレンジ」 Stravaでツール・ド・フランス期間中に開催

J SPORTSはツール・ド・フランスの開催に合わせて、アスリート向けソーシャルプラットフォームのStrava ※6上に「J SPORTSサイクルロードレース」クラブを開設しました。ツール・ド・フランス期間中レースに関連したコンテンツをシェアしていきます。クラブ開設を記念して、Strava上で特別なチャレンジ「J SPORTS夏の1/5ツール・ド・フランス チャレンジ」を開催します。本チャレンジは、7月1日(金)にコペンハーゲンで開幕し、7月24日(日)にパリ シャンゼリゼにフィニッシュするレースと同じ期間に、ツール・ド・フランスの総走行距離3,328kmの1/5にあたる665kmを走り切るチャレンジ企画です。

Strava上に公開されるチャレンジページからエントリーすると、期間内にStravaにアップロードされたGPS付およびバーチャルライドのアクティビティがチャレンジにカウントされます。期間内に665kmを完走された方には、本チャレンジのデジタルバッジがStravaのトロフィーケースに付与されます。また完走者は抽選に応募することが出来、1名様に今年のツール・ド・フランスの優勝者のサイン入りマイヨ・ジョーヌを、5名様にツール・ド・フランス2021 スペシャルBOX [Blu-ray]をプレゼントします。この夏は観て、乗って、ツール・ド・フランスをお楽しみください。

【参加方法】
1. Stravaアプリをダウンロードして登録。
2. J SPORTSサイクルロードレース・チャレンジページから「J SPORTS夏の1/5ツール・ド・フランス チャレンジ」に参加
3. 期間中にGPSデバイス、バーチャルライドアプリ、もしくはStravaのモバイルアプリで累計665kmのライドを記録し、Stravaに公開
詳しくはこちら:https://www.jsports.co.jp/news/1345/
※6 Stravaは、アスリートのための主要ソーシャルプラットフォームであり、195カ国以上で1億人以上のアスリートが集まる世界最大のスポーツコミュニティです。住んでいる場所、好きなスポー
ツ、使用しているデバイスに関わらず、すべてのアスリートはStravaで繋がることができます。 https://www.strava.com/

■ツール・ド・フランス開幕記念 「J SPORTSサイクルロードレース応援店」 連動キャンペーン

ツール・ド・フランスの開催を記念して、 J SPORTSでは全国の「J SPORTSサイクルロードレース応援店」をはじめとするJ SPORTSのツール・ド・フランス ポスター掲出店舗とコラボレーションしたキャンペーンを行います。店舗を訪れてポスターやチラシに記載されているQRコードを読み込み、キャンペーンに応募すると特賞のクロスバイクを始めとした豪華サイクリング関連賞品が抽選で当たります。また、Twitterからもツール・ド・フランス2022で応援している選手を「#私のTDF推し選手」のハッシュタグを付けて投稿することで、サイクリング関連賞品へ応募することが出来ます。ポスターやチラシからの応募とTwitterからの応募、両方から参加することで2回応募することができるため当選チャンスが2倍になります。サイクリングの際はぜひ応援店にお立ち寄りください。
詳しくはこちら:https://www.jsports.co.jp/news/1354/

■ツール・ド・フランスでも「サイクルロードレース優勝予想~サイクル誰クル?~」を楽しもう!

サイクルロードレース優勝予想~サイクル誰クル?~サイクルロードレース優勝予想~サイクル誰クル?~ (c)J SPORTS
5月にスタートした新サービス、「サイクルロードレース優勝予想〜サイクル誰クル?〜」(以下「サイクル誰クル?」)では、その日の優勝予想に加えてステージレースでは総合優勝、さらにグランツールでは山岳賞、ポイント賞、新人賞など特別賞の予想投票が
でき、実際のレース結果に応じたポイントが加算され、ランキングが更新されます。すでにたくさんの方に投票にご参加いただいていますが、より多くの方にお楽しみいただくべく、ツール・ド・フランスに向けて特別な賞品やルールをご用意しました。

ツール・ド・フランス期間限定賞品
①その日に開催したレースの投票結果に応じて、毎日5名様にAmazonギフト券500円分を進呈
●予想ポイント上位4名様 ●予想ポイント176番目の方1名様 ※獲得ポイントの同順位多数の場合は抽選
②10月末以降に収録予定の我らワールド反省会(仮)収録のオンライン参加権を176名の方に進呈
●ツール・ド・フランス期間に獲得した累計ポイント上位50名様
●ツール・ド・フランス期間に「サイクル誰クル?」に投票参加した方から抽選で126名様
<ツール・ド・フランス期間の特別ルール>
●通常ステージより獲得するポイントがアップするボーナスステージを21ステージの中から2回設定

サイクル誰クル?URL:https://www.jsports.co.jp/cycle/darekuru/

J SPORTSのサイクルロードレース特集サイトの注目選手情報や、ツール・ド・フランスページをチェックしながら優勝予想に挑戦して、ツール・ド・フランス観戦をより一層お楽しみください。