2021/06/29(火) - 06:08
終盤にかけてログリッチやロペス、ヘイグといったマイヨジョーヌ候補たちが落車し、最終コーナーでユアンやサガンが落車するという混沌としたフィナーレを迎えたツール・ド・フランス第3ステージ。ティム・メルリール(ベルギー、アルペシン・フェニックス)がチームにワンツー勝利、そして2日連続となるステージ優勝をもたらした。
6月28日(月)第3ステージ
ロリアン〜ポンティヴィー
距離:182.9km
獲得標高差:1,700m
天候:晴れ時々曇り時々雨
気温:19度
序盤からトーマスらが落車する波乱の展開
2日間パンチャーたちの姿を後ろから見守るしかなかったピュアスプリンターたちに出番が回ってきた。セーリングシティとして知られる港町ロリアンをスタート後、海沿いを走ってから内陸部に進路を取り、2つの4級山岳を含むブルターニュ地方らしい細かいアップダウンを繰り返しながらダヴィド・ラパルティアンUCI会長の故郷ポンティヴィーを目指す。獲得標高差1,700mという決して真っ平らなコースレイアウトではないが、まだまだ充電満タンのスプリンターチームは力づくで大集団スプリントに持ち込むことが予想された。
カテゴリー山岳とスプリントポイント
91.1km地点 4級山岳カドゥーダル峠(全長1.7m・平均6.3%)
118.3km地点 スプリントポイント
148.6km地点 4級山岳プリュメリオー峠(全長2.2km・平均3.1%)
雨雲を背にスタートした180名の集団の中からマイヨアポワを着るイーデ・スヘリンフ(オランダ、ボーラ・ハンスグローエ)が飛び出すと、ミヒャエル・シェアー(スイス、アージェードゥーゼール・シトロエン)ら4名がジョイン。総合8分44秒遅れのシリル・バルト(フランス、B&Bホテルズ・KTM)を含む5名の逃げはすぐさま3分のタイム差を奪った。
逃げグループを形成した5名
イーデ・スヘリンフ(オランダ、ボーラ・ハンスグローエ)山岳賞2位
イエール・ワライス(ベルギー、コフィディス)
ミヒャエル・シェアー(スイス、アージェードゥーゼール・シトロエン)
シリル・バルト(フランス、B&Bホテルズ・KTM)
マキシム・シュヴァリエ(フランス、B&Bホテルズ・KTM)
トーマス・デヘント(ベルギー、ロット・スーダル)がメイン集団の先頭に立って警備にあたる中、小雨では傘をささないブルターニュ人でも傘をさすほどの大雨が降り始めた。この日、数え切れないほど発生した落車の中で、まず最初に落車の被害にあったのはゲラント・トーマス(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)とロベルト・ヘーシンク(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)。肩の脱臼を負ったトーマスはチームメイトに守られてメイン集団に復帰したが、ヘーシンクは鎖骨骨折によりリタイアを強いられている。
メイン集団の牽引を担ったのはロット・スーダル、アルペシン・フェニックス、グルパマFDJという3つのスプリンターチーム。平均スピード45km/h前後を刻む逃げグループを2〜3分差で追いかけながら、ステージは後半に差し掛かった。
相次ぐ落車にログリッチやポガチャルが遅れる
マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス)と同ポイントで山岳賞2位につけていたスヘリンフは、マイヨアポワを正真正銘自分のものにするために最初の4級山岳カドゥーダル峠で逃げグループからアタック。狙い通り1ポイントを獲得して単独山岳賞首位に立ったスヘリンフは実質的に第7ステージまでマイヨアポワを着続ける権利を得ている(ファンデルプールが第6ステージで逃げない限り)。
目的を達成したスヘリンフはメイン集団に戻り、引き続きシェアーら4名が2分差で逃げ続けた。逃げグループから遅れること2分でスプリントポイント(118.3km地点)に到着したメイン集団では、カレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル)がマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ドゥクーニンク・クイックステップ)を下して先頭通過している。
残り20km地点でタイム差が1分を割り込むと、先頭はシェアー、ワライス、バルトの3名に。ここでチームDSMも集団牽引に参加し、ブルターニュらしい細かいアップダウンとワインディング、狭路が続くテクニカル区間に差し掛かる。
ここからフィニッシュまでは落車が続発する混沌とした展開に。まずミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、モビスター)やダヴィド・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ)、カヴェンディッシュがスリップダウンし、続いて残り10km地点でソンニ・コルブレッリ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)と接触したプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)が落車した。
バイク交換して再スタートしたログリッチは、チームメイトの全力サポートも虚しく集団復帰は果たせない。逃げトリオを残り5km地点で引き戻したメイン集団では、続いてタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)やジャック・ヘイグ(オーストラリア、バーレーン・ヴィクトリアス)、アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)が落車。バーレーン・ヴィクトリアスの総合エースを担っていたヘイグのツールはここで終わりを迎えた。
先頭集団でポンティヴィーにやってきたのはわずかに40名弱。市内のテクニカルコーナーを抜けると、マイヨジョーヌのファンデルプールのリードアウトが始まる。続いてジョナス・リカールトとジャスパー・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・フェニックス)が先頭に立ってティム・メルリール(ベルギー、アルペシン・フェニックス)をエスコート。残り350mからの緩い下りを65km/hで駆け抜けたフィリプセンが残り150mでメルリールを発射した。
最終コーナーでメルリールの後輪と接触したユアンがバランスを崩し、隣を走るペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)とともに落車。落車を免れたナセル・ブアニ(フランス、アルケア・サムシック)が追撃したものの、アルペシン・フェニックスの2人は先頭を守り続けた。メルリールがフィリプセンを従える形で先頭フィニッシュ。マイヨジョーヌのファンデルプールに見守られながら、メルリールとフィリプセンがワンツー勝利を飾った。
UCIワールドチームを退けたアルペシン・フェニックスがステージ2連勝
「自分のキャリアにおいて大きな勝利。夢が叶った。ジロ・デ・イタリアでのステージ優勝に満足していたけど、今度は世界で一番大きなレースで勝ったんだ。ただただ信じられない」。初出場したジロの最初の集団スプリント(第2ステージ)で優勝し、続いて初出場したツールの最初の集団スプリント(第3ステージ)で優勝したメルリールは語る。
ファンデルプール同様にシクロクロスと二足の草鞋を履く28歳は「最後はマチュー(ファンデルプール)が集団を牽引して、残り700mからジャスパー(フィリプセン)がリードアウト。自分は残り150mをスプリントするだけだった。すでにアルペシン・フェニックスはステージ2勝とマイヨジョーヌで、大成功だと言っていい。このままパリまで戦い続けて、シャンゼリゼで勝利したい」とコメント。格下のUCIプロチームながらUCIワールドチームを寄せ付けない強さのアルペシン・フェニックスがステージ2連勝。ステージ7位のファンデルプールがマイヨジョーヌを守っている。
メルリールと同タイムでフィニッシュしたのはわずかに17名。マイヨジョーヌ候補の中で先頭集団フィニッシュしたのはジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)とリチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)だけ。ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、ボーラ・ハンスグローエ)やヤコブ・フルサン(デンマーク、アスタナ・プレミアテック)は14秒遅れにまとめたが、ポガチャルやゴデュ、トーマスは26秒遅れ、ログリッチとロペスは1分21秒のタイムを失った。
3ステージを終えた時点ですでにサバイバルレースの様相を呈している第108回ツール。最終コーナーで落車したユアンは完走扱いになっているものの、鎖骨骨折により第4ステージをスタートしない。大怪我を免れたサガンはレースを続行する予定だ。
6月28日(月)第3ステージ
ロリアン〜ポンティヴィー
距離:182.9km
獲得標高差:1,700m
天候:晴れ時々曇り時々雨
気温:19度
序盤からトーマスらが落車する波乱の展開
2日間パンチャーたちの姿を後ろから見守るしかなかったピュアスプリンターたちに出番が回ってきた。セーリングシティとして知られる港町ロリアンをスタート後、海沿いを走ってから内陸部に進路を取り、2つの4級山岳を含むブルターニュ地方らしい細かいアップダウンを繰り返しながらダヴィド・ラパルティアンUCI会長の故郷ポンティヴィーを目指す。獲得標高差1,700mという決して真っ平らなコースレイアウトではないが、まだまだ充電満タンのスプリンターチームは力づくで大集団スプリントに持ち込むことが予想された。
カテゴリー山岳とスプリントポイント
91.1km地点 4級山岳カドゥーダル峠(全長1.7m・平均6.3%)
118.3km地点 スプリントポイント
148.6km地点 4級山岳プリュメリオー峠(全長2.2km・平均3.1%)
雨雲を背にスタートした180名の集団の中からマイヨアポワを着るイーデ・スヘリンフ(オランダ、ボーラ・ハンスグローエ)が飛び出すと、ミヒャエル・シェアー(スイス、アージェードゥーゼール・シトロエン)ら4名がジョイン。総合8分44秒遅れのシリル・バルト(フランス、B&Bホテルズ・KTM)を含む5名の逃げはすぐさま3分のタイム差を奪った。
逃げグループを形成した5名
イーデ・スヘリンフ(オランダ、ボーラ・ハンスグローエ)山岳賞2位
イエール・ワライス(ベルギー、コフィディス)
ミヒャエル・シェアー(スイス、アージェードゥーゼール・シトロエン)
シリル・バルト(フランス、B&Bホテルズ・KTM)
マキシム・シュヴァリエ(フランス、B&Bホテルズ・KTM)
トーマス・デヘント(ベルギー、ロット・スーダル)がメイン集団の先頭に立って警備にあたる中、小雨では傘をささないブルターニュ人でも傘をさすほどの大雨が降り始めた。この日、数え切れないほど発生した落車の中で、まず最初に落車の被害にあったのはゲラント・トーマス(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)とロベルト・ヘーシンク(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)。肩の脱臼を負ったトーマスはチームメイトに守られてメイン集団に復帰したが、ヘーシンクは鎖骨骨折によりリタイアを強いられている。
メイン集団の牽引を担ったのはロット・スーダル、アルペシン・フェニックス、グルパマFDJという3つのスプリンターチーム。平均スピード45km/h前後を刻む逃げグループを2〜3分差で追いかけながら、ステージは後半に差し掛かった。
相次ぐ落車にログリッチやポガチャルが遅れる
マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス)と同ポイントで山岳賞2位につけていたスヘリンフは、マイヨアポワを正真正銘自分のものにするために最初の4級山岳カドゥーダル峠で逃げグループからアタック。狙い通り1ポイントを獲得して単独山岳賞首位に立ったスヘリンフは実質的に第7ステージまでマイヨアポワを着続ける権利を得ている(ファンデルプールが第6ステージで逃げない限り)。
目的を達成したスヘリンフはメイン集団に戻り、引き続きシェアーら4名が2分差で逃げ続けた。逃げグループから遅れること2分でスプリントポイント(118.3km地点)に到着したメイン集団では、カレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル)がマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ドゥクーニンク・クイックステップ)を下して先頭通過している。
残り20km地点でタイム差が1分を割り込むと、先頭はシェアー、ワライス、バルトの3名に。ここでチームDSMも集団牽引に参加し、ブルターニュらしい細かいアップダウンとワインディング、狭路が続くテクニカル区間に差し掛かる。
ここからフィニッシュまでは落車が続発する混沌とした展開に。まずミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、モビスター)やダヴィド・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ)、カヴェンディッシュがスリップダウンし、続いて残り10km地点でソンニ・コルブレッリ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス)と接触したプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)が落車した。
バイク交換して再スタートしたログリッチは、チームメイトの全力サポートも虚しく集団復帰は果たせない。逃げトリオを残り5km地点で引き戻したメイン集団では、続いてタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)やジャック・ヘイグ(オーストラリア、バーレーン・ヴィクトリアス)、アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)が落車。バーレーン・ヴィクトリアスの総合エースを担っていたヘイグのツールはここで終わりを迎えた。
先頭集団でポンティヴィーにやってきたのはわずかに40名弱。市内のテクニカルコーナーを抜けると、マイヨジョーヌのファンデルプールのリードアウトが始まる。続いてジョナス・リカールトとジャスパー・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・フェニックス)が先頭に立ってティム・メルリール(ベルギー、アルペシン・フェニックス)をエスコート。残り350mからの緩い下りを65km/hで駆け抜けたフィリプセンが残り150mでメルリールを発射した。
最終コーナーでメルリールの後輪と接触したユアンがバランスを崩し、隣を走るペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)とともに落車。落車を免れたナセル・ブアニ(フランス、アルケア・サムシック)が追撃したものの、アルペシン・フェニックスの2人は先頭を守り続けた。メルリールがフィリプセンを従える形で先頭フィニッシュ。マイヨジョーヌのファンデルプールに見守られながら、メルリールとフィリプセンがワンツー勝利を飾った。
UCIワールドチームを退けたアルペシン・フェニックスがステージ2連勝
「自分のキャリアにおいて大きな勝利。夢が叶った。ジロ・デ・イタリアでのステージ優勝に満足していたけど、今度は世界で一番大きなレースで勝ったんだ。ただただ信じられない」。初出場したジロの最初の集団スプリント(第2ステージ)で優勝し、続いて初出場したツールの最初の集団スプリント(第3ステージ)で優勝したメルリールは語る。
ファンデルプール同様にシクロクロスと二足の草鞋を履く28歳は「最後はマチュー(ファンデルプール)が集団を牽引して、残り700mからジャスパー(フィリプセン)がリードアウト。自分は残り150mをスプリントするだけだった。すでにアルペシン・フェニックスはステージ2勝とマイヨジョーヌで、大成功だと言っていい。このままパリまで戦い続けて、シャンゼリゼで勝利したい」とコメント。格下のUCIプロチームながらUCIワールドチームを寄せ付けない強さのアルペシン・フェニックスがステージ2連勝。ステージ7位のファンデルプールがマイヨジョーヌを守っている。
メルリールと同タイムでフィニッシュしたのはわずかに17名。マイヨジョーヌ候補の中で先頭集団フィニッシュしたのはジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)とリチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)だけ。ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、ボーラ・ハンスグローエ)やヤコブ・フルサン(デンマーク、アスタナ・プレミアテック)は14秒遅れにまとめたが、ポガチャルやゴデュ、トーマスは26秒遅れ、ログリッチとロペスは1分21秒のタイムを失った。
3ステージを終えた時点ですでにサバイバルレースの様相を呈している第108回ツール。最終コーナーで落車したユアンは完走扱いになっているものの、鎖骨骨折により第4ステージをスタートしない。大怪我を免れたサガンはレースを続行する予定だ。
ツール・ド・フランス2021第3ステージ結果
1位 | ティム・メルリール(ベルギー、アルペシン・フェニックス) | 4:01:28 |
2位 | ジャスパー・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・フェニックス) | |
3位 | ナセル・ブアニ(フランス、アルケア・サムシック) | |
4位 | ダヴィデ・バッレリーニ(イタリア、ドゥクーニンク・クイックステップ) | |
5位 | ソンニ・コルブレッリ(イタリア、バーレーン・ヴィクトリアス) | |
6位 | ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ) | |
7位 | マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス) | |
8位 | ケース・ボル(オランダ、チームDSM) | |
9位 | アントニー・テュルジス(フランス、トタルエネルジー) | |
10位 | マキシミリアン・ヴァルシャイド(ドイツ、クベカ・ネクストハッシュ) | |
19位 | エンリク・マス(スペイン、モビスター) | 0:00:14 |
22位 | ヤコブ・フルサン(デンマーク、アスタナ・プレミアテック) | |
25位 | ナイロ・キンタナ(コロンビア、アルケア・サムシック) | |
26位 | ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、ボーラ・ハンスグローエ) | |
35位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 0:00:26 |
37位 | セルヒオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーション・NIPPO) | |
40位 | バウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード) | |
42位 | ダヴィド・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ) | |
44位 | リゴベルト・ウラン(コロンビア、EFエデュケーション・NIPPO) | |
48位 | ゲラント・トーマス(イギリス、イネオス・グレナディアーズ) | |
92位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) | 0:01:21 |
93位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、モビスター) | |
96位 | ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ヴィスマ) | |
98位 | ステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ユンボ・ヴィスマ) | |
DNF | ロベルト・ヘーシンク(オランダ、ユンボ・ヴィスマ) | |
DNF | ジャック・ヘイグ(オーストラリア、バーレーン・ヴィクトリアス) |
マイヨジョーヌ(個人総合成績)
1位 | マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス) | 12:58:53 |
2位 | ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 0:00:08 |
3位 | リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) | 0:00:31 |
4位 | ワウト・ファンアールト(ベルギー、ユンボ・ヴィスマ) | |
5位 | ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:00:38 |
6位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 0:00:39 |
7位 | エンリク・マス(スペイン、モビスター) | 0:00:40 |
8位 | ナイロ・キンタナ(コロンビア、アルケア・サムシック) | |
9位 | ピエール・ラトゥール(フランス、トタルエネルジー) | 0:00:45 |
10位 | セルヒオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーション・NIPPO) | 0:00:52 |
マイヨヴェール(ポイント賞)
1位 | ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 80pts |
2位 | マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス) | 62pts |
3位 | ティム・メルリール(ベルギー、アルペシン・フェニックス) | 50pts |
マイヨアポワ(山岳賞)
1位 | イーデ・スヘリンフ(オランダ、ボーラ・ハンスグローエ) | 5pts |
2位 | マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス) | 4pts |
3位 | アントニー・ペレス(フランス、コフィディス) | 3pts |
マイヨブラン(ヤングライダー賞)
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 12:59:32 |
2位 | セルヒオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーション・NIPPO) | 0:00:13 |
3位 | ダヴィド・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ) |
チーム総合成績
1位 | バーレーン・ヴィクトリアス | 38:59:09 |
2位 | ユンボ・ヴィスマ | 0:01:33 |
3位 | トレック・セガフレード | 0:01:43 |
text:Kei Tsuji in Pontivy, France
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