2021年1月より競技活動を休止していたトム・デュムラン(オランダ、ユンボ・ヴィズマ)が6月6日開幕のツール・ド・スイスでレース復帰を果たした。レース後のインタビューで復帰の安堵と東京五輪個人タイムトライアルへの決意を語った。



コース試走を行うトム・デュムラン(オランダ、ユンボ・ヴィズマ) コース試走を行うトム・デュムラン(オランダ、ユンボ・ヴィズマ) photo:CorVos
「全力を出そうと思い、それがかなり上手くいった。だが、タイムトライアルの後半は力が残っておらず、ペースが少し落ちてしまった。しかしこれは不思議なことではなく、予想していた範疇だ。慣れるまでに時間はかかったが、感覚はとても良かった。全てを出し尽すといういつもの走りが今日もできた。とりあえずは満足しているが、まだまだ改善の余地がある」。6月6日にスイス・フラウエンフェルトで開幕したツール・ド・スイス第1ステージの個人タイムトライアルを終えたデュムランは語った。

ステージ優勝したシュテファン・キュング(スイス、グルパマFDJ)から33秒遅れのステージ16位で今季初レースを終えたデュムランは、「戻ってくることができて良かった。レースを気持ちよく走れ、期待しすぎずスイスに来ることができた。これから改善していき、良い基礎作りができればと思っている。まだまだ踏まなくてはならない段階がたくさん待っている」とコメント。今大会は総合順位ではなく第1、第7ステージにある個人TTのために出場し、それ以外のステージではサンウェブ時代のチームメイトであるサム・オーメン(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)のアシストに徹するのだという。

「自転車競技への愛が戻ってきた」「自転車競技への愛が戻ってきた」 photo:CorVos
「当分の期間」休止することを発表したのは今年の1月23日。チームの合宿中にユンボ・ヴィズマが公開したインタビュームービーで「自分が何を、そしてどのように望んでいるのかを頭の中で整理するために今は時間が必要なんだ」と語り、それ以来競技活動から離れていた。

しかし約3ヶ月に及ぶ休養期間の後、1ヶ月前からトレーニングを再開し、大会直前まではイタリア・リヴィーニョで高地トレーニングを行っていたデュムランは、「ここ3年間レースの喜びを見失っていた。だがレースを離れている期間は学びが多く、トム・デュムランという選手が何者か再確認することができた」と現在の心境を表現した。

目下の目標は東京五輪の個人タイムトライアル。練習を再開して2週間後に行なったテスト走行の結果が予想以上に良かったため、東京五輪に標準を絞り、レース復帰のモチベーションに繋がったのだと話すデュムラン。「東京の後の目標は決めていない。再びグランツールの総合順位を目指すかもしれないし、他の目標を追い求めるかもしれない。選手を辞める可能性だって十分にある。だがリヴィーニョでの合宿で、再び自転車競技への愛が戻ってきた」。

text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos
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