ヴィットリアが東京五輪のために開発したトラック用タイヤ"PISTA ORO"が発売される。先日アワーレコードに挑戦した今村駿介も使用した決戦用チューブラーを紹介しよう。



ヴィットリア PISTA OROヴィットリア PISTA ORO (c)VTJ
本来であれば今年開催される予定だった東京五輪。オリンピックに向けて自転車ブランド、パーツブランド各社が新しい機材を開発し、大一番への投入を控えていた。ロード、トラック、MTBのコンペティティブタイヤに定評のあるイタリアのタイヤブランド「ヴィットリア」もその一社だった。

ヴィットリアはフィリッポ・ガンナらを擁するイタリアのトラック・ナショナルチームに供給するためのチューブラータイヤ"PISTA ORO"を開発していた。五輪が延期となったことで全世界のトラックレーサーにリリースされることになり、さらに12月25日に発売開始されることがアナウンスされた。

1周16秒後半から17秒前半のペースを維持して走る今村駿介1周16秒後半から17秒前半のペースを維持して走る今村駿介 photo:Satoru Kato
日本では今村駿介がアワーレコードへ挑戦する際にPista Proを使用し、52.468kmという好成績に貢献した。また、ヴィットリアはイタリア、日本のナショナルチームの他に、オーストラリア、ニュージーランドといったトラック強豪国にもタイヤを供給し、数々の栄冠を獲得している。

PISTA OROではヴィットリアが誇るグラフェン2.0をコンパウンドに採用することで転がり抵抗の低減を実現。スリックのトレッドとされた木製バンク専用タイヤに仕上げられている。ケーシングはヴィットリアが誇るコットンケーシングだ。コットンにアラミド繊維を組み合わせたコアスパンヤーンとされているため、コットンの持つしなやかさとアラミド繊維による高い強度どちらも得られるという。

中村妃智と橋本英也もすでにPISTA OROを使用しているという中村妃智と橋本英也もすでにPISTA OROを使用しているという (c)VTJ
トラックのレースはコンマ1秒差で勝負が決することもあるため、路面との接点であるタイヤに信頼性が高いものを採用することは大切だ。重量は165g。価格は23,000円(税抜)。



ヴィットリア PISTA ORO

ケーシング:コアスパンT 320TPI
コンパウンド:グラフェン2.0(1C)
インナーチューブ:ラテックス
重量:165g
価格:23,000円(税抜)
発売日:2020年12月25日

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