スラムのオンラインツール「AXS Web」が日本語対応にアップデート

AXSコンポーネントに関連する各種データ管理が可能なスラムのオンラインツール「AXS Web」がアップデート。新たに日本語に対応するとともに、データ分析に役立つ勾配グラフが追加されるなど、ユーザビリティを向上させている。以下、インターマックスの案内より紹介しよう。

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スラムのAXS Webがアップデート。日本語対応になり勾配グラフも追加された (c)スラム
スラム AXSのコンポーネントと、ガーミンの対応サイクルコンピューターをお使いのユーザーは、進化したAXS Webを無料で使うことが出来ます。

AXS Webでは、速度やケイデンス、気温、GPSログなど、サイクルコンピューターを通して収集された一般的なデータはもちろんのこと、変速した回数や、ギア毎の走行距離/時間、さらにパワーメーターを使えばギア毎の平均パワーを表示させることが出来ます。

最新のアップデートでは、日本語対応された他、勾配グラフが加わり、地図上のセクションを切り取って選択された地点でのパワー、シフトデータの閲覧が可能です。

AXS Webではコンポーネントのバッテリー残量低下など、システムに関連するプッシュ通知をスマートフォンに表示できます。