アメリカのフィットネスブランド、ワフーの心拍センサー「TICKR」シリーズがフルモデルチェンジ。より軽量でスリムなデザインによって快適な付け心地を実現するとともに、最大3台までBluetooth接続可能となるなど、様々なアップデートによって利便性を向上させた。



ワフー TICKR

ワフー TICKR(ステルスグレー)ワフー TICKR(ステルスグレー) (c)ワフー
サイクルコンピューターやスマートトレーナー、ハートレートモニターなど、様々なフィットネスデバイスを展開するアメリカンブランド、ワフー。バーチャルライドに熱い注目が集まる昨今、高性能なスマートトレーナーや周辺デバイスを軸に、インドアフィットネスシーンを牽引するトレンドリーダーだ。

そんなワフーの「TICKR」シリーズは、ポッドの両端に接続するインテグレートデザインのストラップによって、取り付けやすくストレスフリーな装着感と激しい運動でもずれないホールド力を実現した心拍センサーだ。この度、様々なアップデートが加わり第2世代へとモデルチェンジを果たした。

ワフー TICKR(ホワイトブルー)ワフー TICKR(ホワイトブルー) (c)ワフー
ポッドの両端に接続するインテグレートデザインのストラップポッドの両端に接続するインテグレートデザインのストラップ (c)ワフー
第1世代からデザインが一新されたポッドは薄くスリムな設計で、激しい運動時でもウエアが引っかかる心配も少ない。軽量化も進んでおり、ポッドとストラップの合計重量は48gと同タイプの心拍センサーの中でも一歩先を行く軽さを実現した。また、ポッド上部には新たにLEDインジケーターが配置され、他のデバイスとの接続状況などが視覚的に確認できるよう進化している。

第2世代のTICKRシリーズが対応する通信規格はANT+とBluetoothの2つ。今回のアップデートによって、同時に最大3台までBluetoothデバイスとペアリングできるようになっている。心拍データを一度に複数のデバイスに送ることで、よりダイナミックなワークアウトが可能になるという。

Bluetoothでスマートフォンの専用アプリとペアリングすることも可能Bluetoothでスマートフォンの専用アプリとペアリングすることも可能 (c)ワフー
バッテリーは前モデル同様にボタン電池のCR2032を使用するが、ファームウェアのアップデートにより稼働時間が約50%向上し、最大500時間のランタイムを実現している。前述のLEDインジケーターによって、センサーの電池切れも把握しやすくなっているはずだ。

TICKRシリーズの中で最もスタンダードな"TICKR"は、心拍数とカロリー消費量をトラッキングできるシンプルな心拍センサー。前作よりロゴが大きく配され、ダイナミックなデザインが施されたポッドは、爽やかなホワイトブルーとソリッドなステルスグレーの2色が用意される。価格は6,000円(税抜)。また、サイクルコンピューターとセットになった特別なバンドルも販売される。ELEMNT ROAMとのセットが56,000円(税抜)、ELEMNT BOLTとのセットが39,800円(税抜)だ。

ワフー TICKR
サイズ(長さ×幅×高さ):6.3cm×1cm×3cm
ストラップ長:58.4cm~121.9cm
重量:48g
バッテリー:コイン電池(CR2032)
電池寿命:500時間
ワイヤレス接続:ANT+/Bluetooth
対応デバイス:iPhone/iPad、Android
測定機能:心拍、消費カロリー、ワークアウト時間
カラー:ステルスグレー、ホワイトブルー
価格:6,000円(税抜)

バンドルキット
ELEMNT ROAM+TICKR:https://jp.wahoofitness.com/devices/bike-computers/elemnt-roam-bundle/buy
ELEMNT BOLT+TICKR:https://jp.wahoofitness.com/devices/bike-computers/elemnt-bolt-bundle/buy




ワフー TICKR X

ワフー TICKR X(ホワイトブラック)ワフー TICKR X(ホワイトブラック) (c)ワフー
同時に発表された「TICKR X」は単なる心拍センサーではなく、内蔵メモリーを搭載することでデータの収集と記録ができるワークアウトロガーだ。TIKCR X単体で50時間に及ぶワークアウトログを保存でき、スマートフォンやサイクルコンピューターといったデバイスを持ち歩かずとも、アクティビティデータを記録可能。収集したログデータは、Wahoo Fitnessアプリ経由でスマートフォンと連携することで簡単に確認できる。

また、内蔵された加速度センサーにより、様々なデータを取得できることもTICKR Xの特徴だ。サイクリング用途では、TICKR XとWahoo Fitnessアプリを連携することで、インドアサイクリングでのケイデンスを測定可能。また、ランニング用途では、リアルタイムケイデンス、垂直振動、接地時間といった情報を取得し、ANT+ランニングダイナミクス対応のスマートウォッチで受け取ることができる。更にWahoo Fitnessアプリではランニングスムースネススコアを確認することができ、ランの効率性やフォーム改善の一助となるだろう。

これだけの多機能を備えていながらも、重量やサイズはスタンダードモデルのTICKRと変わらない。こちらはホワイトブラックの1色展開で、価格は9,299円(税抜)。


ワフー TICKR X
サイズ(長さ×幅×高さ):6.3cm×1cm×3cm
ストラップ長:58.4cm~121.9cm
重量:48g
バッテリー:コイン電池(CR2032)
電池寿命:500時間
ワイヤレス接続:ANT+/Bluetooth
対応デバイス:iPhone/iPad、Android
測定機能:心拍、消費カロリー、ワークアウト時間、ケイデンス、垂直振動、接地時間、内蔵メモリー
カラー:ホワイトブラック
価格:9,299円(税抜)