2019/07/28(日) - 02:30
悪天候と土砂崩れにより59.5kmに短縮されたツール・ド・フランス第20ステージでヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)が逃げ切り勝利。超級山岳バル・トランスでライバルたちを封じ込めたエガン・ベルナル(コロンビア、チームイネオス)が総合優勝に王手をかけた。
7月27日(土)第20ステージ
アルベールヴィル〜バル・トランス
距離:59.5km
獲得標高差:
天候:晴れ時々曇り
気温:14〜25度
悪天候と土砂崩れにより130kmコースが59.5kmに短縮
すでに開幕から3週間が経過。ここまで2日間アルプスの厳しい山岳でバトルを繰り広げてきた選手たちが、最後の力を振り絞って、アルプスの最終山岳決戦に挑む。当初は1級山岳ロズラン峠(距離19.9km/平均6%)と2級山岳ロンジュフォワ峠(距離6.6km/平均6.5%)を含む130kmコースで行われる予定だったが、連日の悪天候と土砂崩れにより前述の2つの峠は省略。1992年冬季五輪の舞台となったアルベールヴィルから平坦基調の高速道路を約20km走り、そのまま超級山岳バル・トランス(距離33.4km/平均5.5%)を駆け上がる59.5kmという短距離コースが設定された。標高2,365mの頂上を目指す山道は全長33.4kmととにかく長く、単体の登りとして1,843mの標高差を誇る。
フィニッシュ地点バル・トランスが前夜から強雨に見舞われ土砂がコースに流れ出し、さらに当日も悪天候が予想されていたことからスタート前にはレースキャンセルの可能性も浮上した。しかしコース通行が可能となり、天候が回復の兆しを見せたことから予定通り午後2時半にアルベールヴィルでスタートが切られる。序盤の高速道路の平坦区間でディラン・トゥーンス(ベルギー、バーレーン・メリダ)やルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)が真っ先にアタックした。
コスタらに追走グループが追いついて先頭は29名。ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)やマイケル・ウッズ(カナダ、EFエデュケーションファースト)、イルヌール・ザカリン(ロシア、カチューシャ・アルペシン)といった『ステージ優勝のラストチャンスを狙う総合で遅れたオールラウンダーたち』を含む巨大な逃げ集団は、チームイネオスが牽引するメイン集団から2分30秒のリードで平坦区間を終える。
逃げ集団の中で総合最高位は総合18位/40分45秒遅れのセバスティアン・ライヒェンバッハ(スイス、グルパマFDJ)。やがて超級山岳バル・トランスの長い登りが始まると、逃げ吸収に興味を示さないチームイネオスに代わってステフェン・クライスヴァイク(オランダ)の総合表彰台を狙うユンボ・ヴィズマがメイン集団のペースアップを開始した。
超級山岳バル・トランスをニバリが独走
登坂開始とともに逃げ集団は分裂し、先頭はニバリ、ザカリン、ウッズ、トニー・ガロパン(フランス、アージェードゥーゼール)、ピエールリュック・ペリション(フランス、コフィディス)の5名に。残り20km地点で2分遅れのメイン集団はジョージ・ベネット(ニュージーランド、ユンボ・ヴィズマ)が牽引し、続いてローレンス・デプルス(ベルギー、ユンボ・ヴィズマ)がペースを上げる。
するとまだフィニッシュまで15km以上を残して総合10位リッチー・ポート(オーストラリア、トレック・セガフレード)や総合19位ダニエル・マーティン(アイルランド、UAEチームエミレーツ)が相次いで脱落。ユンボ・ヴィズマの牽引によって人数を減らしていくメイン集団からは総合2位ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)も遅れて行った。アラフィリップはエンリク・マス(スペイン、ドゥクーニンク・クイックステップ)のアシストを受けたものの、総合表彰台のチャンスが手元から離れて行った。
先頭ではフィニッシュまで12kmを残してニバリがアタックを仕掛けて独走を開始。残り10km地点で先頭ニバリとメイン集団のタイム差は1分。一方のメイン集団からは、マイヨアポワ獲得の可能性を残したサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)やナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)、ワレン・バルギル(フランス、アルケア・サムシック)らがアタックしたものの、先頭ニバリには追いつくことなく結局はメイン集団に追い抜かれてしまう。単独追走しかけたマルク・ソレル(スペイン、モビスター)も引き戻された。
独走勝利を飾ったニバリと、総合優勝を確定させたベルナル
早々にステージ敢闘賞獲得を決めたニバリは先頭で粘り続けた。残り2km通過の時点でニバリのリードは35秒。総合5位エマヌエル・ブッフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)やワウト・プールス(オランダ、チームイネオス)が作る強力なペーシングによってそのタイム差は縮まり続けたが、逃げ切るには十分だった。ニバリがツール第106回大会の最終ステージを制した。
短い下り区間を挟んで残り1kmアーチを切ると、メイン集団からは総合6位ミケル・ランダ(スペイン、モビスター)が発進。急勾配区間で一気にリードを広げたランダをマイヨジョーヌのエガン・ベルナル(コロンビア、チームイネオス)らは無理に追わなかった。続いて飛び出した総合9位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)がフィニッシュ手前でランダを追い抜いてステージ2位に。マイヨジョーヌを着るベルナルはゲラント・トーマス(イギリス、チームイネオス)に祝福されながら4位で最終山岳決戦を終えた。
最終山岳を終え、155名の選手たちはチャーター機でパリへ移動
ジロ・デ・イタリアを総合2位で終え、ツール・ド・フランスでも総合成績を狙いながらも下位に沈んでいたニバリ。「残り数百メートルが永遠に感じた。だからフィニッシュラインを切ったときは開放感に包まれたよ。麓の時点で十分なタイム差はあったけど、勝つためにフィニッシュまで距離を残してアタックしたんだ。昨年からずっと勝てていなかったので、これはリベンジを果たした気分だ」と、2018年3月のミラノ〜サンレモ以来となる勝利を飾った『スクアーロ(鮫)』は語る。
ライバルたちにアタックの隙を見せずにステージ4位に入ったベルナルが総合優勝を確実なものに。翌日シャンゼリゼにマイヨジョーヌを着て凱旋することになったベルナルは「あと1日残っているけどほぼ総合優勝を確定させたと言ってもいい。最終山岳で総合表彰台狙いのユンボ・ヴィズマがペースを上げたけど、チームイネオスとしては楽な展開で、自分も調子が良かった。ツールで総合優勝するなんて、いまだに信じられない。明日パリにフィニッシュしてようやく落ち着けると思う。コロンビア人初のツール総合優勝はとても栄誉なことだ」とコメント。最終的に総合2位トーマスとのタイム差は1分11秒。チームイネオスが総合ワンツー体制でパリへと向かう。
アラフィリップの脱落によってクライスヴァイクが総合3位に浮上し、総合4位にはブッフマン。3週間にわたってフランスを沸かせ続けたアラフィリップはこの日3分以上の遅れを被り、総合5位まで順位を下げた。そして6分近く遅れたポートは総合トップ10圏外に脱落。代わってステージ11位のワレン・バルギル(フランス、アルケア・サムシック)が総合10位に滑り込んでいる。
選手たちはフィニッシュ地点バル・トランスに宿泊し、翌朝に大会が用意したバスで麓のシャンベリー空港に移動。午後1時のチャーター機でパリのオルリー空港に移動し、そこで出迎えたチームバスに乗って第21ステージのスタート地点に向かう予定だ。
7月27日(土)第20ステージ
アルベールヴィル〜バル・トランス
距離:59.5km
獲得標高差:
天候:晴れ時々曇り
気温:14〜25度
悪天候と土砂崩れにより130kmコースが59.5kmに短縮
すでに開幕から3週間が経過。ここまで2日間アルプスの厳しい山岳でバトルを繰り広げてきた選手たちが、最後の力を振り絞って、アルプスの最終山岳決戦に挑む。当初は1級山岳ロズラン峠(距離19.9km/平均6%)と2級山岳ロンジュフォワ峠(距離6.6km/平均6.5%)を含む130kmコースで行われる予定だったが、連日の悪天候と土砂崩れにより前述の2つの峠は省略。1992年冬季五輪の舞台となったアルベールヴィルから平坦基調の高速道路を約20km走り、そのまま超級山岳バル・トランス(距離33.4km/平均5.5%)を駆け上がる59.5kmという短距離コースが設定された。標高2,365mの頂上を目指す山道は全長33.4kmととにかく長く、単体の登りとして1,843mの標高差を誇る。
フィニッシュ地点バル・トランスが前夜から強雨に見舞われ土砂がコースに流れ出し、さらに当日も悪天候が予想されていたことからスタート前にはレースキャンセルの可能性も浮上した。しかしコース通行が可能となり、天候が回復の兆しを見せたことから予定通り午後2時半にアルベールヴィルでスタートが切られる。序盤の高速道路の平坦区間でディラン・トゥーンス(ベルギー、バーレーン・メリダ)やルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)が真っ先にアタックした。
コスタらに追走グループが追いついて先頭は29名。ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)やマイケル・ウッズ(カナダ、EFエデュケーションファースト)、イルヌール・ザカリン(ロシア、カチューシャ・アルペシン)といった『ステージ優勝のラストチャンスを狙う総合で遅れたオールラウンダーたち』を含む巨大な逃げ集団は、チームイネオスが牽引するメイン集団から2分30秒のリードで平坦区間を終える。
逃げ集団の中で総合最高位は総合18位/40分45秒遅れのセバスティアン・ライヒェンバッハ(スイス、グルパマFDJ)。やがて超級山岳バル・トランスの長い登りが始まると、逃げ吸収に興味を示さないチームイネオスに代わってステフェン・クライスヴァイク(オランダ)の総合表彰台を狙うユンボ・ヴィズマがメイン集団のペースアップを開始した。
超級山岳バル・トランスをニバリが独走
登坂開始とともに逃げ集団は分裂し、先頭はニバリ、ザカリン、ウッズ、トニー・ガロパン(フランス、アージェードゥーゼール)、ピエールリュック・ペリション(フランス、コフィディス)の5名に。残り20km地点で2分遅れのメイン集団はジョージ・ベネット(ニュージーランド、ユンボ・ヴィズマ)が牽引し、続いてローレンス・デプルス(ベルギー、ユンボ・ヴィズマ)がペースを上げる。
するとまだフィニッシュまで15km以上を残して総合10位リッチー・ポート(オーストラリア、トレック・セガフレード)や総合19位ダニエル・マーティン(アイルランド、UAEチームエミレーツ)が相次いで脱落。ユンボ・ヴィズマの牽引によって人数を減らしていくメイン集団からは総合2位ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)も遅れて行った。アラフィリップはエンリク・マス(スペイン、ドゥクーニンク・クイックステップ)のアシストを受けたものの、総合表彰台のチャンスが手元から離れて行った。
先頭ではフィニッシュまで12kmを残してニバリがアタックを仕掛けて独走を開始。残り10km地点で先頭ニバリとメイン集団のタイム差は1分。一方のメイン集団からは、マイヨアポワ獲得の可能性を残したサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)やナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)、ワレン・バルギル(フランス、アルケア・サムシック)らがアタックしたものの、先頭ニバリには追いつくことなく結局はメイン集団に追い抜かれてしまう。単独追走しかけたマルク・ソレル(スペイン、モビスター)も引き戻された。
独走勝利を飾ったニバリと、総合優勝を確定させたベルナル
早々にステージ敢闘賞獲得を決めたニバリは先頭で粘り続けた。残り2km通過の時点でニバリのリードは35秒。総合5位エマヌエル・ブッフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)やワウト・プールス(オランダ、チームイネオス)が作る強力なペーシングによってそのタイム差は縮まり続けたが、逃げ切るには十分だった。ニバリがツール第106回大会の最終ステージを制した。
短い下り区間を挟んで残り1kmアーチを切ると、メイン集団からは総合6位ミケル・ランダ(スペイン、モビスター)が発進。急勾配区間で一気にリードを広げたランダをマイヨジョーヌのエガン・ベルナル(コロンビア、チームイネオス)らは無理に追わなかった。続いて飛び出した総合9位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)がフィニッシュ手前でランダを追い抜いてステージ2位に。マイヨジョーヌを着るベルナルはゲラント・トーマス(イギリス、チームイネオス)に祝福されながら4位で最終山岳決戦を終えた。
最終山岳を終え、155名の選手たちはチャーター機でパリへ移動
ジロ・デ・イタリアを総合2位で終え、ツール・ド・フランスでも総合成績を狙いながらも下位に沈んでいたニバリ。「残り数百メートルが永遠に感じた。だからフィニッシュラインを切ったときは開放感に包まれたよ。麓の時点で十分なタイム差はあったけど、勝つためにフィニッシュまで距離を残してアタックしたんだ。昨年からずっと勝てていなかったので、これはリベンジを果たした気分だ」と、2018年3月のミラノ〜サンレモ以来となる勝利を飾った『スクアーロ(鮫)』は語る。
ライバルたちにアタックの隙を見せずにステージ4位に入ったベルナルが総合優勝を確実なものに。翌日シャンゼリゼにマイヨジョーヌを着て凱旋することになったベルナルは「あと1日残っているけどほぼ総合優勝を確定させたと言ってもいい。最終山岳で総合表彰台狙いのユンボ・ヴィズマがペースを上げたけど、チームイネオスとしては楽な展開で、自分も調子が良かった。ツールで総合優勝するなんて、いまだに信じられない。明日パリにフィニッシュしてようやく落ち着けると思う。コロンビア人初のツール総合優勝はとても栄誉なことだ」とコメント。最終的に総合2位トーマスとのタイム差は1分11秒。チームイネオスが総合ワンツー体制でパリへと向かう。
アラフィリップの脱落によってクライスヴァイクが総合3位に浮上し、総合4位にはブッフマン。3週間にわたってフランスを沸かせ続けたアラフィリップはこの日3分以上の遅れを被り、総合5位まで順位を下げた。そして6分近く遅れたポートは総合トップ10圏外に脱落。代わってステージ11位のワレン・バルギル(フランス、アルケア・サムシック)が総合10位に滑り込んでいる。
選手たちはフィニッシュ地点バル・トランスに宿泊し、翌朝に大会が用意したバスで麓のシャンベリー空港に移動。午後1時のチャーター機でパリのオルリー空港に移動し、そこで出迎えたチームバスに乗って第21ステージのスタート地点に向かう予定だ。
ツール・ド・フランス2019第20ステージ結果
1位 | ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 1:51:53 |
2位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | 0:00:10 |
3位 | ミケル・ランダ(スペイン、モビスター) | 0:00:14 |
4位 | エガン・ベルナル(コロンビア、チームイネオス) | 0:00:17 |
5位 | ゲラント・トーマス(イギリス、チームイネオス) | |
6位 | リゴベルト・ウラン(コロンビア、EFエデュケーションファースト) | 0:00:23 |
7位 | エマヌエル・ブッフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ) | |
8位 | ステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ユンボ・ヴィズマ) | 0:00:25 |
9位 | ワウト・プールス(オランダ、チームイネオス) | 0:00:30 |
10位 | ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) | |
11位 | ワレン・バルギル(フランス、アルケア・サムシック) | 0:00:46 |
26位 | ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 0:03:17 |
38位 | リッチー・ポート(オーストラリア、トレック・セガフレード) | 0:05:54 |
マイヨジョーヌ(個人総合成績)
1位 | エガン・ベルナル(コロンビア、チームイネオス) | 79:52:52 |
2位 | ゲラント・トーマス(イギリス、チームイネオス) | 0:01:11 |
3位 | ステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ユンボ・ヴィズマ) | 0:01:31 |
4位 | エマヌエル・ブッフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:01:56 |
5位 | ジュリアン・アラフィリップ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 0:03:45 |
6位 | ミケル・ランダ(スペイン、モビスター) | 0:04:23 |
7位 | リゴベルト・ウラン(コロンビア、EFエデュケーションファースト) | 0:05:15 |
8位 | ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) | 0:05:30 |
9位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | 0:06:12 |
10位 | ワレン・バルギル(フランス、アルケア・サムシック) | 0:07:32 |
マイヨヴェール(ポイント賞)
1位 | ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ) | 309pts |
2位 | エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 224pts |
3位 | ソンニ・コルブレッリ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 203pts |
マイヨアポワ(山岳賞)
1位 | ロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール) | 86pts |
2位 | エガン・ベルナル(コロンビア、チームイネオス) | 78pts |
3位 | ティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・スーダル) | 74pts |
マイヨブラン(ヤングライダー賞)
1位 | エガン・ベルナル(コロンビア、チームイネオス) | 79:52:52 |
2位 | ダヴィ・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ) | 0:23:29 |
3位 | エンリク・マス(スペイン、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 0:57:35 |
チーム総合成績
1位 | モビスター | 239:45:51 |
2位 | トレック・セガフレード | 0:47:54 |
3位 | チームイネオス | 0:57:52 |
text:Kei Tsuji in Val Thorens, France
Amazon.co.jp
INTERIOR COMPANY (インテリア カンパニー) ティッシュケース - -
INTERIOR COMPANY (インテリア カンパニー)