標高1942mのマウント・バルディに上り詰めるクイーンステージで、新鋭クライマーによる登坂勝負が勃発。セルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト)をゴール勝負で下したタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)が総合首位に浮上した。
序盤に逃げた9名のエスケープ (c)CorVos
ツアー・オブ・カリフォルニア2019第6ステージ コースプロフィール (c)www.amgentourofcalifornia.com
リッチー・ポート(オーストラリア、トレック・セガフレード)とマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ディメンションデータ) (c)CorVosいよいよ全米最大規模のステージレース、ツアー・オブ・カリフォルニア(UCIワールドツアー)も大詰め。これまで南下を続けてきた海岸線から離れ、オンタリオから超級山岳「マウント・バルディ」を目指すクイーンステージを迎えた。
この日はスタート直後から1級山岳「グレンドラリッジ」を超え、一度平坦区間に下りてから1級山岳「グレンドラマウンテン」をクリアし、最後のマウント・バルディに上り詰める。数々の名勝負を生み出してきたマウント・バルディのスペックは登坂距離8.5kmで、平均勾配は8.8%。後半に6%前後の区間が存在するため、中盤の平均勾配は10%前後に達する。127.5kmのステージの合計獲得標高は約12000フィート(3657m)だ。
この日はスタート直後に9名の逃げが決まる。2日連続逃げのレナード・ホフステッド(オランダ、ユンボ・ヴィズマ)や、オウェイン・ドゥール(イギリス、チームイネオス)、ユーゴ・ウル(カナダ、アスタナ)、マイケル・ストーラー(オーストラリア、サンウェブ)、ユライ・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)といったワールドツアー中心のエスケープは3分程度の差を持って先を急いだ。
エスケープ、そしてメイン集団内で動きが生まれたのはこの日2度目の1級山岳「グレンドラマウンテン」において。先頭ではホフステッドがペースアップし、EFエデュケーションファーストがコントロールするメイン集団からはネイサン・ハース(オーストラリア、カチューシャ・アルペシン)とアレックス・ヘーン(アメリカ、アメリカナショナルチーム)、そしてベン・キング(アメリカ、ディメンションデータ)、ミケル・ビェアウ(デンマーク、ハーゲンスバーマン・アクセオン)がアタックする。しかし、共に決定打とはならず、人数を減らすのみに留まった。
メイン集団はおよそ1分差で尾根伝いの峠道を飛ばし、エスケープとの差を詰めていく。30秒にまで詰め寄ったタイミングで「ペースが下がり始めていたし、ものすごく踏めていたのでアタックした」と言う22秒遅れの総合5位、マキシミリアン・シャフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)がサプライズ的に単独アタック。すぐさま先頭グループを追い抜いたシャフマンは、総合ジャンプアップを狙って急勾配区間が続くマウント・バルディへと突入した。
EFエデュケーションファーストが刻むペースで集団人数が絞り込まれ、総合2位カスパー・アスグリーン(デンマーク、ドゥクーニンク・クイックステップ)の牽引でジャンニ・モスコン(イタリア、チームイネオス)が、次いでティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、EFエデュケーションファースト)がドロップ。リゴベルト・ウラン(コロンビア、EFエデュケーションファースト)がヴァンガーデレンのアシストに入ったものの、力なく遅れていくリーダージャージが先頭グループに復帰することはなかった。
マウント・バルディで先頭グループを組むリッチー・ポート(オーストラリア、トレック・セガフレード)ら (c)CorVos
アタック合戦を繰り広げるセルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト)とタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) (c)CorVos
ポートらを振り払ってイギータを追うタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) (c)CorVos
集団からはアスグリーンも遅れ、残ったのは総合4位タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)、総合6位セルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト)、総合8位ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ユンボ・ヴィズマ)、総合13位リッチー・ポート(オーストラリア、トレック・セガフレード)、そして辛くも追従するシモン・スピラク(スロベニア、カチューシャ・アルペシン)のみ。5名は残り3.5kmで「突然足が重くなってしまった」と言うシャフマンを捉えた。
5月1日にEFエデュケーションファーストに合流した新鋭イギータがアタックを繰り返し、独走。後方を突き放してフィニッシュに迫ったが、ヤングライダー賞ジャージを着るポガチャルがポートとベネットを引き離して距離を詰めていく。残り1kmを切って合流を果たすと、二人のまま最後の急勾配区間をクリア。追いすがるベネットを引き離しつつ新鋭クライマー同士によるステージ優勝争いが始まった。
超級山岳のゴール勝負を制したタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) (c)CorVos
スタッフに迎えられるタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) (c)CorVos
イエロージャージに袖を通したタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) (c)CorVos
先行したイギータはゴール前のUターンで外側に膨らみ、小回りでいち早く加速体制に入ったポガチャルがスプリント。前日のスプリントでマキシミリアーノ・リケーゼ(アルゼンチン、ドゥクーニンク・クイックステップ)に次ぐ3位に入ったイギータの追走は届かず、ポガチャルが嬉しいワールドツアー初勝利を達成。ヴァンガーデレンやモスコン、アスグリーンらが軒並み遅れたことで総合リーダーに浮上した。
「最後の5,6kmは自分の全力を尽くして登った。実際に調子は良く、イギータを捉えてからはベネットが追いつかないと判断してスプリントのタイミングを待っていたんだ。彼は最終コーナーでミスを犯したので、追い抜くには十分だった。とても嬉しいよ」と、リーダージャージを受け取った後のインタビューで答えたポガチャル。UAE加入初年度でアルガルヴェ総合優勝&ステージ1勝、バスクカントリー総合6位と快進撃を続けているポガチャルが初のワールドツアー総合優勝に向けて王手を掛けた。
女子レースはブールスドルマンスがワンツー。ホールが勝利、ファンデルブレッヘンがリード拡大
男子レースの前半区間をカットした74kmコースで争われた女子レース第2ステージは、総合リーダーのアンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ)と、昨年覇者ケイティ・ホール(アメリカ)擁するブールスドルマンスサイクリングが圧倒した。
ケイティ・ホール(アメリカ、ブールスドルマンスサイクリング)とアンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ、ブールスドルマンスサイクリング)がワンツーフィニッシュ (c)CroVos
序盤からヴァルカー・サイランスを中心にアタックが生まれたが決まらず、中盤を過ぎた1級山岳グレンドラマウンテンの登りで全米王者コリン・リヴェラ(アメリカ、サンウェブ)を含む5名がエスケープ。しかし最後の超級山岳マウント・バルディまでに引き戻され、アタック合戦を経て1名が単独先行し、昨年覇者ホールが追走する形となった。
後続グループからは総合リーダーのファンデルブレッヘンが追走し、チームメイトのホールと合流して先頭に立つ。アシュレー・ムールマン(南アフリカ、CCC・リブ)の追走は届かず、ブールスドルマンスサイクリングがワンツーフィニッシュを達成。ホールがステージ優勝獲得を、ファンデルブレッヘンが総合リードを更に広げることに成功している。
ツアー・オブ・カリフォルニア2019女子レース 第2ステージトップスリー (c)CroVos



この日はスタート直後から1級山岳「グレンドラリッジ」を超え、一度平坦区間に下りてから1級山岳「グレンドラマウンテン」をクリアし、最後のマウント・バルディに上り詰める。数々の名勝負を生み出してきたマウント・バルディのスペックは登坂距離8.5kmで、平均勾配は8.8%。後半に6%前後の区間が存在するため、中盤の平均勾配は10%前後に達する。127.5kmのステージの合計獲得標高は約12000フィート(3657m)だ。
この日はスタート直後に9名の逃げが決まる。2日連続逃げのレナード・ホフステッド(オランダ、ユンボ・ヴィズマ)や、オウェイン・ドゥール(イギリス、チームイネオス)、ユーゴ・ウル(カナダ、アスタナ)、マイケル・ストーラー(オーストラリア、サンウェブ)、ユライ・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)といったワールドツアー中心のエスケープは3分程度の差を持って先を急いだ。
エスケープ、そしてメイン集団内で動きが生まれたのはこの日2度目の1級山岳「グレンドラマウンテン」において。先頭ではホフステッドがペースアップし、EFエデュケーションファーストがコントロールするメイン集団からはネイサン・ハース(オーストラリア、カチューシャ・アルペシン)とアレックス・ヘーン(アメリカ、アメリカナショナルチーム)、そしてベン・キング(アメリカ、ディメンションデータ)、ミケル・ビェアウ(デンマーク、ハーゲンスバーマン・アクセオン)がアタックする。しかし、共に決定打とはならず、人数を減らすのみに留まった。
メイン集団はおよそ1分差で尾根伝いの峠道を飛ばし、エスケープとの差を詰めていく。30秒にまで詰め寄ったタイミングで「ペースが下がり始めていたし、ものすごく踏めていたのでアタックした」と言う22秒遅れの総合5位、マキシミリアン・シャフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)がサプライズ的に単独アタック。すぐさま先頭グループを追い抜いたシャフマンは、総合ジャンプアップを狙って急勾配区間が続くマウント・バルディへと突入した。
EFエデュケーションファーストが刻むペースで集団人数が絞り込まれ、総合2位カスパー・アスグリーン(デンマーク、ドゥクーニンク・クイックステップ)の牽引でジャンニ・モスコン(イタリア、チームイネオス)が、次いでティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、EFエデュケーションファースト)がドロップ。リゴベルト・ウラン(コロンビア、EFエデュケーションファースト)がヴァンガーデレンのアシストに入ったものの、力なく遅れていくリーダージャージが先頭グループに復帰することはなかった。



集団からはアスグリーンも遅れ、残ったのは総合4位タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ)、総合6位セルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト)、総合8位ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ユンボ・ヴィズマ)、総合13位リッチー・ポート(オーストラリア、トレック・セガフレード)、そして辛くも追従するシモン・スピラク(スロベニア、カチューシャ・アルペシン)のみ。5名は残り3.5kmで「突然足が重くなってしまった」と言うシャフマンを捉えた。
5月1日にEFエデュケーションファーストに合流した新鋭イギータがアタックを繰り返し、独走。後方を突き放してフィニッシュに迫ったが、ヤングライダー賞ジャージを着るポガチャルがポートとベネットを引き離して距離を詰めていく。残り1kmを切って合流を果たすと、二人のまま最後の急勾配区間をクリア。追いすがるベネットを引き離しつつ新鋭クライマー同士によるステージ優勝争いが始まった。



先行したイギータはゴール前のUターンで外側に膨らみ、小回りでいち早く加速体制に入ったポガチャルがスプリント。前日のスプリントでマキシミリアーノ・リケーゼ(アルゼンチン、ドゥクーニンク・クイックステップ)に次ぐ3位に入ったイギータの追走は届かず、ポガチャルが嬉しいワールドツアー初勝利を達成。ヴァンガーデレンやモスコン、アスグリーンらが軒並み遅れたことで総合リーダーに浮上した。
「最後の5,6kmは自分の全力を尽くして登った。実際に調子は良く、イギータを捉えてからはベネットが追いつかないと判断してスプリントのタイミングを待っていたんだ。彼は最終コーナーでミスを犯したので、追い抜くには十分だった。とても嬉しいよ」と、リーダージャージを受け取った後のインタビューで答えたポガチャル。UAE加入初年度でアルガルヴェ総合優勝&ステージ1勝、バスクカントリー総合6位と快進撃を続けているポガチャルが初のワールドツアー総合優勝に向けて王手を掛けた。
女子レースはブールスドルマンスがワンツー。ホールが勝利、ファンデルブレッヘンがリード拡大
男子レースの前半区間をカットした74kmコースで争われた女子レース第2ステージは、総合リーダーのアンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ)と、昨年覇者ケイティ・ホール(アメリカ)擁するブールスドルマンスサイクリングが圧倒した。

序盤からヴァルカー・サイランスを中心にアタックが生まれたが決まらず、中盤を過ぎた1級山岳グレンドラマウンテンの登りで全米王者コリン・リヴェラ(アメリカ、サンウェブ)を含む5名がエスケープ。しかし最後の超級山岳マウント・バルディまでに引き戻され、アタック合戦を経て1名が単独先行し、昨年覇者ホールが追走する形となった。
後続グループからは総合リーダーのファンデルブレッヘンが追走し、チームメイトのホールと合流して先頭に立つ。アシュレー・ムールマン(南アフリカ、CCC・リブ)の追走は届かず、ブールスドルマンスサイクリングがワンツーフィニッシュを達成。ホールがステージ優勝獲得を、ファンデルブレッヘンが総合リードを更に広げることに成功している。

ツアー・オブ・カリフォルニア2019第6ステージ結果
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 3h48'49" |
2位 | セルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト) | |
3位 | ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ユンボ・ヴィズマ) | +05" |
4位 | リッチー・ポート(オーストラリア、トレック・セガフレード) | +10" |
5位 | リカルド・ゾイドル(オーストリア、CCCチーム) | +20" |
6位 | カスパー・アスグリーン(デンマーク、ドゥクーニンク・クイックステップ) | +22" |
7位 | シモン・スピラク(スロベニア、カチューシャ・アルペシン) | +25" |
8位 | ローハン・デニス(オーストラリア、バーレーン・メリダ) | +47" |
9位 | ロブ・ブリットン(カナダ、ラリー・UHCサイクリング) | |
10位 | ジャスパー・ハンセン(デンマーク、コフィディス・ソルシオンクレディ) |
個人総合成績
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 30h01'56" |
2位 | セルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト) | +16" |
3位 | カスパー・アスグリーン(デンマーク、ドゥクーニンク・クイックステップ) | +20" |
4位 | ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ユンボ・ヴィズマ) | +29" |
5位 | リッチー・ポート(オーストラリア、トレック・セガフレード) | +41" |
6位 | シモン・スピラク(スロベニア、カチューシャ・アルペシン) | +1'03" |
7位 | ジャスパー・ハンセン(デンマーク、コフィディス・ソルシオンクレディ) | +1'18" |
8位 | フェリックス・グロスチャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
9位 | ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、EFエデュケーションファースト) | +1'22" |
10位 | ローハン・デニス(オーストラリア、バーレーン・メリダ) | +1'23" |
ポイント賞
1位 | カスパー・アスグリーン(デンマーク、ドゥクーニンク・クイックステップ) | 37pts |
2位 | セルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト) | +29" |
3位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 25pts |
山岳賞
1位 | ダヴィデ・バッレリーニ(イタリア、アスタナ) | 51pts | |
2位 | アレックス・ヘーン(アメリカ、アメリカナショナルチーム) | 35pts | |
3位 | レミ・カヴァニャ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ | ) | 30pts |
ヤングライダー賞
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ) | 30h01'56" |
2位 | セルジオ・イギータ(コロンビア、EFエデュケーションファースト) | +16" |
3位 | ジョアン・アルメイダ(ポルトガル、ハーゲンスバーマン・アクセオン) | +12'33" |
チーム総合成績
1位 | EFエデュケーションファースト | 90h09'46" |
2位 | コフィディス・ソルシオンクレディ | +2'35" |
3位 | ラリー・UHCサイクリング | +4'11" |
ツアー・オブ・カリフォルニア2019女子レース 第2ステージ結果
1位 | アンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ、ブールスドルマンスサイクリング) | 2h36'39" |
2位 | ケイティ・ホール(アメリカ、ブールスドルマンスサイクリング) | |
3位 | アシュレー・ムールマン(南アフリカ、CCC・リブ) | +33" |
4位 | クララ・コッペンベルグ(ドイツ、WNT・ロータープロサイクリング) | +46" |
5位 | オメル・シャピラ(イスラエル、キャニオン・スラム) | +57" |
6位 | カシア・ニエウィアドマ(ポーランド、キャニオン・スラム) | |
7位 | ブロディ・チャップマン(オーストラリア、ティブコ・SVB) | +1'08" |
8位 | エマ・グラント(イギリス、ショーエアー・トゥウェンティ20) | +1'15" |
9位 | クリスタベル・ドーベルヒッチコック(アメリカ、ラリー・UHCサイクリング) | +1'19" |
10位 | アンバー・ネーベン(アメリカ、コジェアス・メトレル プロサイクリングチーム) | +1'37" |
個人総合成績
1位 | アンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ、ブールスドルマンスサイクリング) | 5h12'37" |
2位 | ケイティ・ホール(アメリカ、ブールスドルマンスサイクリング) | +29" |
3位 | アシュレー・ムールマン(南アフリカ、CCC・リブ) | +1'06" |
4位 | クララ・コッペンベルグ(ドイツ、WNT・ロータープロサイクリング) | +1'25" |
5位 | カシア・ニエウィアドマ(ポーランド、キャニオン・スラム) | +1'34" |
6位 | ブロディ・チャップマン(オーストラリア、ティブコ・SVB) | +1'47" |
7位 | エマ・グラント(イギリス、ショーエアー・トゥウェンティ20) | +1'58" |
8位 | クリスタベル・ドーベルヒッチコック(アメリカ、ラリー・UHCサイクリング) | +2'12" |
9位 | オメル・シャピラ(イスラエル、キャニオン・スラム) | +2'15" |
10位 | ポーリーナ・ローイヤッケル(オランダ、CCC・リブ) | +2'30" |
text:So.Isobe
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