ミズタニ自転車がイタリアのサイクルパーツブランド、ウルサスの取り扱いを開始した。サイクルパーツのMAGNUSシリーズを中心にハンドル、ステム、シートポストをラインアップしていくという。以下、ウルサスについて、ミズタニ自転車のホームページより紹介しよう。



サイクルコンポーネントブランド、URSUS取り扱い開始

ミズタニ自転車がウルサスのハンドル、ステム、シートポストを取り扱うミズタニ自転車がウルサスのハンドル、ステム、シートポストを取り扱う (c)ミズタニ自転車
1966年、創業者であるSergio・Ferronatoがクイックリリースのパテントを取得。 翌1967年、イタリア・ヴィツェンツァにて創業。 自転車と別に車のエンジンパーツや電子オーブンのパーツ、電動門などのメタルパーツを生産し、精密機械製造において50年以上の信頼と実績を持っています。

ハブの生産を始め、2017年にMAGNUSシリーズとしてハンドル、ステム、シートポストをリリース。 多数のプロチームにサポートされ、選手からのフィードバックを得て最終的に製品化されています。現在、フィリッポ・ポッツァートとの親交が深く、彼からのフィードバックを反映しています。 また、フレームメーカーにもOEMとしてハンドルなどが供給され始めています。

ミズタニ自転車ホームページ内 ウルサス公式サイト
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