ブリヂストンが8月29日付のプレスリリースにおいて、オリンピック・パラリンピックとスポーツ関連事業(スポーツ・サイクル)の組織を2018年10月1日付で統合することを発表。東京五輪に向けたブランド活動強化が目的で、ブリヂストンサイクルとブリヂストンスポーツを統合した社内カンパニーを新設するという。



以下はブリヂストンのプレスリリース。

株式会社ブリヂストンは、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、ブリヂストンブランドの価値向上を加速するため、オリンピック・パラリンピックとスポーツ関連事業(スポーツ・サイクル)の組織を2018年10月1日付で統合します。この組織内に、従来は子会社として個別に独立して運営しているブリヂストンスポーツ株式会社およびブリヂストンサイクル株式会社と、当社活動の融合を図るため、社内カンパニーを新設します。これにより、統一されたブランド戦略およびオリンピック・パラリンピック協賛活動を強化するとともに、AHL(Active and Healthy Lifestyle)領域※1への取り組みを強化します。

当社グループは、「2017中期経営計画」で重点課題の一つに「グローバル企業文化の育成」を掲げ、ブランド戦略をはじめとして様々な取り組みを行っています。オリンピック・パラリンピックにおいては、グローバルに「Team Bridgestone」※2を展開しており、国内では「ブリヂストン×オリンピック×パラリンピック a GO GO!」※3などの施策を行っています。新組織において、東京2020に向けた活動強化を図るとともに、スポーツ・サイクル・AHL領域との融合により、更なるブランド価値の向上をめざします。また、当社グループの技術力を生かし、アスリートやパラアスリートのみならず、シニア世代や障がい者に対して、従来にない、新たな価値、そして様々な課題解決を図るソリューションを提供することで、持続的な社会の発展に貢献します。

今回、オリンピック・パラリンピックとスポーツ・サイクル・AHLごとに構成されていた社内機能を集約・組織化するとともに、ブリヂストンスポーツ株式会社・ブリヂストンサイクル株式会社を、一つの社内カンパニーとして一体化し、運営を行います。

<組織体制について>
-オリンピック・パラリンピック・スポーツ・サイクル・AHL(OPSCA)-

2018年10月1日付で、現在のオリンピック・パラリンピック分掌、多角化事業分掌を統合し、オリンピック・パラリンピック・スポーツ・サイクル・AHL分掌(OPSCA)に名称変更します。当組織は、オリンピック・パラリンピック活動のみならず、スポーツ・サイクル・AHL領域の企画、管理を担い、活動のレベルアップを果たします。

-スポーツ・サイクルカンパニー(BSPC)-
2018年10月1日付で、社内カンパニーとして「スポーツ・サイクルカンパニー(BSPC)」を設置します。

(c)ブリヂストン
※1AHL:Active and Healthy Lifestyleの頭文字をとった略称
ブリヂストンは、すべての人々が活き活きとした生活を送ることができる社会の実現に貢献するため、当社グループがこれまで培ってきた知見や技術を結集し、誰もが日々の生活やスポーツ活動をアクティブに、ヘルシーに支障なく行うことができるような研究・活動を推進しています。

※2チームブリヂストンは、ブリヂストンがグローバルメッセージとして掲げる「CHASE YOUR DREAM」をテーマに、夢に向かって挑戦し、その挑戦をサポートする活動です。
詳細は2017年6月22日に発表したニュースリリースをご参照ください。
https://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2017062201.html

※3東京2020に向けた地域でのオリンピックおよびパラリンピック・ムーブメント醸成などを目的にブリヂストンが実施しているイベント。オリンピック出場経験者(オリンピアン)、パラリンピック出場経験者(パラリンピアン)やアスリートらが多数来場し、本イベント参加者に体を動かすことの楽しさ、オリンピックやパラリンピックの魅力を伝えます。