11月4日(土)に開催される「さいたまクリテリウム」。その大会PR活動が、現在開催中のツール・ド・フランスにて行われた。この活動はツールの公式SNSでも取り上げられ、世界各国に向けて同大会をよりプロモーションできる機会となった。以下、プレスリリースより紹介しよう。



ツール・ド・フランスの現地にてさいたまクリテリウムをPRツール・ド・フランスの現地にてさいたまクリテリウムをPR (c)Yuzuru SUNADA
ツール・ド・フランス2017にて「さいたまクリテリウム」のPRを実施

世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」の名を冠した自転車競技イベント「J:COM presents2017 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」を国内外に広く周知するため、7月1日(土)から開催している「ツール・ド・フランス 2017」にてPR活動を実施いたしました。

フランスでのPR活動の様子は、ツール・ド・フランス本大会や出場チームのSNSでも紹介され、国内外へのPRが実現いたしました。

メディアセンターを訪れ大会チラシを配るメディアセンターを訪れ大会チラシを配る (c)Yuzuru SUNADA世界各国のメディアからも取材を受けるPR隊世界各国のメディアからも取材を受けるPR隊 (c)Yuzuru SUNADA

メディアセンターへ訪問

第6ステージフィニッシュ地点付近のメディアセンターへ訪問し、世界各国から取材に訪れているメディアに対し、英語で制作した大会チラシやステッカーを使用し、「さいたまクリテリウム」や「さいたま市」のPRを実施。和のコンセプトが目を引く大会メインビジュアルは、世界各国のメディアからも好評でした。

囲み取材の実施

第7ステージのスタートヴィレッジにて各国のメディアからの取材を受け、「ツール・ド・フランスと同規模の大会を日本で開催したいか」、「日本人がツール・ド・フランスで勝利するのはどの位先になるか」といった質問を受けました。

「千羽鶴」贈呈式の実施

大会のPR企画として実施した「鶴 de France」(つる ど ふらんす)の「千羽鶴」を贈呈しました。A.S.O.大会ディレクターのクリスティアン・プリュドム氏へ手渡され、「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」に4年連続で出場しているクリス・フルーム選手をはじめ、日本人で唯一出場をしている新城幸也選手にも手に取っていただき、折っていただいた皆様の思いを直接届けてきました。ツール・ド・フランス本大会で千羽鶴を贈呈するのは昨年に引き続き、2回目となります。

A.S.O.大会ディレクターへ千羽鶴を贈呈A.S.O.大会ディレクターへ千羽鶴を贈呈 (c)Yuzuru SUNADA鶴 de Franceとともに新城幸也始めバーレーン・メリダの選手と記念撮影鶴 de Franceとともに新城幸也始めバーレーン・メリダの選手と記念撮影 (c)Yuzuru SUNADA
フルームへもさいたまの想いを届けるフルームへもさいたまの想いを届ける (c)Yuzuru SUNADAロマン・バルデも千羽鶴を手に取ったロマン・バルデも千羽鶴を手に取った (c)Yuzuru SUNADA

新城幸也選手 コメント

「今年もこういう形でみなさんの応援がフランスまで届きました。まだまだ前半戦なので、これを力に頑張っていきたいと思います。みなさんありがとうございました。」


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