世界自転車競技界からのドーピング根絶を目指す世界的反ドーピング倫理運動『MPCC』に、ツール・ド・フランスを目指す『エキップアサダ』(代表:浅田顕)が賛同者として加盟する。正式賛同者加盟日は2015年1月1日。



MPCCとは仏語で「信頼できる自転車界を作るムーヴメント(Mouvement Pour un Cyclisme Crédible)」の略。2007年にフランスにて発足した「ドーピング根絶」を目指す倫理運動で、2014年12月現在、チームユーロップカーやFDJ.frなどを含むUCIプロチーム11チームや、UCI(世界自転車競技連合)、ツール・ド・フランス主催者A.S.O.ら多くの自転車界主要団体が賛同/加盟している。

新城幸也所属のチームユーロップカーもMPCC加盟チームの一つ新城幸也所属のチームユーロップカーもMPCC加盟チームの一つ (c)Sport-phot.com/Nicolas Gotz仏語で「ドーピングにはもううんざりだ!」と書かれたリストバンドをつけた選手仏語で「ドーピングにはもううんざりだ!」と書かれたリストバンドをつけた選手 (c)Sport-phot.com/Nicolas Gotz

MPCCでは「薬物使用による6ヶ月以上の出場停止処分者との契約は行わない」等の内部規定があり、UCIが定める罰則よりも厳格なものとなっている。ドーピング違反者に対して断固とした措置を行い、潔白な自転車界の構築を目指す。

運動スローガンは「ドーピングにはもううんざりだ!」(Doping, it's enough / Le dopage ça suffit)。代表者はかつてグレッグ・レモン所属チーム「Z」の監督等を務めたロジェ・ルジェ氏。

エキップアサダのMPCC賛同者加盟を発表した浅田顕監督エキップアサダのMPCC賛同者加盟を発表した浅田顕監督 photo:Yuichiro Hosodaエキップアサダ 浅田顕監督のコメント

「海外の自転車界ではアマチュアでさえもドーピングの影や誘惑が身近にあります。よって正しい知識やモラルがなければ選手は容易に薬物に手を染めかねません。それらの危険から選手やスタッフを守るためには断固としたドーピング反対の姿勢、正しい知識共有が大事です。

エキップアサダは世界自転車界からのドーピング完全根絶を目指すMPCCに全面的に賛同し、我々が愛する自転車界を守ることは元より、選手たちの健康と人生を著しく崩壊させてしまうドーピングの根絶を目指します。」

エキップアサダ代表・浅田顕監督と所属選手達エキップアサダ代表・浅田顕監督と所属選手達 photo:Yuichiro Hosoda
※エキップアサダの写真は2014年2月のチームプレゼンテーションの時のもの。

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