新型コロナウィルスに対する自粛緩和が進む一方、まだまだ感染対策に気を抜いてはならない現状がある。今回は首都圏に6つの店舗を展開するバイクプラスの現況や、感染症への対策、今後の方向性について、代表を務める西村氏に話を伺った。



3密防止を心がけながら営業するバイクプラスにヒアリングを行った3密防止を心がけながら営業するバイクプラスにヒアリングを行った
横浜市都筑区の港北ニュータウンにオープンした港北N.T店を皮切りに、多摩センター店、さいたま大宮店、三郷店、戸田彩湖店、そして所沢店と、計6つの店舗を首都圏にて展開するスポーツバイクショップ、バイクプラス。

新型コロナウィルスの感染拡大によって出された緊急事態宣言で人々の動きや意識が変わる中、サイクルショップの現状、そしてこれからの展望はどのようなものか、6店舗を束ねる西村氏にインタビューしました。



新型コロナウィルス感染拡大下において、サイクルショップとしてどのような影響がありましたか?

来店してくださるお客さんの数自体は、大きく減っているわけではないんです。満員電車が危ないということで、自転車通勤に切り替える人が増えたこともあってか、弊社としては販売状況もコロナ前から落ち込んでいるようなことはありません。

いわゆるスポーツとしてサイクリングを楽しむというよりは、日常の足、移動手段としての自転車への需要が高まっているのだと思います。クロスバイクやエントリーグレードのロードを新規で買われる方も多いですし、昔乗っていた自転車を引っ張り出してきて、乗れるように修理してほしい、という方も多くいらっしゃいます。

レジ横に貼られたメッセージレジ横に貼られたメッセージ 店舗入り口には消毒液を設置。安心に繋がる部分だ店舗入り口には消毒液を設置。安心に繋がる部分だ

広くクリーンな店内はバイクプラス全店舗に共通だ広くクリーンな店内はバイクプラス全店舗に共通だ
今も多くのお客さんが来店されるとのことですが、営業にあたって感染症拡大防止の取り組みとしてはどういったことをされていますか?

ちょうど緊急事態宣言が出たあたりで、スタッフ全員のマスク着用義務と来店されるお客様にもマスクのお願い、そして同時入店人数の制限をするようにしました。

お店の入り口には、それらのお願いのポスターと共に消毒用アルコールも常備しています。スタッフもこまめに手を消毒しつつ、清掃の頻度も上げることで、出来るだけ清潔な環境をキープできるようにしています。

消毒用アルコールについては確保するのも大変なのですが、なんとかやりくりしています。このご時勢、自分が客として他のお店に行く時も、消毒用アルコールが無いお店はちょっと遠慮したいな、という気持ちになりますからね。安心して来店していただくためにも、常に切らさないように心がけていますね。

バイクプラスではトレック以外の持ち込み整備もウェルカム。料金がオープンになっている点もありがたいバイクプラスではトレック以外の持ち込み整備もウェルカム。料金がオープンになっている点もありがたい
スタッフは全員マスクを着用。「表情が隠れてしまうのが心苦しいのですが、ご理解頂ければ」と河井店長スタッフは全員マスクを着用。「表情が隠れてしまうのが心苦しいのですが、ご理解頂ければ」と河井店長 自転車通勤用としてガレージに眠っていたバイクの整備依頼が増えているという自転車通勤用としてガレージに眠っていたバイクの整備依頼が増えているという


スタッフさんへの対応はいかがでしょう

スタッフが感染したら元も子も無いですから、まずはマスク着用を徹底するようにしました。接客の際は距離も近いですから、これは最低限必要な対策ですね。加えて、朝、出勤時には検温してもらい、体調管理を徹底しています。

また、原則自転車通勤へシフトしました。基本的にみな自転車を持っているので、その点は問題なかったのですが、自宅から店舗まで距離がある一部のスタッフについては、自転車通勤が可能な店舗へと異動してもらうことになりました。結果として、大宮店は少し人手が足りないのですが...(笑)。

そこまでの対策をして営業を続けている理由は何でしょうか?

もちろん売り上げは重要なんですけども、何よりもお客さんがショップを必要としてくれる、頼ってくれるというのが一番ですね。今はこれまでの常連さんの足は遠のいているけれど、新しい方が訪れてくれています。

例年、春先はオーバーホールも多いんですけど、今年は特に多くて。始めるきっかけとしてはネガティブなですが、自転車の楽しさは変わりません。これを機に自転車の魅力に気付いてくれる人や、サイクリングに復帰してくれる人が増えると嬉しいですね。

最近始めた下取りサービスもコロナ対策の一環なのでしょうか?

実は下取りサービスのアイデア自体は何年も前からあったんですが、自分たちの中ではあまり優先度が高くなくて、結構先送りにしてきたプロジェクトだったんですよね。

この状況下で、古い自転車をオーバーホールするか、それとも買い替えるか、というお客さんも多くて。そういった方のためにもなるかと思ったのが、実行に移すことになったきっかけではあります。

入店可能人数を絞り、密着空間ができないよう配慮している入店可能人数を絞り、密着空間ができないよう配慮している
そういった経緯があったんですね。お客さん目線でも嬉しいサービスだと思います。こんな状況下ではありますが、これからバイクプラスが目指すところはありますか?

とにかく、正直にやっていきたいですね。何かを誤魔化したり、嘘をついてモノを売りつけるようなお店に未来は無いと思っています。とにかくわかりやすく、お客さんに満足してもらえる、オープンな雰囲気のショップとして成長していきたいと思っています。

interview:So.Isobe
text:Naoki.YASUOKA
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