創業当時からメイド・イン・ジャーマニーを貫くバッグブランドのオルトリーブ。メッセンジャーに愛されるバックパック“D-FENDER(ディフェンダー)”に、新色のブラック&グレーが新たにラインナップされた。

オルトリーブ ディフェンダー ホワイト&ブラックオルトリーブ ディフェンダー ホワイト&ブラック オルトリーブ ディフェンダー 新色のブラック&グレーオルトリーブ ディフェンダー 新色のブラック&グレー


メッセンジャーバッグで知られるオルトリーブのルーツは自転車バッグにある。創設者であり現社長のハートムート・オルトリーブは、1981年の自転車旅行中に激しい雨に見舞われ、衣料と食料をずぶ濡れにしてしまった経験から、翌年若干20歳で会社を設立。完全防水のサイクル・サイドバックを開発し、生産を開始した。

背面には厚みのあるパッドが付いているので、ジッパーが身体にあたる事は無く。長時間背負っていても疲れにくい。背面には厚みのあるパッドが付いているので、ジッパーが身体にあたる事は無く。長時間背負っていても疲れにくい。 現在、彼の開発方針から生まれたバッグは、全世界で支持されている。それらは画期的なアダプターシステムや防水ジッパー「TI ZIP(タイジップ)」にまで至る。常に機能性、耐久性に優れたクオリティの高さと信頼性を実証すべく製品テストを繰り返しながら、アグレッシブに開発・生産を続けている。

防水機能を追及したバッグはその防水機能だけがウケているのではない。そのプレーンなデザインが独特のスタイリッシュさをかもし出す。激しい雨の中でも仕事に支障をきたさない頼もしい相棒。スタイルにこだわる街乗りメッセンジャーたちがこよなく愛するのも分かる気がする。





ディフェンダーの特徴



数あるバックパックの中で“ディフェンダー”が注目される一番の特徴は、開閉部が背面中央に配置されているという部分。背負っている姿を見ただけでは、どこから中身を出し入れするのか分からないユニークなデザインとなっている。

実際に人が背負うとこんな感じ。女性でも丁度いいサイズ。実際に人が背負うとこんな感じ。女性でも丁度いいサイズ。 垂直に伸びた開閉部分により、地面にバッグを立たせたまま中身を出し入れする時はもちろん、横に寝かした場合の取り出しもスムーズに行える。さらに、開閉部分には防水ジッパー「TI ZIP」を採用しているので、雨や嵐など悪天候時にも完璧に対応できる。背面には厚みのあるパッドが付いているので、ジッパーが身体にあたる事は無く、背中の通気性も抜群だ。

容量も25Lと大きめで、上着やかさばるものなども余裕をもって入れられるだろう。ストラップも強固なものが採用されているので、重いものを入れても十分に耐える強度を持っている。

その容量と実用性のみならず、デザインにまでも独自性を打ち出すオルトリーブ。個性的でオシャレ、しかも機能性の高いこのバックパックは、アクティブなライダーや全天候型のビジネスマンに強い味方になるだろう。


オルトリーブ ディフェンダー
カラー:ホワイト&ブラック、ブラック&グレー(全2色)
サイズ:縦50×横28×奥20cm 
容量:25L
価格:¥19,740

取扱い:ピーアールインターナショナル

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