緩やかに内側へとベントしたシートステー
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BB386規格を採用するマッシブなボトムブラケットシェル
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シートチューブは非常に薄い
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BB側にボリュームを持たせたチェーンステー
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素材には40Tクラスのハイモジューラスカーボンを採用する
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シートチューブの外側を周りトップチューブへと接続する独自のシートチューブ形状
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設計はスイスで行われる
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トップチューブとダウンチューブの間は、リブで補強されたような形状となっている
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ブランド名の頭文字「K」をモチーフとしたケモのロゴ
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翼断面形状のフロントフォーク
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ダウンチューブが逆三角形断面とした
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縦横比の大きな翼断面形状を採用するシートチューブ
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ケモ KE-R5photo:Makoto.AYANO
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早坂賢(ベルエキップ)
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寺西剛(シミズサイクル サイクルスポーツ本館)
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「一言で表現するならば『漢の自転車』 剛性溢れるスプリンター向けマシン」 寺西剛(シミズサイクル サイクルスポーツ本館)
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Venge ViASのシートポストを導入
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シートチューブとシートステーの交点を下げたコンパクトなリア三角
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空気抵抗低減と整備性を両立すべく、シフトケーブルはダウンチューブのみに内蔵
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フロントはS-WORKS TARMACと共通だ
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各溶接部は極めて滑らかに仕上げられている
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ワイドな横幅を持つダウンチューブ
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スペシャライズド Allez Sprint Compphoto:Makoto.AYANO
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速度域を問わない優れた加速性能と平地巡航性が持ち味のアルミレーサー」 早坂賢(ベルエキップ)
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カーボンのような造形のチェーンステー
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各チューブの接続には、スペシャライズドが特許を取得している「ダルージオ・スマートウェルド」を用いている
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確実な固定を可能とする専用シートクランプ
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ハイドロフォーミングで成型されるBBシェル
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緩やかなカーブを描くトップチューブ
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ケーブルはほぼすべて内蔵ながら、ルーティングを工夫することで各レバーの滑らかな引きを実現