小笠原崇裕さんの注目はKsyrium Pro Disc UST。「MTBライダーならチューブレスのメリットは良く分かっているはず。ネックは使いづらさのみだったので、そこを解消したマヴィックのロードUSTシステムは大きな可能性を秘めていると思います」
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「従来のチューブレスとは全く違う、非常に使いやすく優秀なシステムになっています」
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ずらりと揃ったUSTホイール。カーボンからアルミまで様々なニーズに応えるラインアップが揃う
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フランス本社の開発責任者、マキシム・ブリュナール氏とSkypeを繋いで質疑応答が行われた
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東京都内で開催されたメディア向け展示説明会
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満を持して登場したUSTを用いたロード用チューブレスシステム。幅広い製品レンジが出揃っている
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比較のために用意された各社のチューブレス対応ホイールとタイヤ
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緻密に設計されたリム。マヴィックが誇るハイレベルな製造技術が製品化に結びつけた
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携帯用ポンプでも簡単にビードが上がった。チューブレスは運用が難しいというイメージを覆す存在に成りうる
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ビアンキ ARIAとプロダクトマネージャーのアンジェロ氏
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ヘッド周りの設計について語るアンジェロ氏
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ヴィジョンでまとめられたコックピット周り
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ヴィジョンのコックピットが用意される
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ブルホーンバーをアセンブルするトライアスロンモデルも用意された
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BBはプレスフィット86を採用する
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シートステーは非常に薄く空気抵抗の発生を最低限に抑えるデザイン
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リアエンドは非常にコンパクト 完成車はリンク式のケーブルで組まれており、自然なアールを描く
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ドロップしたシートチューブのデザインもタイムトライアルバイクからのトリクルダウン
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シートチューブも同様にカットオフされ、乱流の発生を抑えている
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ダウンチューブはフロントホイールに沿ってカットオフされている
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ビアンキ ARIA
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ヘッドチューブからフォーククラウンにかけても一体化されたデザインだ
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ダウンチューブはAqulia譲りの薄い翼断面形状だ
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ホリゾンタルトップチューブと薄いダウンチューブ
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ヘッドチューブからフォーククラウンにかけても一体化されたデザインだ
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トップチューブにインテグレートされたシートクランプ
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ビアンキ ARIA(c)Bianchi
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4つの地域のご当地麺がお出迎え(c)ツール・ド・みちのくおとぎ街道
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荘厳な雰囲気の熊野大社や、安久津八幡神社の三重塔など歴史を感じる建造物も(c)ツール・ド・みちのくおとぎ街道
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奇岩が有名な材木岩公園、美しい湖面の七ケ宿湖など雄大な自然が迎えてくれる(c)ツール・ド・みちのくおとぎ街道