自転車会館で行われたプレス発表会。多くの報道陣が詰めかけた
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スペシャルサポーターを務めるサンドウィッチマンと優木まおみさん
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「自転車は自然に優しい乗り物。サイクリストと現地の方のふれあいが生まれると良いと思う」
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「海産物も取れるようになり、地元の美味しい食べ物も楽しんで欲しい」
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「道路も綺麗になり、走りやすい環境だと思う。イベントを通じて震災の風化を防ぎたい」
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水谷利之 自転車協会常任理事
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富澤たけしさん
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伊達みきおさん
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優木まおみさん
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今年は2400人参加の大会規模を想定している
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豊かな自然の多く残る東北地方を走る
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被災地の今を走り、知ることで震災の風化を防ぐ狙いがある
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サイクルエイドジャパン2013コースマップ
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3段階の負荷切り替え装置(c)カワシマサイクルサプライ
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折りたたんで自立するためコンパクトに収納できる(c)カワシマサイクルサプライ
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エリート アリオン AL13(c)カワシマサイクルサプライ
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カーボン製のステムに穴を開けてブレーキワイヤーのルーティングを確保。こういった加工は信頼しているメカニックによって行われている。
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高額で話題騒然のゴキソのバブを使ったカーボンホイール。精密かつ特殊な構造で性能は他のハブとは一線を画する。全日本チャンプとマスターチャンプの走り貢献した事で証明された。
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筧太一さんのジャイアント・TCXphoto:Akihiro.NAKAO
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アメリカはオレゴン州ポートランドで製造されるレトロシフト。ダウンチューブに付けるシフトレバーをブレーキレバーと合体させたアイデアパーツ。一気変速ができる上に泥や砂といった状況にも強いのが特徴。
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スギノのXCDクランクに、歯数がアウター44TのためMTBのフロントディラーで変速。チェーンスティの穴はDi2のケーブル用。
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服部一宏さんのミュラー・シクロクロスphoto:Akihiro.NAKAO
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フォークはOne by ESUに交換して乗り味を変えている。今でも実戦で多数使用されている初代XTRカンチブレーキ。
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クラシックな雰囲気なので、古いデュラエースのクランクやXTRのリアディレーラーで組んでも違和感が無い。
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別所シンジさんのリッチー・スイスクロスphoto:Akihiro.NAKAO
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短くした下がりのステムがセッティングの特徴。ハンドルには前後のサスペンションの設定を変えるレバーが付く。
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リンクまでカーボンのフレームに、カーボンボディのDTスイスのユニットで9.2kgとフルサスバイクでは驚異的な軽さを誇る。
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武井怜緒奈さんのメリダ・NINETY-NINE Carbonphoto:Akihiro.NAKAO
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復活したリッチーのフレームは復刻ではなく、弧を描くシートスティやチェーンステイに取り付けられたディスク台座といった現代にあわせてリファインされている。
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1インチヘッドに拘ったリッチーらしく1-1/8インテグラルヘッドより細いヘッドチューブ。ステムやハンドルもリッチーで揃えられるのもポイント。フォークのクラウンに付いたダイヤル等にぶつからないように曲がるダウンチューブも特徴だ。