水平方向、垂直方向へのしなりにより快適性を確保する
キャニオン New ULTIMATE CF SLX
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現行ARロードに採用されているエアロコクピットとは異なる新型が装着される(写真は2015年モデルARロードに 採用されているH11エアロコクピットCF)
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新型では斜め前方からの風による抵抗を大幅に軽減していることがわかる
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高いねじれ剛性とエアロダイナミクスを融合させた新開発のヘッドチューブ
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新型ではトップチューブからシートステイにかけての剛性を向上させている
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FEMモデリングソフトウエアによる分析によりフレーム剛性の最適化が図られた
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Dシェイプ形状はフレームの各チューブに採用される
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第3世代から変更されたチューブ形状
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キーテクノロジーの「Dシェイプ」チューブ形状
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エアロダイナミクスを追求した新4世代
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キンタナを囲むキャニオンの開発首脳陣たち。マイクを握るのは、新型ULTIMATE開発責任者のセバスチャン・ホーファー氏
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新型ULTIMATEの開発責任者であるセバスチャン・ホーファー氏がテクノロジーについて解説を行った
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再設計されたハンガーは、従来よりも剛性が25%もアップ。重量も軽量化を果たし11.5gとなった
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THM製のカーボンクランクとキャリパーブレーキでアッセンブル
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最上位グレードにおかれるEVOモデルも一般販売される
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サプライズ発表された 超軽量アルティメットEVOモデル
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再設計されたハンガーは、従来よりも剛性が25%もアップ。重量も軽量化を果たし11.5gとなった
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ケーブルストッパーは、ワイヤーラインを不用意に曲げることなくフリクションフリーを実現
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BBはパワー伝達性とパーツの簡素化に貢献するプレスフィットタイプを採用
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シートステー中央のボトルにより固定する
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しなり量を垂直方向に15%、水平方向に37%増加
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シート集合部のスタイルは前作を引き継ぐ
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厚さの異なる専用のコラムスペーサーで高さを調整可能
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徹底して空力性能にこだわるトップキャップにより固定する
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Dシェイプを採用したエアロフォークレッグ
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前面投影面積を最小化するアワーグラスヘッドチューブ
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横幅を細身に改良して背面は切り落とした
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ダウンチューブ前面は緩やかなカーブを描く
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プレゼンに聞き入るモビスターの選手たち
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選手たちも新型モデルに興味津々