シートステーには快適性と安定性に定評があるオンダフォークを採用
ピナレロ2013モデル 徹底分析&乗り比べインプレッション
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「生粋のレーシングフレームを求めている人に勧めたい」 二戸康寛
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二戸康寛(なるしまフレンド立川店)
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白川賢治(YOU CAN リバーシティ店)
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Pinarello ROKH
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Pinarello PARIS 50-1.5
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Pinarello FP UNO CARBON
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Pinarello FP TEAM
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Pinarello FP QUATRO
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Pinarello DOGMA K
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Pinarello DOGMA 65.1 Think 2
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十分なボリューム感のあるBBシェル周辺の造形
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FPチームと全く同じ形状となるフロントフォーク。下側ヘッドベアリングが1-1/4インチとなる上下異径ヘッドを採用する
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「パーツをグレードアップしてもフレームが負けない」 二戸康寛
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「この価格でここまでよく走るのか!と驚いた」 白川賢治
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ドライブトレインもフルティアグラ。モデルチェンジによって上位モデルと同じ10スピードに進化した
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特徴のあるスタイリングと高級感のあるペイントワーク。ピナレロオーナーになる喜びを感じさせてくれる仕上がり
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ホイールはコストパフォーマンスに優れるシマノ・R500を採用する。やや重いが、快適性や耐久性は高い
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黒い部分は塗装ではなく、ユニディレクショナルのカーボン柄が見えるようにデザインされたもの
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ブレーキキャリパーでコストダウンするモデルも多い価格帯だが、FPウノカーボンはシマノ・ティアグラを採用する
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フレーム素材は、快適性を重視した24トングレードのカーボン。しなやかでファンライド向けの剛性感に仕立てられている
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ピナレロ FPウノカーボン
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30トングレードカーボンを使用し、BB周辺には十分な剛性を持たせてある
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ピナレロのアイコンでもあるONDAステーはもちろんFPチームにも導入される
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「レースでも使ってみたいと思わせる走行性能」 白川賢治
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「中間加速のトルク感が魅力」 二戸康寛
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プロチームカラーは、このFPチームだけの特権。試乗車のチームスカイのほか、アルカンシェルやモビスターもラインナップ
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シートステーは縦方向だけでなく、左右方向にも湾曲している。しっかりとした剛性を確保しつつ、快適性にも留意されている
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ボリュームのあるBB周辺。チェーンステーも太く、必要な個所にはしっかりと剛性を持たせてある設計であることが分かる
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コンポーネントは性能に定評のあるシマノ・アルテグラ。クランクからブレーキまでフルアッセンブルされている