手動で開始する場合には地図上の確認から出発する。コースでスタートするやり方と同様だ
ガーミンを使いこなす
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タップすることでトレーニング対象データを変えることができる
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リーダーボードではそれぞれのタイムを確認可能。緑色のマークが現在バーチャルトレーナーに設定した対象となる
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セグメント開始値点近くを通過した場合に自動的にスタートするかどうかを決めることもできる。オフにした場合は手動でのスタートとなる
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ガーミンコネクトからダウンロードしたセグメントデータを一覧で見ることができる
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Edge1000Jでは2段目の真ん中にセグメントのアイコンが追加された
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ランキング表示の例。ANT+で取得したデータ、日付、風向きや強さなど環境要因も記録される。日付の部分から当該データを取得した当日のデータへリンクしているので、どのような状況で記録されたのかも見ることができる
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アクティビティの下部分に表示されるのがセグメントデータ。それぞれのセグメント名から詳細画面へと遷移し、自分のタイムや順位を表示することが出来る。データを性別、年齢や体重の範囲によって絞り込むことも出来るのが面白い
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ガーミンコネクトのアクティビティに現れた「セグメント」の項目
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セグメントは自動開始にするとオートマチックに区間データを競えるphoto:Makoto.AYANO
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イメージ
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ヒルクライムなどの区間で他のユーザーとタイムが比較できるのはセグメントの典型的な楽しみだphoto:Makoto.AYANO
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ガーミン Edge1000J アウトフロントマウントでハンドル部に取り付けた状態
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Edge1000Jに同包されるすべてのアクセサリー類。スピード/ケイデンス/心拍センサーやアウトフロントマウントまで同包される
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スマホと同じダブルタップ、ピンチ、スクロール、回転などの操作も可能に
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乗車中の視線高さからでも無理なく文字データを読み取ることができる
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解像度が向上しているためデータ類の文字の視認性が非常に良くなった
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Gamin Edge 1000J
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ナビ画面も鮮明で、感度が良いためストレスのない誘導を実感できる
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1000J(左)は800Jに比べて薄く、形状もシャープな印象になった
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Edge800Jと1000Jの大きさ比較。ずいぶんと大きくなった
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アウトフロントマウントはがっしりとした不安ない作りだ
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アウトフロントマウントでバイクに取り付けたEdge1000J。大柄に見えるが薄くなったため重量は気にならず、スマートだ
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アウトフロントマウントはシムにより異なるハンドル径に対応
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薄く、シャープになった本体はスマホを連想させる
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詳細地図データを追加できるminiSDカードスロットも備える
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充電スロットは底部にあるため防水の観点からは好ましくなった
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ガーミン Edge1000J
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800よりも一回り以上大きくなった印象があるEdge1000J(画面表示はサンプルシールによるもの
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ハンドル取付ブラケットの「アウトフロントマウント」とエラスティックバンドによるマウント