Siとはシステムインテグレーションの略。フレームと一体でパーツを考える発想だ
キャノンデール CAAD9 5
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かつては極太フレームの代名詞的存在だったが、今やスリムにさえ見えるダウンチューブ
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BB周りのカッチリ感はこのボリュームから生み出される。溶接もスムーズだ
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アワーグラスシートステイ上部は驚くほど薄い断面形状だ
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前三角のチューブとは対照的な細さを持つシートステー。砂時計形状に複雑な曲げ加工が施されている
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スマートにワイヤが取り回されるヘッドチューブ。滑らかに処理され、ワンランク上の高級感を漂わせる溶接ワーク
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この角度だと、シートステーにアワーグラスと名付けた理由がよく分かる
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「キャノンデール・アドバンスド・アルミニウム・デザイン」を意味するCAAD9ロゴ
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駆動系はシマノ105を採用している
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BB30の規格を採用しているBBシェル。このモデルはシマノのノーマルクランクをつけるために、アダプターを使用している
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小気味よい走りはワンランク上のロードレーサーの性能だ。気持ちのいい加速感
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ダッシュ、スプリントともにバランスの取れた性能だ
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ダッシュ、スプリントともにバランスの取れた性能だ
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ダッシュ、スプリントともにバランスの取れた性能だ
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BB周りのカッチリ感がロードレーサーとしての性能を引き出している
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キビキビ走るレースバイクだ
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路面が悪いところでも振動が気にならず、ダッシュも効く
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アワーグラスシートステイが微振動をカットしてくれる
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下りの性能は高いが、ブレーキの甘さがネックになっている
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下りの性能は高いが、ブレーキの甘さがネックになっている
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ロードレーサーの基本に忠実な走行性能をもつ
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ダッシュ、スプリントともに不満なく、エントリーレベルを超えている性能
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高剛性でキビキビ走るレーシングバイクだ
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キャノンデールCAAD9 5(c)MakotoAYANO/cyclowired.jp
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テクトロのブレーキが採用されている。この価格帯は激戦区なので、細かい部分でコストを削減している
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キャノンデールCAAD9 5(c)MakotoAYANO/cyclowired.jp
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フルカーボンで作られるスライスプレミアムフォーク。CAADフレームと最高のマッチングを見せる
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チェーンステイも極太形状。エンド部に向かっても細くはならず、駆動力を最大限伝える形状だ
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チェーンステイからBB周りのカッチリ感はこのボリュームから生み出される。溶接もスムーズだ
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キャノンデールCAAD9 5(c)MakotoAYANO/cyclowired.jp