フレーム740gのオールラウンダー、O2
ファクタースペシャルコンテンツ
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チェーンステーは左右非対称。動力性能を狙った作りだ
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ダウンチューブ下側にさり気なく記されるユニオンジャック
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専用のステム一体式ハンドルバー。非常に軽量で、ドロップ部分の握りやすさも特徴だ
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シートポストはスタンダードな27.2mm径だが、クランプは臼を用いた内蔵型
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中心部が細くくびれるO2独自のSvelteフロントフォーク。エアロにも配慮されている
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インプレッションを行ったO2。ブラックインクのThirty Clincherホイールをアッセンブル
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「オールラウンドにこなすならO2、独自性が光るONE」
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「伸びのある加速はレースで活きる」藤岡徹也(シルベストサイクル)
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「軽量バイク特有の不安感がなく、安定した走りを楽しめる」若生正剛(なるしまフレンド)
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ハイパフォーマンスカーや航空宇宙産業に関わるbf1systems社がその発祥だ(c)bf1systems
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ファクターのオーナーであるバーデン・クック(右)とロブ・ギティス氏(左)
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その経験を買われテスターを務めるデーヴィッド・ミラー。2016年には彼のシグネチャーモデルが発売された
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2009年に発表された処女作「001」独創的な機構を多数盛り込み、大きな注目を集めた
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プレミアムモデルとして登場した001。その血統は現在にも引き継がれている
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O2を駆るアージェードゥーゼル・ラモンディアールの選手。このツアー・ダウンアンダーがデビュー戦となった
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2017シーズンからはフランス屈指のトップチームであるアージェードゥーゼル・ラモンディアールに供給
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ファクターの共同オーナーであるバーデン・クック(右)と、テスターを務めるデーヴィッド・ミラー(左)
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独創的な二股に分かれたヘッドチューブ
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2014年に発表されたVis Vires。現在のONEにほぼ近いた形状となった
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各種測定値を表示するLCDタッチスクリーン
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001をベースに、アストンマーティンとコラボレーションした世界限定77台の「One-77 Cycle」
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ファクターが独自に開発したパワーメーター内蔵式のクランク
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シートチューブ後方に埋め込まれたテールライト
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2009年に発表された処女作「001」独創的な機構を多数盛り込み、大きな注目を集めた
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ファクターの工房。高品質な製品がここから生み出されている
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現在のONEにも受け継がれる、大胆な双胴型ダウンチューブ