開催日程 レース/イベント名 WEB
試乗バイクはサーヴェロのS5。コルナゴのV3-RSも用意された
ウェアと補給食のフルキットが手渡された。至れり尽くせりだ
初日夜は峠の頂上にある山小屋レストランでディナーが用意された
チロル地方のエッツタールにバックアップされた今回のメディアキャンプ。素晴らしいロケーションとおもてなしの数々だった。個人的にも再訪したい
ウェアのインプレッションのメモ(あるいはSNS)に余念が無いジャーナリストたち
「新しいRoSコレクションはとても良い。それぞれのアイテムが従来よりも幅広く使えるようになった」
下山ではIDRO 2 JACKETを羽織った。しかし結果的にはMID WEIGHT SS JERSEYとPERFETTO RoS VESTだけで十分だった
今週日曜日に神奈川県相模原市の「オギノパン」でフジ試乗会を開催
フジ TRANSONIC 1.1 DISC
フジ TRANSONIC 2.5 DISC/RIM
フジ FEATHER CX FLAT
フジ JARI 1.5
フジ JARI 2.3
フジ NAOMI
パラサイクリング日本代表選手やトライアスリートによるトークショーも行われる予定だ
フジ RAIZ
Gabba RoSに袖を通す。生地の伸びが良いためフィッティングも良好だ
縫い目のシームも丁寧な仕上げ。裏面の処理もぬかりない
チームイネオスの意見を元に、ポケットは2つに変更。ボトルを十分収納可能な容量を誇る
ジッパーはYKKのビスロン。1コマが大きいので例え走行中でも着脱が楽
GORE-TEX INFINIUM 205を使った前面。面白いくらい水を弾いてしまう
発表会でプレゼンターを務めたスティーブ・スミス氏
カーマー FIANZA(ブラックレッド)
カラーはブラック、ホワイト、ブラックブルー、ホワイトブラック、ブラックレッドの5色のラインナップ
大きく開かれたベンチレーションデザインで通気性を確保した
衝撃吸収素材”PORON”を側頭部に配置し安全性を高めている
Boaフィットシステムで細かい微調整が可能
アジア人が最適なフィットを感じる形状を追求している
カーマー FIANZA 衝撃吸収素材を搭載したアジアンフィットヘルメット
キャットライク VENTO
【フロント】前方から効率的に風を取り込むベンチレーションホールの配置
【サイド】前後に長く伸びた楕円形の開口部が特徴的
【バック】帽体内側の溝を通って後部へと空気が排出される作りとなっている
頭部と接する面積を減らしスムーズな空気の流れを実現している
細かな締め付けの調節が可能なダイヤル式のフィッティングシステム
フィッティングパーツは上下2段階で高さを変更できる
キャットライク CHUPITO
【フロント】上位モデル同様にユニークな楕円形の開口部を多数設ける
【サイド】ベンチレーションホールを全面に設けることで通気性を確保
【バック】JCF公認シールも貼られており国内レースでも使用可能だ
内側のパッドにはスペイン生産を表す「MADE IN SPAIN」のアイコンが入る
キャットライク CLOUD 352
【フロント】エアロダイナミクスを追求した卵型のシェル形状が大きな特徴
【サイド】両側には開口部を設けず整流効果を高めている
【バック】エアロヘルメットでも熱気がこもらないよう後部から積極的に空気を排出する仕組みだ
こめかみ部分にクッションを配し被り心地や安全性を高めている
縦方向に大きな溝を設け効率的なエアフローを実現した
取り替え可能なシェルはボルトで固定されているため外れる心配もない
通気性重視とエアロ効果重視の2つのタイプのシェルを選択できる
開口部のないエアロシェルを装着すれば優れた空力性能を発揮してくれる
キャットライク WHISPER EVO
【フロント】全部で39ものベンチレーションホールを備え高い通気性を実現した
【サイド】多数の開口部によってややエッジの立った見た目に
【バック】ユニークなシェルデザインでブランドの代表作となった製品だ
こめかみ部分にパッドを備え汗が流れ落ちるのを防いでくれる
空気の通り道を確保し優れた排熱性を実現している
帽体内側は取り込んだ空気がスムーズに流れるチャネル構造になっている
ストラップは耳の高さに合わせてフィッティングパーツの位置を調節できる
後頭部のサポートパーツは左右に可動し頭部に合わせた幅に調整できる
キャットライク WHISPER EVO
「辻浦圭一・丸山厚による本気のシクロクロス教室」 昨年の様子
辻浦圭一・丸山厚によるシクロクロス教室 11月30日 信州クロス南信州大会会場で開催
グラベルライドに最適化された新コンポーネント シマノGRX
シマノGRX RX810シリーズ DI2 コンポーネント
シマノGRX クランクセット FC-RX810
4アームとアウターリングが専用の組み合わせ形状となるクランクセット
厚みのあるアウターギアは剛性の高さが伺える
シマノGRX STIレバー ST-RX815
外側に向けてオフセットしたレバー形状。マットな表面処理は滑り防止のため
ブラケット下部もフラットで握り締めやすいデザイン
先端部の突起が独特なブラケット形状だ
ラインパターンは濡れた状態でも滑りにくいという
突起先端部にシフティング等に割り当てられるDI2スイッチが備わる
シマノGRX リアディレイラー RD-RX815
横への張り出し量が少ないシャドーデザイン
クラッチの操作によりチェーンのバタつきを抑えることができる
シマノGRX フロントディレイラー FD-RX815
DI2のモーター内蔵部はロードコンポ同様だ
シマノGRX ブレーキ BR-RX810
標準装備されるのは放熱フィン付きのレジンパッド
下側プレート台座の向きを変えることで140/160mmローターに対応させることができる
シマノGRX サブブレーキレバー BL-RX812
I-SPEC EVに似た取り付け構造で高剛性と省スペースを実現している
オイルラインの出入り口はレバー下部に備わる
シマノGRX サブブレーキレバー BL-RX812を取り付けた状態
ハンドルのステム両脇にバンドで固定する
グラベルホイールとして同時デビューした シマノGRX WH-RX570
バルブ部のスペーサー小物もリム形状に合わせたものがセットされる
ハブはセンターロック方式。シール性能も高いことが伺える
初期状態でチューブレス対応リムテープが貼り付けられている
泥の載りにくい山型&オフセット形状リム
実測値でフロント:703g
実測値でリア:865g
砂利の浮いたジープロードを走るグラベルライディング
グラインデューロジャパンを走ったバリー・ウィックス(KONA)とカール・デッカー(GIANT)もシマノGRXコンポをフルセットで使う
自然豊かな日本の林道を走る。身近なフィールドを探索しよう
妙高・信越高原のグラインデューロジャパンのコースを走る
舗装路のマイナールートもグラベルライドのメインフィールドだ
ときに砂利の深い林道を走ったグラインデューロジャパン
シマノGRX STIレバー ST-RX815
フードのラインパターンは濡れても滑りを防ぐデザインだ
ハンドル上部を持った際にもブレーキ操作が可能なサブブレーキレバー BL-RX812
リアディレイラー RD-RX815 シャドータイプで外への出っ張りが少ない
サブブレーキレバーと併せてサテライトスイッチを増設すればハンドル上部ですべての操作が可能だ
シマノGRX クランクセット FC-RX810
シマノGRX フロントディレイラー FD-RX815
本企画用にシマノGRX RX810、DI2を組み付けたコルナゴPrestige GRV
バイクパッキングスタイルによるキャンプツーリングもGRXが得意とするところだ
グラベルアドベンチャー向け新コンポーネンツ SHIMANO GRX その細部に迫る
トーケン 駆動抵抗を低減させるビッグプーリーケージ&プーリーセット
レバーのリーチを変えることができるアジャスターが備わる
シマノGRXを実際に組み付けていただき、話を伺った
チェーンラインがロードモデルと比較して2.5mm外側になっているため太いタイヤも干渉しない
チェーンラインはロードモデルとは異なる
レバー軸がロードレバーより18mm上部に設定されたことでブラケット上からブレーキがかけやすい
ローターはロード/MTB用から選んで使用する。高速ライドが想定されるなら放熱フィン付きがベスト
「40Cのチューブレスタイヤも装着がしやすかった」(IRC BOKENを使用)
ブラケット上部にDI2の変速等に割り当てられるスイッチが備わる
ULTEGRAとほぼ同形状のブレーキキャリパー
ワイドリムのため装着するタイヤによっては太くなってしまうことに注意
ハンドル上部でのブレーキ操作が可能だ
三上和志さん(サイクルハウスMIKAMI)
トーケンのビッグプーリーケージ「Shuriken」、ビッグプーリー単体のセットも登場
トーケンのビッグプーリーケージ「Shuriken」、ビッグプーリー単体のセットも登場
Zenithグレード(左)はカーボンケージ、シマノ105用(右)はCNC切削の軽量アルミケージ
テンションプーリーは大径な19Tでチェーンの駆動抵抗を低減
ガイドプーリーは純正と同じく歯先が高くチェーンの保持力を高めている
ガイドプーリーにセラミックベアリングを採用しておりスムーズな回転を実現
ビッグプーリーセット(12&14T、写真はプレミアムベアリング仕様)と純正プーリー(11T)を比較
ケージを分解してプーリーを交換するだけのためアーレンキー1本で作業できる
純正ケージそのままで手軽にビッグプーリー化できるセットだ
アウターローのギアでチェーンの流れがかなりスムーズになるのを体感できた
純正のプーリーケージそのままでもチェーンが外れてしまう心配はなさそうだ
プーリー交換前後の比較、チェーンのアールが緩くなり摩擦抵抗を軽減してくれる
Zenithグレード(左)が72g、シマノ105用(右)は65gで上位モデルよりも軽い仕上がり
チェコ開催のWC第4戦 イゼルビッドを下したファンデルポールが「特別な」勝利
バニーホップでシケインを越えるマチュー・ファンデルポール(オランダ、コレンドン・サーカス)
序盤から積極的なレース運びが目立ったエリ・イゼルビッド(ベルギー、パウェルズサウゼン・ビンゴール)
2位エリ・イゼルビッド(ベルギー、パウェルズサウゼン・ビンゴール)、1位マチュー・ファンデルポール(オランダ、コレンドン・サーカス)、3位ラース・ファンデルハール(オランダ、テレネット・バロワーズ)
エリ・イゼルビッド(ベルギー、パウェルズサウゼン・ビンゴール)を引き離してフィニッシュするマチュー・ファンデルポール(オランダ、コレンドン・サーカス)
先頭グループを率いるマチュー・ファンデルポール(オランダ、コレンドン・サーカス)
先頭2名を追走し続けたヤラ・カステラリン(オランダ、777)は3位
オランダ王者ルシンダ・ブラント(オランダ、テレネット・バロワーズ)の追走は届かず4位フィニッシュ
独走状態でフィニッシュするアンマリー・ワースト(オランダ、777)
2位セイリン・デルカルメンアルバラード(オランダ、コレンドン・サーカス)、1位アンマリー・ワースト(オランダ、777)、3位ヤラ・カステラリン(オランダ、777)
一騎打ちを繰り広げるアンマリー・ワースト(オランダ、777)とセイリン・デルカルメンアルバラード(オランダ、コレンドン・サーカス)
一騎打ちを繰り広げるアンマリー・ワースト(オランダ、777)とセイリン・デルカルメンアルバラード(オランダ、コレンドン・サーカス)
多数のファンが詰め掛けたタボールの名物サーキット
先頭で飛ばすエリ・イゼルビッド(ベルギー、パウェルズサウゼン・ビンゴール)
集団中盤から先頭グループを追いかけるマチュー・ファンデルポール(オランダ、コレンドン・サーカス)
好調ぶりを発揮したラース・ファンデルハール(オランダ、テレネット・バロワーズ)
先頭でシケインに入るマイケル・ファントーレンハウト(ベルギー、パウェルズサウゼン・ビンゴール)
自己ベストと総合優勝を狙い世界遺産の熊野古道を駆け上るヒルクライムに挑戦 
男子ジュニア 6名でのスタート
男子ジュニア 中島渉(TRIGON with KURE/BOUNE)を引き離す鈴木来人(BonneChance)
男子ジュニア表彰台 2位中島渉(TRIGON with KURE/BOUNE) 、1位鈴木来人(BonneChance)、3位大谷玄真(榛生昇陽高校)
女子エリート 21名がスタート
女子エリート 1周目前半にスリップダウンした松本璃奈(TEAM SCOTT Japan)
女子エリート 第61次南極観測隊として11月27日から南極に向かう宮内佐季子(Club La.sista Offroad Team)
女子エリート 先頭を快走する渡部春雅(駒澤大学高等学校)
女子エリート 前方で展開した石田唯(北桑田高校)に松本璃奈(TEAM SCOTT Japan)が追いつく
女子エリート 中盤まで順調にレースを進めた渡部春雅(駒澤大学高等学校)
女子エリート スタートで出遅れながらも追い上げる唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)
女子エリート 安定感ある走りで常に前方を走る赤松綾(SimWorks Racing)
女子エリート メカトラに見舞われた渡部春雅(駒澤大学高等学校)を抜いて先頭に立つ唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)
女子エリート フライオーバーを駆け上がる唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)
女子エリート 後続に17秒差をつけてフィニッシュした唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)
女子エリート表彰台 2位赤松綾(SimWorks Racing)、1位唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)、3位渡部春雅(駒澤大学高等学校)
男子エリート 特別協賛として資生堂が大会のスポンサーにつく
男子エリート 69名がスタート
男子エリート ホールショットをとった小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)がレースをリード
男子エリート フライオーバーになだれ込む
男子エリート レース先頭を走る小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)
男子エリート 1周目の中盤、先頭から小坂、ヘケレ、織田、丸山、村上、竹之内、小森
男子エリート 2周目に抜け出した織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)とエミル・ヘケレ(チェコ、ZEKOF TEAM)
男子エリート フライオーバーを越える織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)とエミル・ヘケレ(チェコ、ZEKOF TEAM)
男子エリート Jエリートツアー個人総合優勝を果たした比護任(PAXPROJECT)が6番手前後を走る
男子エリート 3番手の小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)に竹之内悠(東洋フレーム)らが合流
男子エリート 8番手前後のパックで展開する小森亮平(愛三工業レーシングチーム)
男子エリート バニーホップでシケインを越えていく織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)
男子エリート 6番手を走る丸山厚(チームアレ・リドレー)
男子エリート 織田を引き離しにかかるエミル・ヘケレ(チェコ、ZEKOF TEAM)
男子エリート キャンバーも軽々と登っていくエミル・ヘケレ(チェコ、ZEKOF TEAM)
男子エリート 単独追走を続ける織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)
男子エリート 3番手パックの中で走る竹之内悠(東洋フレーム)
男子エリート 3番手パックから抜け出しを図る村上功太郎(松山大学)
男子エリート マキノと野辺山を転戦予定のダニエル・テイラー(オーストラリア、Ballarat/Sebastopol CC)
男子エリート 崩れないまま終盤に向かう竹之内悠(東洋フレーム)ら3人のパック
男子エリート表彰台 2位織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)、1位エミル・ヘケレ(チェコ、ZEKOF TEAM)、3位小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)
男子エリート 最終周回でリードを広げてフィニッシュするエミル・ヘケレ(チェコ、ZEKOF TEAM)
男子エリート 積極的な走りが光った村上功太郎(松山大学)は5位
男子エリート 食らいつく村上と竹之内を引き離した小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)が3位
男子エリート 最終周回の登りを全開でこなすエミル・ヘケレ(チェコ、ZEKOF TEAM)
キャットライク CLOUD 352(ブラック)
キャットライク VENTO(ブラック)
キャットライク VENTO(ホワイト)
BMC 18/19年モデルTeammachine SLR01 Discにフロントフォークの不具合、リコールを発表
2018/19年モデルBMC Timemachine SLR01 Discのリコールを発表
キャットライク WHISPER EVO(ブラック)
キャットライク WHISPER EVO(ブラックイエロー)