開催日程 レース/イベント名 WEB
女子 表彰式
女子 今井美穂(CO2bicycle)が優勝
今村駿介と窪木一茂でブリヂストン今季2度目の1-2フィニッシュ
最終コーナーからの立ち上がりの加速で先頭に立ったエドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、ディメンションデータ)
序盤からメイン集団をコントロールしたボーラ・ハンスグローエ
逃げグループを形成するオリバー・ナーセン(ベルギー、アージェードゥーゼール)ら
ツールに向けて最終調整に入るクリストファー・フルーム(イギリス、チームイネオス)
曇り時々雨のアップダウンコースを走る
マイヨジョーヌを手にしたエドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、ディメンションデータ)
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2019第1ステージ
集団スプリントに持ち込みたいボーラ・ハンスグローエがメイン集団を牽引
序盤の1級山岳ピュイマリーを登るメイン集団
小集団スプリントを制したエドヴァルド・ボアッソンハーゲン(ノルウェー、ディメンションデータ)
フルームらマイヨジョーヌ候補勢揃いのドーフィネ開幕 ボアッソンハーゲンが初日勝利
トレックのE-BIKEを試乗すると抽選で1名にVerve+をプレゼント 7月31日まで
漁網を再利用したエコな素材を使用した定番ボトルケージ ボントレガー Bat Cage
投棄された漁網をリサイクルしたペレットが素材となる
ボントレガー Bat Cage
ボントレガー Bat Cage
ジロのシューズを愛用するティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ)
IMPERIALを履くティファニー・クロムウェル(オーストラリア、キャニオン・スラム)
HJC Valeco エアロ性能とデザインを両立するミドルグレードヘルメットをテスト
「軽量な被り心地とレーシーなデザイン性が好印象、アジアンフィットで日本人にもマッチする」
「軽量な被り心地とレーシーなデザイン性が好印象、アジアンフィットで日本人にもマッチする」
確かな締め心地のあるフィッティングダイヤル
サイドのベンチレーションホールにアイウェアを保持できる
HJC Valeco
フロントビュー 3つ大きく空いた開口部が空気を取り込む
サイドビュー エアロダイナミクスに配慮した流線型のシェル
バックビュー 全12個のベンチレーションホールによって通気性を確保
開口部にブリッジを設けヘルメットとしての強度を高めている
Designed & Engineered by HJCの文字
あご紐は一般的なバックルタイプ
フィッティングシステムは細かなノッチを刻むダイヤル式
額部分から空気を取り込むよう溝を設ける
フィッティングダイヤルは上下方向にも調整可能
内側にはクッション性のあるパッドを配している
Mサイズ実測重量 243g
Lサイズ実測重量 265g
ライトウェイブランド担当の佐木さんがプレゼンテーションを行った
シルバー塗装だけでこれだけのサンプルを作ったというこだわりよう
吸盤状の細かい突起を設けグリップ性能を強化
3層構造のマシュマロサドルが快適性を高めている
新型のスリックタイヤ(手前)を採用し今まで以上に軽快な走りを実現した
新型タイヤ(右)はトレッドを薄くし軽量化としなやかな乗り心地に貢献
ペダルもSとLサイズの2種類用意しフレームサイズに合わせてアセンブルされる
ライトウェイ SHEPHERD CITY KIDS(20インチ)
ライトウェイ STYLES
ライトウェイロゴは新たにグレーカラーとし目立たずシンプルなルックスに
レザー調のサドルとグリップがお洒落なビンテージスタイルを生み出す
手前に緩くベンドしたハンドルによって快適なポジションに
職人が磨き上げるポリッシュ仕上げで高級感を演出
どのモデルも標準でスタンドを装備し街中の駐輪にも困らない
ドライブトレインやハブ、BBは信頼性の高いシマノをチョイス
ライトウェイ SHEPHERD
フレームカラーと同色に塗られたボトルケージボルト
シートステー内側に隠れるようにダボを配置しスタイリッシュな見た目に配慮している
ダウンチューブ下側にもボトルケージ台座を設ける
バルブキャップもシルバーに光るアルミ製で小物までカラーを統一する
ライトウェイオリジナルの35mm幅スリックタイヤを装備
ヘッドチューブから流れるように繋がったヘッドカバーもこだわりポイントだ
SONOMA ADVENTUREには新色のブラックが追加
ライトウェイ PASTURE
ブラック系のパーツにはバルブキャップも黒色を合わせる
ドライブトレインのパーツ全てをブラックに統一している
ガーミン Edge830
全員に完走証と”おめでたい焼き”が配られた
デュムランが逃げてピノがアタック 総合動く中級山岳でトゥーンスが逃げ切り勝利
終盤に逃げるギヨーム・マルタン(フランス、ワンティ・グループゴベール)とディラン・トゥーンス(ベルギー、バーレーン・メリダ)
スプリントでギヨーム・マルタン(フランス、ワンティ・グループゴベール)を下したディラン・トゥーンス(ベルギー、バーレーン・メリダ)
序盤からメイン集団の牽引役を担ったチームイネオス
マイヨジョーヌを手にしたディラン・トゥーンス(ベルギー、バーレーン・メリダ)
レインジャケットを着込んで走るクリストファー・フルーム(イギリス、チームイネオス)
序盤から逃げに乗ったトム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2019第2ステージ
雨降るフランス中部を走る
ビアンキ NXTレンズを使用したチェレステカラーの日本オリジナルアイウェア
ビアンキ ハードケース(ブラック)
ビアンキ ハードケース(チェレステ)
内部にはポケットが備えられているため、ツールケースとしても使用できそうだ
ハーフリム(ホワイト×チェレステ)/調光DAYNITE
ハーフリム(ブラック×チェレステ)/667/50レンズ
ハーフリム(ホワイト×チェレステ)/HCDグレー
フルリム(ブラック×ブラック)/調光SKYCLEAR
フルリム(チェレステ×ブラック)/HCDグレー
フルリム(ホワイト×チェレステ)/HCDグレー
シマノ DEORE XTが世界同時発売 6月14日より全国71店舗で先行販売開始
逃げるカンタン・パシェ(フランス、ヴィタルコンセプト・B&Bホテルズ)とナトナエル・ベルハネ(エリトリア、コフィディス)
シーズン7勝目を飾ったサム・ベネット(アイルランド、ボーラ・ハンスグローエ)
完全に抜け出した形でフィニッシュするサム・ベネット(アイルランド、ボーラ・ハンスグローエ)
終盤にかけてチームイネオスも集団牽引に合流
ボーラ・ハンスグローエやドゥクーニンク・クイックステップがメイン集団を牽引
緑豊かなフランス中部を走る
リーダーチームのバーレーン・メリダがメイン集団を牽引
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2019第3ステージ
ステージ2位のワウト・ファンアールト(ベルギー、ユンボ・ヴィズマ)がポイント賞ジャージ
逃げるカンタン・パシェ(フランス、ヴィタルコンセプト・B&Bホテルズ)とナトナエル・ベルハネ(エリトリア、コフィディス)
ドーフィネ最初の大集団スプリントでボーラのベネットがシーズン7勝目
審判モトにビールケース改造でボトルを搭載する
昨年のチャリダーで野生動物に接触して落車のシーンを放映されてしまった筧五郎選手
ステージ1A、タイムトライアルは特設スタート台から出走
ローラースキーコースで移動審判を従えてのタイムトライアルの力走
ステージ1A、タイムトライアルの表彰
明星大学からは計3チームのエントリー。袖に識別バンドを装着する
O-40リーダーの香西選手(FIETS GROEN 日本ロボティクス)
競走相手との差がわかりやすい対面コースレイアウトになっている
ステージ優勝はトム・ボシス選手(Yamanakako Cyclisme Formation)
ステージ1B後のU23リーダーは及川選手(作新学院大学)
ステージ1b後O-40トップは香西選手(FIETS GROEN 日本ロボティクス)
ステージ2スタート前、中里選手にインタビュー。「今日はどんな作戦?」
ステージ2、スタートで4賞のリーダー選手が紹介された
ステージ2でホワイトジャージを着る及川選手(作新学院大学)
地元牧場のソフトクリーム。暑くて、すぐ崩れてしまったけど美味しかった
コースサイドで補給を行う。長距離レースならでは
総合4賞の表彰式の華やかさはグランツールにも負けない!
総合優勝のチームメンバーと。うれしい表彰式の後の記念撮影
DOGMA F12国内初披露 ピナレロ2020モデル展示会をレポート
フルームがドーフィネのTT試走中に落車して負傷 ツール出場が絶望的に
大注目のDOGMA F12。ディスクブレーキ版とリムブレーキ版両方が展示された
高木友明さん(アウトドアスペース風魔横浜店長)
場所は代官山の展示会場。ピナレロのフラッグシップ交代ということで多くのショップスタッフが詰め掛けた
岩崎正史さん(正屋代表)
ハンドル周りのディティールを解説するテックコーナーも設置
リムブレーキ版のPRINCEはグラフィックを変更
トライアスロン用の超高級機、BOLIDE TT
遠藤誠さん(GROVE港北店長)
多くの注目を詰めていたDOGMA F12
場所は代官山の展示会場。ピナレロのフラッグシップ交代ということで多くのショップスタッフが詰め掛けた
チームイネオスカラーのDOGMA F12。ワインレッドのグラデーションが魅力的
タイヤクリアランスを拡大したRAZHA
アメリカのグラベルレースでも活躍するGREVIL+
錦織大祐さん(フォーチュンバイク代表)
PRINCE FXにはディスクブレーキ版が追加されている
ピナレロに乗るちゃりん娘の太郎田水桜さん(左)と詰田朱梨さん(右)もDOGMAに注目?
吉田幸司さん(ワタキ商工株式会社 ニコー製作所店長)
機械式のSUPER RECORDで組まれたF12。カンパニョーロが似合う
来日したルチアーノ・ポーリ氏。「総合ブランドとしての歩みを示す展示会」
私こと磯部も本社取材や乗り味の印象について話す役目を仰せつかった
ステージ71位に沈んだギヨーム・マルタン(フランス、ワンティ・グループゴベール)
マイヨジョーヌに袖を通したアダム・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)
ステージ優勝に輝いたワウト・ファンアールト(ベルギー、ユンボ・ヴィズマ)
ステージ11位/1分19秒差 リッチー・ポート(オーストラリア、トレック・セガフレード)
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2019第4ステージ
最終走者ディラン・トゥーンス(ベルギー、バーレーン・メリダ)はステージ14位/1分24秒差
クリテリウム・デュ・ドーフィネ2019第4ステージ
ステージ18位/1分36秒差のナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
47秒差のステージ3位に入ったトム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)
ステージ4位/47秒差のステフェン・クライスヴァイク(オランダ、ユンボ・ヴィズマ)
ポイント賞とヤングライダー賞でトップのワウト・ファンアールト(ベルギー、ユンボ・ヴィズマ)
ステージ6位/56秒差のアダム・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)
ステージ9位/1分07秒差のヤコブ・フルサング(デンマーク、アスタナ)
ステージ27位/1分52秒差のロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール)
ファンアールトが26.1km個人TTで圧勝 6位のイェーツが総合首位に立つ
フルームの怪我は大腿骨、肘、肋骨の骨折 ツールを欠場し治療に専念
選手たちと共同開発した第4世代レーシングタイヤ RACE EVO4誕生 そのテクノロジーとは
Protite Beltにボールペンを突き刺すという簡易実験がロケの現場で行われた
現在のRACE EVOシリーズに使われる耐パンク素材のProtite Belt
実際に使われる素材を手にし、レースや練習で使用しているタイヤの作りを実感する
「このようにベルトが入っているんですよね」と阿部嵩之
ブリッツェンの選手も交えRACE EVO4のテクノロジー解説を聞く
ケーシングは一定方向には伸び、逆方向へは裂けるように作られている
三上さんの解説を聞き、実物がどうなっているか確認する阿部嵩之
チューブラーにはトレッドパターンが設けられることに
タイヤの断面を真剣に見つめる阿部嵩之
パナレーサーからは三上勇輝さんが取材に同行。テクノロジー面を解説してくれた
使用感を裏付けるテクノロジーの解説を聞き、考える小野寺玲
従来(左)と新型(右)でタイヤの頂点部分の形状が異なる。新型のほうが丸みを帯びている
サポートするプロチームと緊密なコミュニケーションを取ることで進化させたパナレーサーのレースタイヤ「RACE EVO」
Race A EVO4(チューブラー)
Race A EVO4(チューブレス)
Race D EVO4(クリンチャー)
Race A EVO4(クリンチャー)
Race C EVO4(クリンチャー)
レイザー Z1、Bullet 2.0AF ワールドツアーで活躍するサンウェブとユンボ・ヴィズマのチームカラー
レイザー Z1(Junbo Visma)
レイザー Z1(Sunweb)
レイザー Bullet 2.0 AF(Junbo Visma)
レイザー Bullet 2.0 AF(Sunweb)
トニ・マルティンら有力選手を抱えるユンボ・ヴィズマ
今季よりレイザーのヘルメットを採用しているサンウェブ
エッジなホビーユーザー目線で見るジロ 本場のグラインデューロってどんな感じ?
今回お話を伺った宮下さん。ロードやグラベルライド、シクロクロスまで広く楽しむ
「登場から少し時間が経ちますが、まだまだアジアンフィットを知らない方が多い」
宮下洋輔さん(左)と、GIRO STUDIO TOKYOの内田店長。
「ジロの製品はスポーティーすぎないシェイプやルックスが良い」
グラインデューロに参加した際のnote。リンクは記事下部のプロフィール欄から
「老若男女問わず楽しむ現地のスタイル。あれが素晴らしいと思いました」
「グラインデューロには衝撃を受けましたね。年齢性別関係なくみんなで楽しむスタイルが最高でした」
CXバイクに合わせるのはグラインデューロカラーのCODE TECHLACE
カラーにもこだわった自慢のIndependent Fabrication
「どうしてもグローバルフィットは無理していたけれど、アジアンフィットは何のストレスなく被れる」
グラインデューロお決まりのフォトブースにて。中央が宮下さん
フルクラム Racing ZERO Competizione REDCUSTOM 魅惑のレッドカラーを限定発売
宮下洋輔さん
フルクラム Racing ZERO Competizione REDCUSTOM
通常品と同様クイックリリースは付属する
チューブレス用のバルブとコアツールも付属する
フルクラム Racing ZERO Competizione REDCUSTOM
強度が必要な部分とそうではない部分で切削しわけている
スポークホールが設けられていないため、リムテープを使用せずともチューブレス化することができる