開催日程 レース/イベント名 WEB
「ソロで淡々と距離を稼ぐ乗り方が楽しくなる。登り性能が高いのも好印象」綾野 真(シクロワイアード編集部)
ワイドリムとの組み合わせで33mmまで増幅したタイヤも余裕で収まるクリアランスがある
スルーアクスルもバテッドされ徹底的に軽量化されている。細部に渡って抜かりが無い
小田原のサイクリングジプシーカフェで開催されたオンラインメディアプレゼンテーション
チャプター2代表マイク・プライド氏
レース序盤から飛び出し形成された逃げグループ
プロトンはリーダージャージを擁するスポートフラーンデレン・バロワーズがコントロール
1級山岳アルカラ・ラ・レアルを目指し北上するプロトン
最終1級山岳で集団の主導権を握ったバーレーン・ヴィクトリアス
プロ初勝利を飾ったアレッサンドロ・コーヴィ(イタリア、UAEチームエミレーツ)
落車を乗り越え2位に入ったミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナカザフスタン)
石畳の激坂バトル ロペスを退け23歳コーヴィがプロ初勝利
トレック・セガフレードがチーム力を披露 バルサモが今季初レースで初勝利
圧倒的なスプリントを披露したエリーザ・バルサモ(イタリア、トレック・セガフレード)
最終山岳でアタックしたアネミエク・ファンフルーテン(オランダ、モビスター)やマルタ・カヴァッリ(イタリア、FDJヌーヴェルアキテーヌ・フチュロスコープ)
冬季合宿定番地であるスペイン、バレンシア地方を走る4日間レース
ボルタ・コムニタ・バレンシアナ・フェミネス2022第1ステージ
最終山岳まで一人逃げたエリカ・マグナルディ(イタリア、UAEチームADQ)
3日間で獲得標高2,896mを目指すズイフトイベント 「Rapha RISING」 2月25日~27日開催
ティム・デクレルク(ベルギー)を失うも序盤からプロトンの主導権を握ったクイックステップ・アルファヴィニル
マリンスポーツも盛んなアルブフェイラをスタートするアルガルヴェ2日目
プロトン先頭に人数を集め、逃げを吸収したアルペシン・フェニックス
サムエーレ・バティステッラ(イタリア、アスタナカザフスタン)を先頭に最後から2つめのコーナーに突入する
フィニッシュ手前50mで落車したセルヒオ・イギータ(コロンビア、ボーラ・ハンスグローエ)とトビアス・フォス(ノルウェー、ユンボ・ヴィスマ)
セルヒオ・イギータ(コロンビア、ボーラ・ハンスグローエ)の手に触れ謝罪したトビアス・フォス(ノルウェー、ユンボ・ヴィスマ)
混沌とした最終盤を抜け出し勝利したダヴィド・ゴデュ(フランス、グルパマ・エフデジ)
2月18日(金)よりZwiftコンパニオンアプリの「イベント」にてサインアップが可能に
3日間で獲得標高2896mを登る「Rapha RISING」 ズイフト内で2月25日~27日に開催
チャレンジをクリアすると特別なデジタルキットがアンロックされる
混沌の1級山岳フィニッシュ イギータとフォスが落車し、ゴデュがFDJに今季初勝利献上
総合首位に浮上したダヴィド・ゴデュ(フランス、グルパマ・エフデジ)
工具箱(ネイビー):3,900円
車内やガレージの収納にぴったりな折りたたみコンテナ
パッカブルバックパック:3,980円
マグカップは4種類のカラー展開:1,760円
ちょっとしたシティライドにぴったりなパッカブルバックパック
工具箱(ブラック):4,400円
トートバッグ(ツール・ド・フランス、ホワイト):2,420円
ミシュランマンフィギュア:5,280円
トートバッグ(ヴェロブルー):1,800円
ブライトンの新モデルRider S500 注目機能クライムチャレンジに挑戦
稲城クロスでみつけたこだわりの愛車をピックアップ vol.1
稲城クロスでみつけたこだわりの愛車をピックアップ vol.2
クライム区間以外は、登り口までの残り距離などが表示される
クライムチャレンジ中は斜度をカラーで教えてくれる
クライム区間以外は、登り口までの残り距離などが表示される
ブライトン Rider S500に搭載された新機能クライムチャレンジの使い方を振り返る
「登坂」情報の基本操作方法
Rider S500で登坂情報をみる手順
Activeアプリから「登坂情報」を確認する手順
クライムチャレンジの情報を確認するためには、ActiveアプリとRider S500を立ち上げる必要がある
ルート情報画面に「登坂」タブが表示される
登坂情報のオレンジ色は開始地点、水色は終了地点だ
地図などを拡大し、ピンの移動が行いやすいようにしよう
ピンをスライドして登坂区間を設定しよう
登坂情報を編集したら、ルートデータをRider S500に転送しよう
中村葵さん(ハイアンビション) ファクター O2
クロネコのツールボトルがこちらを向いていました
KMCのカラーチェーンを使用
ガーミンのVECTORを愛用されていた。電池蓋をテープで補強中
独特なハンドルセッティング。エアロ重視かと思いきやパワーが出しやすいのだとか
マキシスのHIGH ROAD SLがお気に入りのタイヤなのだとか
小川正樹さん(TOKYO WHEELS) リドレー KANZO
イチオシのアルバオプティクスのアイウェア
パイオニアのパワーメーターを使用。CXレースのためにギア比も最適化してきたという
今回のレースのために、新調したP&Pコンポーネントのホイール。タイヤはIRCのSERAC CX
藤井知音さん スぺシャライズド ENDURO
吉祥寺の専門ショップで手に入れるというステッカーがあちこちに
こちらは柴犬のステッカー。カワイイ……
GX EAGLEへコンポも換装。変速はめちゃくちゃ楽になりました、とのこと。
こだわりのi9のハブ。ラチェットも細かく、かかりが良さそう。
パープル基調のオイルスリックカラーのペダル
イルカの絵が描かれたフェンダーとハブやスポークのカラーリングが絶妙なマッチング。めちゃくちゃセンス良くないですか?
成毛真貴子さん サーヴェロ Aspero5
コンポーネントはスラムのグラベルラインとなるXPLR(エクスプロア)シリーズだ
グラベルキングの限定カラーを履く
ボトルケージもオイルスリック、ボトルもパープルという徹底ぶり
オイルスリックカラーのクランクブラザーズ Mallet E
スパカズのパープルバーテープを巻いたハンドル
ライトまでオイルスリックというこだわりが光ります(オイルスリックだけに)
中村弘幸さん スぺシャライズド CRUX
ステッカーチューンを施すことでオリジナリティをプラス
左右非対称に見えるバーテープだが、実はもともとこういう仕様
ノブも高めでしっかりグリップしてくれるというシュワルベのX-ONE
ジップのアルミホイールというなかなか通なチョイス
チェーン落ちに悩まされたため、チェーンガードを装着。以降はトラブルフリーになったという
スタビライザー付きのアルテグラRXのリアディレイラーを使用
スタート前にはコースや注意事項などが説明される
超初級向きの「スーパースウィート」の参加者の皆さん
秋ヶ瀬公園をスタートしていく
荒川サイクリングロードを北上していく
参加者同士でアドバイスをしながら走っていく
工事区間を迂回し、入間大橋を渡っていく
カメラを向けると皆さん楽しそうです!
首都圏を繋ぐ圏央道までやってきた
比企郡川島町上にある「武蔵野きしめん本舗」
バイクラックが用意されているため、サイクリング時に立ち寄りやすい
きしめんを美味しくいただいている参加者の皆さん
鈴木さんは辛さが選べる「辛味噌きしめん」を注文
筆者は2辛の辛味噌きしめんを注文した
ドクターヘリが待機しているホンダエアポートの横を駆け抜ける
次の目的地に向かう
お尻が痛いとのことでその場で鈴木さんがサドルを調整していた
上江橋を渡り、さいたま市に戻ってきた
この看板が目印
ホットコーヒーだが、二重構造のコップで熱くなかった
カフェの飼い猫であるパンチちゃんがロードバイクを見つめる
猫好きの筆者もりゅうちゃんと一緒に自撮り
平日ライドは最後まで青空の下を走ることができた
スーパースウィート、無事ゴールしました!
スポーツバイクファクトリー店主 鈴木卓史氏
平日ライドに集まった31名の参加者の皆さん
さいたま市西区の「BigMouse コーヒーと発酵の店。」
平日ライドで一番人気があるという"スウィート"の参加者の皆さん
中級者と上級者向きの"ミディアム"の参加者の皆さん
上級者向けの「HOT」にはさいたまディレーブの藤田と桂が帯同する
スタート前にはコースの再確認やグループ分けを行っていた
各グループがそれぞれの目的地へ出発していく
マイコさん(maiko_bike)トレック Crockett
ブルーのカラーアルマイトスペーサーがこだわりポイント
ケープラスのアンバサダーでもあるマイコさん。今日はNOVAを着用されていました
使い込まれたクランク。2代にわたり乗り込まれてきた証です
機械式ディスクブレーキのAVID BB7
片岡誉さん(轍屋自転車店) トレック Boone9
実はカスタムペイントなのだというこのバイク。ロゴもしっかり再現している
話題のグロータックのイコールブレーキを使用
チェーンはSUMCのオイルスリックモデルだ
ジャンクションAをサイクルコンピューターマウントの下に装着。ステムをもって押して走る時を想定したカスタム
ステージスのパワーメーターを採用
トップキャップボルトはチタン
花香聡美さん ネスト GAVEL
機械式ながらもディスクブレーキ採用モデル
一見スニーカーですが、シマノのSPDシューズで参加されていました
小坂部恵一さん ビアンキ ZOLDER PRO
GRX DI2をメインコンポーネントとした完全レース仕様
ロゴと合わせたマジョーラカラーのバーテープ
タイヤはチューブラー、チャレンジのBABY LIMUSだ
ペダルはクランクブラザーズのエッグビーター
麻生久智さん(オッティモ) ワンバイエス JFF #805Z
どこからでも目を引くラウフのサスペンションフォーク
カーボンの板バネによって60mmのトラベルを生み出す。
タイヤはWTB NANOを使用
ペダルはクランクブラザーズのCANDY BBやヘッドスペーサーと同じブルーでまとめる
山口優子さん(WINSPACE VELONUTS CYCLINGCLUB)ウィンスペース G2グラベル
ウィンスペースオリジナルのクランク
ドライブトレインはGRX DI2という隙の無い仕様
ダウンチューブには無数のダボ穴が。アドベンチャーツーリングにもピッタリのバイクだという
ピンクで合わせたスパカズのバーテープ
足元はレイクのSPDシューズ MX332。この靴もピカピカでした!
スーパースウィートの参加者の皆さん、ありがとうございました!お疲れ様でした!
ケープラス ALPHA
ケープラス ALPHA
サイドからのルックスは流れるような曲線となっている
アジアンフィットのフィット感は非常に高い
アイウェアをホールドするグリッパーが設けられている
特別に設計されたダイヤルがあしらわれている
マグネットバックルは手袋を装着していても扱いやすい
大きなベンチレーションホールが高い通気性を生み出す
スポーツカーのような造形の後端部
ケープラス ALPHA(White、Black、Lava Red)
特別なシートがスライドすることで、脳へのダメージを軽減するMIPSテクノロジー
シェルの内側にシートを一枚配置するMIPSテクノロジー
ケープラス ALPHA(Lava Red)
グリップ力の高いアイウェアホルダーが備えられている
ケープラスらしい独創的なシェルデザインだ
前頭部の大きなベンチレーションホールが優れた通気性を生み出す
シェル内部の内側は深いエアチャネルが設けられている
トゥールビヨンに着想を得たというアジャスターダイヤル
自由に顎紐の位置を決められるため、快適なポイントを見つけやすい
顎部分にはクッションが設けられている
細かい部分までシェル造形に妥協しないケープラス
ケープラス ALPHA(Black)
ケープラス ALPHA(White)
独創的なヘルメット後部の造形を採用する
高性能はそのままに、より安全に METのTRENTA 3K CARBONがMIPS装備でリニューアル
カーボンシェルを採用することで軽量化と安全性を高めている
MIPS AIRの採用により、頭との接触面を限りなく少なく留めた
空気の通り道を追求したフォルム。あらゆる角度の乱流を防ぐ機能が与えられている
風洞実験によって導き出された流線形シェル
MET TRENTA 3K CARBON MIPS(White Silver Metallic/Matt)
MET TRENTA 3K CARBON MIPS(Grey Ilidescent)
MET TRENTA 3K CARBON MIPS(Matt Black/Matt)
パッドと一体化したMIPS AIRのレイヤーを採用。フィット感を維持しつつ、安全性を高めた
新開発のSAFE-T ORBITALフィッティングシステムを搭載
サングラスを差し込めるポートも
リーダージャージを着るアレッサンドロ・コーヴィ(イタリア、UAEチームエミレーツ)
序盤から4人のアシストによってプロトンを牽引するUAEチームエミレーツ
アンダルシア地方の山岳地帯を走るブエルタ・ア・アンダルシア第3ステージ
ラスト2kmから独走で勝利した,マグナス・シェフィールド(アメリカ、イネオス・グレナディアーズ)
キャリア初勝利を喜ぶ,マグナス・シェフィールド(アメリカ、イネオス・グレナディアーズ)
スペイン人4名による逃げ集団
総合勢の追走は届かず イネオスの新星19歳シェフィールドがプロ初勝利
サガン、ユアン、ピノ、中根出場の仏レース開幕 初日集団スプリントでユアンが圧勝
コートダジュールの青い海を横目に走る
直近のプロヴァンスで総合優勝を挙げたナイロ・キンタナ(コロンビア、アルケア・サムシック)
バウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)
スプリントに向けて突き進む集団。前方に中根英登(EFエデュケーション・イージーポスト) の姿も
スプリントで圧勝したカレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル)
コロナ陽性明けのペテル・サガン(スロバキア、トタルエネルジー)が今季初参戦
ポイント加算して山岳賞ジャージを奪還したジョアン・マティアス(ポルトガル、タブフェル・モルタグア・オヴォス・マティナドス)