開催日程 レース/イベント名 WEB
短距離系では定番のダブルストラップ 成年スプリント3-4位決定戦の橋本凌甫(東京、日本大)
成年スプリント決勝 優勝の古庄豊全(熊本、日本大)
少年スプリント5-8位決定戦
成年スプリント5-8位決定戦 抜け出して5位の新納大輝(鹿児島、鹿屋体大)
少年スプリント3-4位決定戦 左の橋本瑠偉(佐賀、龍谷高)が3位に
成年スプリント3-4位決定戦、3位の橋本凌甫(東京、日本大)
成年スプリント決勝 優勝の古庄豊全(熊本、日本大)
団体追抜き決勝 今年から奈良県メンバー入りの山本元喜(鹿屋体大)はロードU23チャンピオン
窪木一茂(福島、日本大)のマシン、団体追抜き3-4位決定戦で
団体追抜き 3位の福島県 (緑川(竣),我妻,窪木,久保田)
団体追抜き決勝 2位の岐阜県(加藤,高橋,矢野,橋本)
団体追抜き決勝 優勝の奈良県(山本,吉田,入部,野口)
チームスプリント 3位の山梨県(沼田,末木,飯塚)
チームスプリント3位の山梨県3走の末木浩二(日本大)で逆転
チームスプリント 2位の兵庫県(池野,石口,奥村)
チームスプリント 優勝の(谷口(明),堀田,谷口(遼) )
少年スプリント 表彰
成年スプリント 表彰
団体追抜き 優勝の奈良県チーム
団体追抜き 表彰
チームスプリント 表彰
トラック最終日 団抜きは奈良県が4分26秒で優勝
逃げグループを形成するダミアーノ・クネゴ(イタリア、ランプレ・ISD)やティアゴ・マシャド(ポルトガル、レディオシャック)
ヨハン・ファンスーメレン(ベルギー、ガーミン・サーヴェロ)がメイン集団を率いる
HTC・ハイロードがコントロールを続けるメイン集団
矢を射るポーズでゴールするエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)
ワンツー勝利を飾ったエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)とペーター・サガン(スロバキア、リクイガス・キャノンデール)
ワールドツアーレース初勝利を飾ったエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)
新人賞ジャージはベンジャミン・キング(アメリカ、レディオシャック)がキープ
最終日を前にイゴール・アントン(スペイン、エウスカルテル)が山岳賞獲得を確定的に
逃げに乗ったワン・メイイン(中国ナショナルチーム)が敢闘賞を獲得
ステージ4位のデニス・ガリムジャノフ(ロシア、カチューシャ)が笑顔で表彰台に上がる
ポイント賞トップに立ったワン・メイイン(中国、中国ナショナルチーム)
全く危なげない走りでリーダージャージを守ったトニ・マルティン(ドイツ、HTC・ハイロード)
リクイガスのヴィヴィアーニとサガンがスプリントでワンツー勝利!
リーダージャージを受け取ったトニ・マルティン(ドイツ、HTC・ハイロード)
シャンパンのボトルを交わすトニ・マルティン(ドイツ、HTC・ハイロード)とデニス・ガリムジャノフ(ロシア、カチューシャ)
スタートを待つトニ・マルティン(ドイツ、HTC・ハイロード)ら
山岳地帯を離れて北京郊外へと向かう
リーダージャージのトニ・マルティン(ドイツ、HTC・ハイロード)が集団内で走る
カチューシャやガーミン・サーヴェロ、HTC・ハイロードがメイン集団を牽く
連日スタート地点では地元の演芸団が出迎える
ワンツー勝利を飾ったエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)とペーター・サガン(スロバキア、リクイガス・キャノンデール)
エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、リクイガス・キャノンデール)を先頭にスプリントが始まる
万里の長城を横目に進む
逃げグループを形成するイーリョ・ケイセ(ベルギー、クイックステップ)ら
沿道でプロトンの到着を待ち構える
中国ナショナルチームが使用するツアー・オブ・北京デザインのサコッシュ
カラフルで賑やかな表彰式
6人の逃げグループの先頭で走るワン・メイイン(中国、中国ナショナルチーム)
ワン・メイイン(中国、中国ナショナルチーム)が敢闘賞を受賞。彼のコーチはリー・フユだ
スタート前の中国ナショナルチームと監督のニウ・ホンタオ氏
ワン・メイイン(中国、中国ナショナルチーム)が敢闘賞を受賞。彼のコーチはリー・フユだ
ポイント賞ジャージを着たクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
新人賞ジャージを着たベンジャミン・キング(アメリカ、レディオシャック)
イゴール・アントン(スペイン、エウスカルテル)
初めてのワールドツアーレースに参戦する中国ナショナルチーム
リーダージャージを着たトニ・マルティン(ドイツ、HTC・ハイロード)
単独で先頭集団を追い掛けるチャオ・イミン(中国、中国ナショナルチーム)
北京市街に戻り、より濃度を増したスモッグ
中国ナショナルチームのビジョン 数年後にプロチームが誕生するか?
少年 カルストロードを行く先頭集団
少年 カルストロードを行くメイン集団
少年 カルストロードを行くメイン集団
少年 70km地点 メイン集団からアタックした安原大生(奈良、榛生昇陽高)、入佐直希(鹿児島、南大隅高)、西村大輝(東京、昭和第一学園高)
少年 70km地点 メイン集団からアタックした徳田優(京都、北桑田高)、山本大喜(奈良、榛生昇陽高)
少年 75km地点 11人の先頭集団
少年 75km地点 11人の先頭集団
少年 80km地点 集団はひとつに
少年 80km地点 集団からアタックがかかる 保坂陽次郎(茨城、取手一高)と西村大輝(東京、昭和第一学園高)
少年 85km地点 アタックした徳田優(京都、北桑田高)、小橋勇利(愛媛、松山工高)、山本大喜(奈良、榛生昇陽高)
少年 90km地点 集団はひとつに
少年 ゴール前
少年 高士拓也(三重、朝明高)が優勝
少年 優勝の高士拓也(三重、朝明高)
少年 表彰
スモッグが立ち込める北京を駆ける
スモッグが立ち込める北京を駆ける
最終スプリントを制したデニス・ガリムジャノフ(ロシア、カチューシャ)
最終スプリントを制したデニス・ガリムジャノフ(ロシア、カチューシャ)
喜びのワールドツアーレース初勝利を飾ったデニス・ガリムジャノフ(ロシア、カチューシャ)
新人賞に輝いたベンジャミン・キング(アメリカ、レディオシャック)
山岳賞を獲得したイゴール・アントン(スペイン、エウスカルテル)
ポイント賞トップに輝いたデニス・ガリムジャノフ(ロシア、カチューシャ)
総合表彰台、左から2位デーヴィット・ミラー(イギリス、ガーミン・サーヴェロ)、優勝トニ・マルティン(ドイツ、HTC・ハイロード)、3位クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
総合表彰台、左から2位デーヴィット・ミラー(イギリス、ガーミン・サーヴェロ)、優勝トニ・マルティン(ドイツ、HTC・ハイロード)、3位クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
スタート前に笑顔を見せるデニス・ガリムジャノフ(ロシア、カチューシャ)
スタートラインに並んだトニ・マルティン(ドイツ、HTC・ハイロード)ら
天安門広場を通過するプロトン
高層ビルがスモッグに霞む
スモッグによって太陽光が遮られる
鳥の巣スタジアムもスモッグの中
90kmにわたって逃げたアレクサンドル・プリウスチン(モルドバ、カチューシャ)ら
鳥の巣スタジアムもスモッグの中
最終スプリントを制したデニス・ガリムジャノフ(ロシア、カチューシャ)
逃げるアレクサンドル・プリウスチン(モルドバ、カチューシャ)ら3名
リーダージャージを着て最終ステージを走るトニ・マルティン(ドイツ、HTC・ハイロード)
総合表彰台、左から2位デーヴィット・ミラー(イギリス、ガーミン・サーヴェロ)、優勝トニ・マルティン(ドイツ、HTC・ハイロード)、3位クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
最終日表彰台でグリーンジャージを受け取ったデニス・ガリムジャノフ(ロシア、カチューシャ)
成年 最強の福井県コンビ。この2人で過去6年5勝だ
成年 地元山口県の白石真悟(シマノ)と白川巧(山口県連盟)
成年 美祢市内をパレード走行
成年 朝から好天だ
成年 スタートは白石真悟(山口、シマノ)先頭
成年 佐々木龍(神奈川、早稲田大)、白川巧(山口県連盟)らがスタートアタック
成年 5km地点、先頭集団が形成される
成年 14km地点、8人の逃げ
成年 17km地点、追走の笠原恭輔(埼玉、中央大)、高宮正嗣(鹿児島、鹿屋体大)、石田輝(静岡、順天大)
成年 17km地点、メイン集団に辻本翔太(東京、松戸市役所)、辻本尚希(順天大)兄弟が控える
成年 22km地点、先頭の8人
成年 山口県の白石真悟(シマノ)応援団
成年 35km地点、白石真悟(山口、シマノ)、佐々木龍(神奈川、早稲田大)、福留康介(高知、環太平洋大)が抜け出す
成年 36km地点のメイン集団。先頭は福留康介(高知、環太平洋大)、笠原恭輔(埼玉、中央大)
成年 38km地点のメイン集団、井上和郎(福井、チームブリヂストン・アンカー)ら有力選手
成年 42km地点、メイン集団から抜け出す山本元喜(奈良、鹿屋体大)と堀内俊介(神奈川、中央大)
成年 45km地点、西薗良太(鹿児島、シマノレーシング)、井上和郎(福井、チームブリヂストン・アンカー)、青柳憲輝(栃木、シマノレーシング)ら
成年 52km地点、逃げる7人に声援が飛ぶ
成年 56km地点、逃げる7人
成年 カルストロード、先頭の7人 
成年 カルストロードのメイン集団、先頭は吉田隼人(奈良、鹿屋体大)、向川尚樹(大阪、マトリックスパワータグ)、白石真悟(山口、シマノ)、板橋義浩(青森、日本大)、久保田元気(福島、日本大)ら
成年 カルストロードのメイン集団
成年 カルストロードのメイン集団
成年 ゴール前
成年 吉田隼人(奈良、鹿屋体大)が優勝
成年 吉田隼人(奈良、鹿屋体大)が優勝
成年 優勝の吉田隼人(奈良、鹿屋体大)
成年 表彰
団体表彰
ガリムジャノフが最終スプリント制覇 マルティンが初代王者に輝く
ファンアフェルマートがマルカートとの一騎打ちを制す 新城37位
パリ〜トゥール名物のアンボワーズ城
マルカートを振り切ってゴールするフレフ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシングチーム)
ガッツポーズでゴールするフレフ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシングチーム)
ラスト7km地点の「コート・ド・レパン」でジェラールを抜いて先頭に立つマルコ・マルカート(イタリア、ヴァカンソレイユ・DCM)とフレフ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシングチーム)
ラスト10km地点の「ボーソレイユ」で逃げグループの中からアタックするマルコ・マルカート(イタリア、ヴァカンソレイユ・DCM)
チームメイトを失ったマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTC・ハイロード)が集団内で走る
チームメイトに抱き寄せられるフレフ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシングチーム)
表彰台、2位マルコ・マルカート(イタリア、ヴァカンソレイユ・DCM)、優勝フレフ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシングチーム)、3位キャスパー・クロステルガード(デンマーク、サクソバンク・サンガード)
メイン集団からアタックして逃げを追うフィリップ・ジルベール(ベルギー、オメガファーマ・ロット)
マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、HTC・ハイロード)自らメイン集団を牽く
逃げるフレフ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシングチーム)とマルコ・マルカート(イタリア、ヴァカンソレイユ・DCM)
逃げるフレフ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシングチーム)とマルコ・マルカート(イタリア、ヴァカンソレイユ・DCM)
ゴールスプリントで決着の国体ロード 成年は吉田隼人、少年は高士拓也が優勝
宇都宮市にブリッツェンミュージアムがオープン
イギリス人ドライバーと話をする中国人カメラマン。彼らにとってドライバーがヨーロッパ人というのは予想外のことだった
ドクターカーは運転手もプロフェッショナルなヨーロッパ人
ドクターカーから身を乗り出し、選手の手当をするアイルランド人デビッド医師
デビッドのバイクを物珍しげに見る地元の観客たち
ドライバーには特例として一時的な中国の運転免許が発行された
高速道路の合流地点。一般車は止められてしまっている
UCIパット・マックエイド会長やASO、GCPの主要メンバーたち
フランスから持ち込まれたテレビ中継用の機材
「有害」レベルのスモッグに覆われた天安門
スモッグの中に浮かんだ夕陽
急激な経済発展が深刻な大気汚染を招いている
大気汚染とともにあったツアー・オブ・北京が終了 しかし大会運営は素晴らしかった
ツール・ド・インドネシア第8ステージでステージ優勝した福島晋一(トレンガヌ・プロアジア)
福島晋一がツール・ド・インドネシア第8ステージでステージ優勝挙げる
ツール公式サイトに2012年大会のステージリストが誤って掲載される
ロンバルディアが9月開催に 2012年ワールドツアー最終戦は北京
フィジーク KURVE クーヴァ 革新的構造のスパインコンセプトサドル
フィジーク 2011ツール・ド・フランス マイヨジョーヌ&マイヨヴェール獲得記念 限定サドル
アンタレス ブレイデッド(カーボンレール) "エヴァンス イエロージャージ"
オールイエローのマイヨジョーヌカラーで登場
アリオネCX ブレイデッド(カーボンレール) "カヴェンディッシュ グリーンジャージ"
中心にマイヨ・ヴェールのグリーンを配したカラーとなる
クーヴァ・ブル
アリアンテ系のウェーブ形状でワイドな座面のブル
クーヴァ・カメレオン
アンタレス・ゴビ系ともいえるフラット&ワイドなカメレオン
クーヴァは全く新しい構造をもった革新的なサドルだ
クーヴァ・スネーク
アリオネ・ツンドラ系のフラット&ナローがスネーク
ツール・ド・フランス2011でマイヨジョーヌを獲得したカデル・エヴァンス(BMCレーシングチーム)
ツール・ド・フランス2011でマイヨヴェールを獲得したマーク・カヴェンディッシュ(HTCハイロード)
堅牢&スタイリッシュなブレードロック ABUS Bordeシリーズ
Bordo combolite6150-l2
Bordo6000-l2
Bordo6000-l5
Bordo6100-l1
Bordo6100-l5
Bordolite6050-l3
Bordolite6050-l5
トレック独自のカーボンフレーム接合方法ステップジョイントは、このように階段状の接合面を持つチューブを接合している。トレックの優れたカーボンテクノロジーのなせる技で、航空宇宙産業からも注目されているテクノロジーだ
階段状の接合面を持つステップジョイントのチューブ断面 接合面積を大きく取れるのが特徴だ
マドン6シリーズのカットサンプル。強度が求められるヘッド周りやダウンチューブも、驚くほど薄く作られていることが分かる。また、上のダウンチューブのカットサンプルには、トレック独自の接合方法「ステップジョイント」のかすかな段差が見られる
マドン6シリーズのカットサンプル。トレックのカーボンフレームは外側だけでなく内側もきれいなのが特徴。強度を確保するため積層を厚くする必要があるものの、形がフクザツで空隙ができやすいヘッド周りも、空隙やしわがなく、実になめらかだ
一見何の問題もなさそうだが、ケーブルルート用の穴の部分のレイアップがずれているために不合格になったフレーム。塗装してしまえば分からない部分だが、トレックの品質管理はかくも厳しい
「プリプレグ32枚を重ねたレイアップと同じ厚み・強度は、新素材のインテンションを使えば半分以下の重量で実現できる」とコールグローブ氏
インテンションの軽さと強度のバランスについて説明するコールグローブ氏
トレックのテクノロジーの粋が詰まったOCLVマウンテンカーボン採用のダウンヒルバイク・セッションの前で取材に応じるジム・コールグローブ氏
マドンシリーズでは、ハイエンドの6SSLから入門機の3シリーズまで、フルラインナップでOCLVカーボンフレームを採用。高品質なカーボンフレームが完成車で10万円台から手に入るようになった
航空宇宙産業で最高品質を誇るHEXEL社のカーボンを使うOCLVカーボンフレームの最高峰・OCLV700シリーズ。マドン6シリーズSSLに採用されている
セッションのマイクロトラスルーティング。アウターケーブルを止めるためのタイラップを通す穴をフレームの構造体の一部として設けることで、強度を高めている。現在パテント出願中の先進のテクノロジーだ
OCLVマウンテンカーボンフレームのテクノロジーの一つ、カーボンアーマー。飛び石からフレームを守ることで、オフロードでも安心して使えるカーボンフレームを実現している
セッションのOCLVマウンテンカーボンフレームのカットモデル。BB周りにインテンションを使い、軽量化を諮りながらも強度を高めている
グリーンの部分が強度を大きく向上させる特殊素材「インテンション」。
トレック本社の技術開発部チーフエンジニアのジム・コールグローブ氏
トレック技術開発の重鎮ジム・コールグローブ氏が語る「カーボン技術のトップランナー"OCLV"」
九島勇気(KHS/重力技研)