開催日程 レース/イベント名 WEB
エアロダイナミクスを追求した新4世代
キーテクノロジーの「Dシェイプ」チューブ形状
第3世代から変更されたチューブ形状
Dシェイプ形状はフレームの各チューブに採用される
FEMモデリングソフトウエアによる分析によりフレーム剛性の最適化が図られた
新型ではトップチューブからシートステイにかけての剛性を向上させている
高いねじれ剛性とエアロダイナミクスを融合させた新開発のヘッドチューブ
新型では斜め前方からの風による抵抗を大幅に軽減していることがわかる
現行ARロードに採用されているエアロコクピットとは異なる新型が装着される(写真は2015年モデルARロードに 採用されているH11エアロコクピットCF)
水平方向、垂直方向へのしなりにより快適性を確保する
シートステイ根本にある1箇所のネジにより固定
樹脂製のハイブリッドインジェクション成型インサート
ワイヤールーティンを最適化しフリクションフリーを実現
リアブレーキワイヤー出口のケーブルストッパー
ワイヤーラインを不用意に曲げることなくブレーキ操作時のフリクションフリーを実現
フレームに確実に固定される樹脂製の専用パーツ
ケーブル出口角度を浅く設計できる
ステアリングアクスルに近いケーブル出口は、スムーズなハンドルさばきを可能にする
1個2gの軽量アルミニウム製ケーブルストッパー
ラバー製のスプラッシュガードで抵抗増大の要素を排除
シフトケーブルの摩擦抵抗を低減し、滑らかなシフト操作へと導く
BB裏の埋め込み式ワイヤーレールとDi2外付けバッテリー台座
プラスチック製のワイヤー受け専用パーツ
リアディレイラーハンガーも再設計
第3世代から変更されたチューブ形状
新型ULTIMATE CF SLX 空力性能と重量比剛性の両立 スモールパーツの徹底した作り込みに迫る
サドルからシートクランプまでの距離を長く取ることで、シートポストのしなり量を増加させた
グラファイトデザイン METEOR HYBRID 上位グレードの走りを踏襲したアルミカーボンバック
グラファイトデザイン METEOR HYBRID(シマノ105完成車)
ホイール側へ絞った形状のシートステー
カーボン製のシートステーはカーボン製METEORと同等クレード
振動吸収性に優れるカーボン製METEORと共通の「FF07」フロントフォーク
トップチューブ後端に記されたバイクネーム
ヘッドチューブにはGDRのロゴバッジがあしらわれている
精度に優れるアルミ製リアエンドを採用
BBは扱いやすいスレッドタイプ
ケーブル出口角度を浅く設計できる
シフトケーブルの摩擦抵抗を低減し、滑らかなシフト操作へと導く
雨に濡れたシャンゼリゼのパヴェへと進入するプロトン
チームスカイがスピードを落とすよう先頭をコントロールしながらコーナーを抜ける
マイヨジョーヌのフルームを従えてシャンゼリゼに入るプロトン
マイヨジョーヌを着るクリス・フルーム(チームスカイ)とマイヨヴェールのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)
シャンゼリゼの石畳の直線を凱旋門へと向かうプロトン
イエローに彩ったウェアで走るチームスカイ
並んで走るフルームとサガン。マイヨジョーヌとマイヨヴェールがランデブーした
マイヨジョーヌのクリス・フルームを従えたチームスカイがシャンゼリゼを行く
マイヨヴェールを着て走るペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)
長袖のマイヨジョーヌをはためかせて走るクリス・フルーム(チームスカイ)
マイヨジョーヌを着てシャンゼリゼを走るクリス・フルーム(チームスカイ)
乾き始めた石畳を走るプロトン
体調不良を抱えたままシャンゼリゼステージを迎えたアレクサンダー・クリストフ(ノルウェー、カチューシャ)
スピードを上げるロット・ソウダルのトレインにトマ・ヴォクレール(ユーロップカー)が割り込んで走る
乾き始めた石畳に徐々にスピードを上げていくプロトン
体調を崩したままシャンゼリゼのスプリントに備えるマーク・カヴェンディッシュ(エティックス・クイックステップ)
トラブルで遅れ、チームメイトの助けを借りて集団復帰を目指すクリス・フルーム(チームスカイ)
クリストフやコカールらを力でねじ伏せたアンドレ・グライペル(ロット・ソウダル)がシャンゼリゼで今ツール4勝目をマーク
クリストフやコカールらを力でねじ伏せたアンドレ・グライペル(ロット・ソウダル)がシャンゼリゼで今ツール4勝目をマーク
クリストフ、コカールらを力でねじ伏せたアンドレ・グライペル(ロット・ソウダル)がシャンゼリゼで今ツール4勝目をマーク
チームメイトたちに感謝の意を表しながらシャンゼリゼに凱旋したクリス・フルーム(チームスカイ)
笑顔を浮かべてシャンゼリゼにフィニッシュしたクリス・フルーム(チームスカイ)
フィニッシュしてチームメイトとともに報道陣に囲まれるクリス・フルーム(チームスカイ)
沿道に掲げられたスロバキアの国旗がペーター・サガンを祝福する
今ツールで4勝を挙げたアンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル):
ステージ優勝はなかったが、アグレッシブな走りで4年連続マイヨヴェールを獲得したペーター・サガン
ステージ優勝はなかったが、アグレッシブな走りで4年連続マイヨヴェールを獲得したペーター・サガン
新人賞マイヨブランはナイロ・キンタナ(モビスター)が2年ぶり2度めの着用者となった
ナイロ・キンタナの健闘を讃えるコロンビアのサポーターたち
新人賞マイヨブランはナイロ・キンタナ(モビスター)が2年ぶり2度めの着用者となった
スーパー敢闘賞はロメン・バルデ(AG2Rラモンディアール)に贈られた
チーム総合成績1位はモビスターが獲得
山岳賞マイヨアポアはクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ) がマイヨジョーヌとのW受賞
40周年を祝福する山岳賞マイヨアポアはクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ) がマイヨジョーヌとあわせW受賞した
シャンゼリゼのポディウムでマイヨジョーヌを着たクリス・フルーム(チームスカイ)
シャンゼリゼのポディウムでマイヨジョーヌを着たクリス・フルーム(チームスカイ)
総合2位ナイロ・キンタナと総合3位アレハンドロ・バルベルデががっちり握手を交わす
優勝スピーチを行うクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
総合2位ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)、総合1位クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)、総合3位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
総合2位ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)、総合1位クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)、総合3位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
総合2位ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)、総合1位クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)、総合3位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
4賞ジャージの表彰台には3人が上った
ポディウムの上でトロフィーをマシンガンに仕立てておどけるペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)
総合2位と新人賞獲得に満足気な表情を見せるナイロ・キンタナ(モビスター)
ツールの広報チームがクリス・フルームの勝利に「いいね」
映画「破風」に主演した台湾の俳優エディ・ポン(彭于晏)さんがASOからツールのアンバサダーに任命される
グライペルのシャンゼリゼでの勝利にロット・ソウダルのチームバスエリアは祝福が続いた
クリス・フルームが最終ステージで駆ったスペシャルカラーのピナレロ・ドグマF8
クリス・フルームが駆ったスペシャルカラーのピナレロ・ドグマF8
祝福する観客たちにチームスカイのバスからシャンパンシャワーを浴びせるクリス・フルーム
マイヨジョーヌと山岳賞を獲得 ラルプ・デュエズを制したSHIMANOとPRO
生まれたばかりの子どもを抱きかかえるスティーブ・クミングス(イギリス、MTNキュベカ)
1ヶ月に及ぶ長いレース遠征を終え、再会を喜び合う
エティックス・クイックステップのバスにはトニ・マルティンが居た
総合ニュートラルで閉幕した最終日 3週間でもっとも寒かったシャンゼリゼ・フィニッシュ
多くのプロライダーからのフィードバックを活かした「ダイナラスト」が採用されている
ジョン・デゲンコルブ(ドイツ、ジャイアント・アルペシン)の脚を支えるSH-R321。国旗とイニシャルのDがあしらわれていた
FDJのバイクにセットされたPROのハンドルとステム。様々なバリエーションが揃うことが強みだ
VIBEのカーボンシートピラー。セットバックは2種類から選択可能だ
レオポルド・ケーニッヒ(チェコ、チームスカイ)のバイクに取り付けられた124mmステム。プロの細かいニーズに合わせた特別品だ
バーテープもPROで統一。握りやすいとプロ選手からも評判だという
チームTTのサポートカーに積載されたPROのバトンホイールとディスクホイール
実戦テスト中のバトンホイール。市販化が楽しみだ
ハンドルバーも様々なフォルムをラインナップしている
「アレ!アレ!アレーッ!」 真夏のツールを盛り上げた各国のファンたち
憧れの選手たちを前に大興奮の子どもたち
コロンビアの大応援団がキンタナを後押しした
引退がウワサされる悪魔おじさんが登場!
ちょっと悪そうなセニモノの悪魔おじさん!?
巨大カエデ!?中身はとってもスリムな美女なのでしょう
もはやツールの応援なのかどうかもわかりません
地元フランスチームのアージェードゥーゼルのファンは多い
キャンピングカーの天井から観戦
オランダコーナーの熱狂
選手が通過する前にオランダコーナーを清掃します!
こちらはベルギーの若者たち
毎日家族で移動しながらオリカグリーンエッジを応援
今年も日本から多くのファンが訪れた
はじめてのツールに大興奮の日本の学生たち
全員でフランス国家を大合唱!
自国選手のワレン・バルギル(ジャイアント・アルペシン)応援団
マイヨジョーヌ“フルーミー”のファンたち
地元のおばちゃんたちも大声援
オランダトリコロールに彩られたキャンピングカー
テムレスはオランダコーナーでも人気
オランダ国旗の中に4人が入っている。裏から見てもオランダだ。ひいきはヘーシンク?
アポァ!
ちょっと悪そうなニセモノの悪魔おじさん!?
こちらはベルギーの若者たち
3日間、220km。VENGEでカリフォルニアを走り尽くすテストライド
短い登りならばスピードを活かした鋭い走りで乗り切れる
登坂ダッシュするフランス人ジャーナリスト「伸びがもの凄い」
小高い丘からの超高速ダウンヒル。VENGEが得意とする分野だ
「際立つ加速力とスピード、脚を跳ね返す硬派な乗り味」
WIN-TUNNELで空力データを採取する
WIN-TUNNELで空力データを採取する
実走テストと同時に風量計で風のデータを採取。この数値を反映させ、テスト結果を明確化させていく
マクラーレン社のスタッフがデータを一人ずつ解析する
アップダウンに富んだ、スペシャライズド本社周辺でのテストライド
アップダウン区間で加速するイタリア人ジャーナリスト
終止ハイペースでテストライドは進行した
エアロ(左)と、トラディショナル(右)の装備と空力の差が見て取れる
テストの比較結果。上のオレンジ線が出力、中央のラインがスピード(オレンジがトラディショナル、青がエアロ)、下のラインはコース断面図。常に青ライン(エアロ)が若干上回っていることが分かる
12人のテストライダーによる結果のまとめ。19kmコースの平均で120秒短縮するという結果になった
マヴィックカーに同乗してパンクしたリッチー・ポートをサポート! ニュートラルサービスってこんな仕事
大盛り上がりの沿道の応援団とともに
今回ご一緒させていただいたパトリックさん(右)とジェロームさん(左)
集団の後ろにコミッセールカー。その後ろを走るマヴィックカー
車の助手席から。マヴィックカーにぴったりつくリッチ―・ポート選手を激写!
途中何度もあったトイレタイム中にマヴィックカーと記念撮影。さすがに私は我慢しました(笑)
今シーズンから力強いロゴのデザインに一新されたマヴィックカー
目黒誠子(めぐろせいこ)
本社スタッフが語る、ロード3車種開発ストーリー
スペシャライズドのロード部門開発ディレクターが語るトークショー スペシャライズド東京にて8月2日開催
キャノンデール、BMC、ランプレ、スカイ、トレックらのジャパンカップ出場が決定
ここでもコミッセールカーの後ろにマヴィックカーが位置しています
集団を追うマヴィックカー
峠に集まった観客たち
Thank you for your supportキャンペーン
トレック 公式Facebookページにてツール出場選手のサイン入りグッズをプレゼント
フォーリアーズ 軽量化&制動力アップを実現するジャイアントPROPEL用エアロブレーキ
10周年の11回目となるアンカー日産スタジアム・サイクルパークフェスティバル 9月26日開催
ブリヂストン アンカー サイクリングチームが皆さんをサポートしてくれる
取り付け用のチタンボルトとワッシャー、インナーリードが付属する
重量は純正品より10g軽い240g
フォーリアーズ BR-DX005(フロント)
フォーリアーズ BR-DX005(リア)
本体とブレーキシューホルダーはアルミ削り出し製だ
リム幅に合わせてブレーキシューの間隔を容易に調整できる様にインナーリードの受けを2つ設けている
標準装備のブレーキシューはスイスストップ Flash Pro GHP II
ジャイアント・アルペシンのバイクに取り付けられたフォーリア―ズのブレーキ
コラテック SHAPE URBAN(マットブラック/レッド)
コラテック SHAPE URBAN(ブルー/ホワイト)
コラテック SHAPE URBAN(ガンメタ/レッド)
コラテック SHAPE URBAN(ホワイト/パープル)
コラテック SHAPE URBAN(ホワイト/レッド)
日本のサイクリングシーンにマッチさせたクロスバイク コラテック SHAPE URBAN
クイズに答えてロット・ソウダルの選手サイン入りボトルをゲット リドレーのFBキャンペーン
賞品となるロット・ソウダルの選手達のサインが入ったチームボトル
ツールを走ったチームバイク モビスター&オリカ・グリーンエッジ編
ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)のキャニオン ULTIMATE CF SLX
トップチューブと滑らかに接続するシートステー
ULTIMATE CF SLXの特徴であるスクエア断面のダウンチューブとトップチューブ
サドルはチームカラーのフィジークAntareをやや引き気味にセッティング
オーソドックスなハンドル周りのセッティング。ステムアングルは-17°
ボトルケージはエリートCANNIBAL
ホイールとタイヤは、カンパニョーロBORA ULTRAシリーズにコンチネンタルCOMPETITION PROLTDという組み合わせだ
パワーメーター搭載のクランクはカンパニョーロ4アームタイプのPower2max
キンタナはリーフスプリングがサイドにある旧型のルックKeO Bladeを使用
ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)のキャニオン Speedmax CF Evo
スパイダー部分まで円盤状としエアロ効果の向上を図った「BORA ULTRA」クランク
TTバイクのリアホイールはBORA ULTRA TTで統一
PROのステムは1mm刻みのプロ供給専用品。ステム後方にはエアロパーツが取り付けられる
電動ケーブル及びブレーキワイヤーはダウンチューブ上面からフレーム内へ入る
特徴的なBB周りの造形
従来モデルよりもシャープで、よりエアロを意識したデザインのフロント周り
シートクランプに一体化させたゼッケンホルダー
ハンドルはPROのVIBEシリーズを使用
サイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・グリーンエッジ)のスコット Addict
プロロゴのサドルを使用する
チームTTでは、昨年より開発が進められているプロの3スポークバトンホイールを使用
ダリル・インピー(南アフリカ、オリカ・グリーンエッジ)のスコット Foil