開催日程 レース/イベント名 WEB
ディラン・フルーネウェーヘン(オランダ、ロットNLユンボ)のバイクはDURA-ACE Di2コンポーネントにWH-R9100-C60ホイールをセット
第9ステージのパヴェに向けてサテライトスイッチを取り付ける
小さいスプリンタースイッチをハンドルトップに取り付ける工夫も
DURA-ACEのディスクローターは排熱性に優れるフィンを搭載している
優れた制動力を発揮するBR-R9110ダイレクトマウント ブレーキキャリパー
ルーベステージ決戦前夜 パヴェ対策スペシャルバイクの用意が進む
EFエデュケーションファースト・ドラパックが使うヴィジョンのホイール
EFエデュケーションファースト・ドラパックはヴィットリアのCORSA CONTROL(30c)を使用する
大量に機材が積まれたメカニックトラック
各種カセットも歯数ごとに整頓されている
アウターの表記は53/42Tながら、インナーには44Tのリングをセットする
EFエデュケーションファースト・ドラパックはエンデュランスロードのSYNAPSEを準備中
ヘッドチューブが長くなる分、前下がりの特注ステムとヘッドキャップを抜くことで対処する
連携して作業をこなす熟練メカニックたち
レースから帰ってきた選手たち
上ハンドルのポジションでも変速できるようサテライトスイッチをセット
アウターの表記は53/42Tながら、インナーには44Tのリングをセットする
ボトルケージの内側には滑り止めテープを貼り付ける
パヴェ用バイクの準備を進めるバーレーン・メリダのスタッフ
なぜかデュガスのシクロクロスタイヤがあった。ワウト・ファンアールト(ベルギー)獲得に動く同チームの状況証拠だろうか
タイヤはコンチネンタルの供給専用品、COMPETITION PRO LTD。幅は28mmだ
バーレーン・メリダはノーマルロードのSUCLTURAをパヴェ用として用意した
ヴィンチェンツォ・ニーバリ(バーレーン・メリダ)は、フランドルクラシックで試した機械式変速のバイクを使う模様
通常のステージで使用するREACTOからホイールを移す
中東感溢れるバーレーン・メリダのチームトラック
上裸でチームカーを洗車するスタッフ
ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)のSUCLTURA
各チームが宿泊するアミアンのホテル。駐車場は準備に大忙しだ
アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)がスプリントステージで使うコルナゴ CONCEPT
やや前上がりにセッティングされたブラケット
チェーンリングの歯数構成は通常と変わらず53-39T
ボトルケージを保持力の高いCiussi Gelに変えるのはお決まりのカスタム
タイヤはヴィットリアのCORSA CONTROLだが、25cと細めだ
メインバイクの数値を細かく測る
パヴェ対策を進めるUAEチームエミレーツのメカニック
ハンドルに衝撃吸収材を貼り付けていく
ハンドルに衝撃吸収材を貼り付けていく
ロットNLユンボが持ち込んだ、ビアンキのエンデュランスモデルInfinito CV。おそらくは数シーズン使用しているもの
この日勝利したディラン・フルーネウェーヘン(オランダ)のバイクを洗車するスタッフ
コフィディス・ソルシオンクレディは通常ステージと変わらずクォータのKAHNを使用する
コフィディス・ソルシオンクレディは通常ステージと変わらずクォータのKAHNを使用する
チェーンリングの歯数は特に変更なし
POWER Competitionのロゴがある28Cの太さのチューブラー。なお市販品のPOWERにチューブラーは存在しない
ルーベステージでは旧型デュラエースのホイールを使うため、リム幅の違いにブレーキを合わせる
二重巻きにされたチェレステのバーテープ
製品ロゴなしのヴィットリア CORSA CONTROL
製品ロゴなしのヴィットリア CORSA CONTROL
パヴェ用バイクには旧型のデュラエースが取り付けられていた
バイクやホイール類が整然と並ぶロットNLユンボのメカトラック
旧型のデュラエースC50ホイールをセッティングする
パヴェ用バイクのセットアップに追われるメカニック
日が長いが時刻は20時。22時まで作業は続くという
アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)はコルナゴのV2-Rをパヴェ用に選択
世界最大の自転車ショーで見つけたプロダクトをピックアップ!ローター、キャットアイなど
ロード/グラベル用のシフターはUnoと同じシステムを使用する
ローターからフロントシングル・13速ドライブトレイン「1×13」が発表された
世界が驚いたローンチに各国のメディアが殺到した
ローターからリリースされているリボルバーハブ13速用を使用する。12速にも対応している
Unoとは異なり強固なハウジングが設けられている
MTB用のシフターは非常にシンプルな作り
スプロケットの歯数が大きい4枚はアルミ削り出し、小さい方はスチール製だ
13速化することで、フロント変速を使用せずとも効率の良いギアで走行することが可能となる
ローター 1x13リアディレイラー
SUPERSIX EVOを基準にしたジオメトリーによって優れたステアリング性能を引き継ぐ
1x13システムの全体像。1つのリアディレイラーであらゆる種目をカバーする
MTBダウンヒルの世界王者ロイック・ブルーニも100%のゴーグルを使用する
MTBエンデューロで活躍するサム・ヒルのヘルメットとゴーグルが展示されていた
ツールでサガンが使用するスペシャルエディションが登場
セッレイタリアはジロ・デ・イタリアモデルに続き、ツール・ド・フランスモデルも各種サドルでリリースされる
クラシカルなデザインのツールエディションも
2019年モデルはショートノーズモデル「SP-01 BOOST」がラインナップに加わる
バーテープの内側にクッション材を仕込み、快適性を向上させるキットも登場
マテュー・ファンデルポールが使用するX-LRも展示された
セライタリア(Sella Italia)ブランドからクラシカルなFLITEも登場している
キャットアイ QUICK スタイリッシュなデザインが特徴のサイクルコンピューターだ
アウトフロント型ブラケットと一体となったデザインだ
SYNCシリーズはスマートフォンと連携し、バッテリー残量などを管理できる
SYNCシリーズのマスターとなるヘッドライトCORE
別売のオプショナルライトWEARABLE
ブレーキランプ機能を搭載したKINETICは標準のパッケージに同梱される
3D Knitという柔軟性に富む素材を使用している
リフレクティブ仕様のカラーリングも用意される
DMT KR1
タンはアッパーと一体となっている
セカンドグレードのKR2
エディ・メルクス Blockhaus67 高い走行性能を秘める軽量アルミレーシングバイク
「レーシングな走りの性能を感じる実戦向きの1台」西谷雅史(サイクルポイント オーベスト)
「アルミバイクらしい掛かりの良さ、技量を磨く入門バイクにぴったり」小西裕介(なるしまフレンド)
エディ・メルクス Blockhaus67
溶接を2度重ねることで仕上げの美しさと継ぎ目の強度を確保する
トップチューブに「LEAVE THE PACK BEHIND(集団を置き去りにしろ)」のスローガンが入る
モデル名の由来であるブロックハウスを制した当時のレースプロファイルが刻まれる
フォークはコラムまでフルカーボンとし軽量性と剛性を強化、安定したコーナリングに貢献する
角型断面を用いたダウンチューブ形状がねじれ剛性を高める
BBに向かって幅広になるフレア形状によって接合面積を広げ剛性を強化したシートチューブ
上下異径のオーバーサイズヘッドチューブにより優れたハンドリング性能を実現
ダウンチューブ裏には”EDDY MERCKX”のロゴを配置
BB86によってフレームボリュームを稼ぎ、かつチェーンステークリアランスの確保にも一役買う
左右非対称設計のチェーンステーがパワー伝達性を高める
シフトワイヤーはダウンチューブに内装され、BB下からフレーム外装へと変化する
シートステー上部を扁平形状とし振動吸収性を高めるエディ・メルクス特有のデザイン
エディ・メルクス Blockhaus67
難関石畳ステージでデゲンコルプがGVAとランパールトとの三つ巴スプリントを制する
7km地点で落車し、鎖骨を骨折したリッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシング)
アラスの街をスタートしていく
マイヨジョーヌを着てパヴェを走るグレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
アタックを仕掛けるマイヨジョーヌのグレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
スタートを待つ169名の選手たち
スプリントでグレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング)らを振り切るジョン・デゲンコルプ(ドイツ、トレック・セガフレード)
先頭でフィニッシュラインに向かうジョン・デゲンコルプ(ドイツ、トレック・セガフレード)
三つ巴スプリントで初勝利を飾ったジョン・デゲンコルプ(ドイツ、トレック・セガフレード)
天を指差してフィニッシュするジョン・デゲンコルプ(ドイツ、トレック・セガフレード)
ガッツポーズで表彰台に上がるジョン・デゲンコルプ(ドイツ、トレック・セガフレード)
ステージ優勝を逃したものの、マイヨジョーヌのリード拡大に成功したグレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
セクター14を進む逃げグループのジェローム・クザン(フランス、ディレクトエネルジー)
乾燥したパヴェに砂埃が舞う
青空に覆われたフランス北部のパヴェを走る
先頭2名にブリッジをかけるジャスパー・ストゥイヴェン(ベルギー、トレック・セガフレード)
メイン集団の先頭を走るトム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)
並んで走るアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)、ペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)、グレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
マイヨジョーヌを着るグレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング)がタイミングをうかがう
落車で遅れたミケル・ランダ(スペイン、モビスター)
リゴベルト・ウラン(コロンビア)を引き上げるEFエデュケーションファースト・ドラパック
落車したものの、集団内でパヴェを切り抜けるクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
メイン集団の先頭を走るゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
3名の先頭グループを牽引するイヴ・ランパールト(ベルギー、クイックステップフロアーズ)
スタートの街アラスの市街中心部を出発していくプロトン
最初のパヴェ、セクター15エスカードゥーヴレを10人の先行グループが行く
最初のパヴェ、セクター15エスカードゥーヴレを行くメイン集団。先頭はボーラ・ハンスグローエが固める
最初のパヴェ、セクター15エスカードゥーヴレを行くジョン・デゲンコルプ(ドイツ、トレック・セガフレード)
セクター15エスカードゥーヴレを行くマイヨジョーヌのグレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
セクター15エスカードゥーヴレを行くチームスカイ。先頭のルーク・ロウが無線でチームメイトのメカトラを伝える
セクター15エスカードゥーヴレを行くイヴ・ランパールト(ベルギー、クイックステップフロアーズ)
ジャンニ・モスコン(イタリア、チームスカイ)がセクター15エスカードゥーヴレでパンク
セクター9ベルセーを行くオマール・フライレ(スペイン、アスタナ)ら逃げグループ
セクター9ベルセーを行くオマール・フライレ(スペイン、アスタナ)ら逃げグループ
セクター9ベルセーを行くゲラント・トーマス(2番手/イギリス、チームスカイ)
セクター9ベルセーを行くメイン集団、チームスカイのモスコン、クウィアトコウスキー、トーマス、フルーム
セクター9ベルセーを行くロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール)
セクター4シソワンを先頭で逃げるダミアン・ゴダン(フランス、ディレクトエネルジー)
セクター4シソワンを3番手で通過するジャスパー・ストゥイヴェン(ベルギー、トレック・セガフレード)
セクター4シソワンを行くイヴ・ランパールト(ベルギー、クイックステップフロアーズ)
セクター4シソワンを行くペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)
セクター4シソワンを行くゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
セクター4シソワンを行くボブ・ユンゲルス(ルクセンブルク、クイックステップフロアーズ)
セクター4シソワンを行くマイヨジョーヌのグレッグ・ヴァンアーヴェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
セクター4シソワンを好位置でクリアするワレン・バルギル(フランス、フォルトゥネオ・サムシック)
セクター4シソワンをクリアする ミヒャエル・ゴグル(オーストリア、トレック・セガフレード)
セクター4シソワンをクリアするナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
セクター4シソワンをクリアするソーレンクラーク・アンデルセン(デンマーク、サンウェブ)とハインリッヒ・ハウッスラー(オーストラリア、バーレーン・メリダ)
セクター4シソワンをクリアするアルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)
セクター4シソワンをクリアするアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEチームエミレーツ)
セクター4シソワンをクリアするダニエル・マーティン(アイルランド、UAEチームエミレーツ)
セクター4シソワンをクリアするラファル・マイカ(ポーランド、ボーラ・ハンスグローエ)
セクター4シソワンをクリアするフィリップ・ジルベール(ベルギー、クイックステップフロアーズ)
セクター4シソワンをクリアするクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
セクター4シソワンをクリアするアダム・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)
セクター4シソワンをメイン集団先頭でクリアするトム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)
セクター4シソワンをクリアするアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
セクター4シソワンをクリアするヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)
セクター4シソワンをクリアするアダム・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)
セクター4シソワンをクリアするクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
セクター4シソワンをクリアするアンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・スーダル)
クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)
スタート前、学法石川高校前で行われたストライダーレース
学法石川高校出身の窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング )を先頭にパレードスタート
このレースで全日本チャンピオンジャージをお披露目した山本元喜(キナンサイクリングチーム)
1周目から続くアタック合戦で伸びる集団
2周目に形成された8人の逃げ集団
メイン集団は宇都宮ブリッツェンがコントロール
Yクラスタ 香山飛龍(横浜高校自転車競技部)と津田悠義(三好高校)の争い
Yクラスタ 香山飛龍(横浜高校自転車競技部)が優勝
E1 最終周回に岡泰誠(イナーメ信濃山形-EFT)が先行
E1 ニセコクラシックで総合優勝した岡泰誠(イナーメ信濃山形-EFT)が優勝
宇都宮ブリッツェンが集団をペースアップさせる
最終周回 宇都宮ブリッツェンの3人が先行、シマノレーシングの2人が追う
最終周回 宇都宮ブリッツェンの3人が先頭集団を形成する
最終周回 先行する宇都宮ブリッツェンの3人を追うシマノレーシングの2人
残り8km 入部正太朗(シマノレーシング)が追いつく
雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)がアタック
「自分の距離感で詰めてまとめることを考えていた」という入部正太朗(シマノレーシング)
雨澤の逃げが吸収されると、岡篤志(宇都宮ブリッツェン)がアタック
残り1km 雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)が再度アタック
鈴木龍(宇都宮ブリッツェン)が先頭でフィニッシュに飛び込んでくる
小さくガッツポーズしてフィニッシュする雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)
岡篤志(宇都宮ブリッツェン)もガッツポーズでフィニッシュ
リーダージャージの窪木一茂(チームブリヂストンサイクリング )はメイン集団でフィニッシュ
熱中症対策に用意されたプール
Fクラスタ 集団内で並んで走る唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)と金子広美(イナーメ信濃山形-F)
登り区間で金子広美(イナーメ信濃山形-F)がペースアップ」
金子広美(イナーメ信濃山形-F)と唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)
唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)と金子広美(イナーメ信濃山形-F)の2人が先頭集団を形成
E3優勝 三田村竜太(フィッツ)
Fクラスタ 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)が優勝
西日本豪雨災害の支援物資として土のう袋1万枚が集まった
E2優勝 坂大恵太(F(t)麒麟山Racing)
E3 表彰式
E2 表彰式
デゲンコルプ「プレッシャーから解放された」バルデ「7秒遅れは奇跡のよう」
マリアローザのファンフルーテンがだめ押しの独走勝利 初の総合優勝を飾る