ジャパンカップ2011オープンレース男子は、終盤に生き残った7名のスプリントに持ち込まれ、高校生の小橋勇利(ボンシャンス飯田)が制した。

雨の中のサバイバルレースとなったオープン男子。熾烈な振り落としと合流の末のスプリント勝負は、小橋勇利(ボンシャンス飯田)の手に落ちた。

オープン男子を制した小橋勇利(ボンシャンス飯田)オープン男子を制した小橋勇利(ボンシャンス飯田) (c)Makoto.AYANO

詳しいレースレポートは追って掲載します。

ジャパンカップオープン男子
1位 小橋勇利(ボンシャンス飯田)
2位 飯野智行(中央大学)
3位 山本元喜(鹿屋体育大学)


text:Yufta Omata
photo:Makoto Ayano