ピナレロがFシリーズの2027年モデルとして新色を投入した。フラッグシップDOGMA F譲りの走行性能を受け継ぐF7からF1までの4モデルが魅力溢れる新たな装いを纏って新登場している。

ピナレロ F7(Steel Orchid) (c)Pinarello
グランツールの舞台で数多くの勝利を積み重ねてきたピナレロ。その戦歴を支えるレーシング・エンジニアリングを、より手に取りやすい価格帯へと落とし込んだレンジがFシリーズだ。フラッグシップのDOGMA Fで得たテクノロジーを反映させたモデル群であり、上位からF9、F7、F5、F3、F1というラインアップで構成される。
各モデルにはグレードに応じてT900、T700、T600と異なるカーボン素材が採用されており、剛性、軽量性、振動吸収性のバランスをグレードごとに調整しているのが特徴だ。上位モデルほど高弾性のカーボンを用いて軽さと剛性感の両立を優先し、下位モデルでは価格を抑えつつも走行性能の維持を目指した構成になっている。

ピナレロ F7(Steel Orchid) (c)Pinarello
フォークはハンドリング性能を意識して設計し直された「ONDAフォーク」を採用し、オフセットは47mmに。ヘッドセットには先代よりも幅を絞った「E-TICR」を組み合わせ、ケーブル類はステアリングチューブの前面側にまとめてルーティングすることで、操縦性だけでなく見た目のすっきりとした処理も実現している。細部の作り込みからも、レースを見据えた設計思想が随所に感じられる仕上がりといえるだろう。
ボトムブラケット周辺にはコンパクトな「Aeroキール」形状のBBを採用し、タイヤクリアランスは最大32mmまで対応する。近年のトレンドである太めのタイヤ装着にも余裕を持って対応できる設計だ。こうしたフレーム設計そのものはグレードを問わず共通している(詳しくはデビュー時の本国取材特集記事へ)。

ピナレロ F5(Azzurra Lumina) (c)Pinarello

ピナレロ F5(MIDNIGHT BLUE GOLD) (c)Pinarello 
ピナレロ F5(Spectrum Blade) (c)Pinarello
最上位のF9は、これまでも展開してきた「Formula Green Matt」が継続。F7には新色「Steel Orchid」と「Formula Green Matt」が加わる。Steel Orchidは深みのあるトーンでフレームの陰影を強調する色合いとなっている。
F5では「Azzurra Lumina」「EMERALD SHIFT」という2つの新色が追加され、ピナレロがサポートするプロチーム「ピナレロ・Q36.5プロサイクリング」をオマージュして先日発表されたばかりの「MIDNIGHT BLUE GOLD」も引き続きラインアップされる。F1の新色は「Spectrum Blade」だ。

ピナレロ F1(Spectrum Blade) (c)Pinarello
ピナレロ F SERIES(F9 / F7 / F5 / F3 / F1)
F9:Formula Green Matt
F7:Steel Orchid(新色)、Formula Green Matt(新色)、Alabaster White Shiny
F5:EMERALD SHIFT(新色)、Azzurra Lumina(新色)、MIDNIGHT BLUE GOLD(新色)、INTERSTELLAR GREY
F1:Spectrum Blade(新色)、Comet Silver Shiny
価格:F9:2,080,000円(税込、受注発注)
F7:1,080,000円(税込)
F5:720,000円(税込)
F1:470,000円(税込)

グランツールの舞台で数多くの勝利を積み重ねてきたピナレロ。その戦歴を支えるレーシング・エンジニアリングを、より手に取りやすい価格帯へと落とし込んだレンジがFシリーズだ。フラッグシップのDOGMA Fで得たテクノロジーを反映させたモデル群であり、上位からF9、F7、F5、F3、F1というラインアップで構成される。
各モデルにはグレードに応じてT900、T700、T600と異なるカーボン素材が採用されており、剛性、軽量性、振動吸収性のバランスをグレードごとに調整しているのが特徴だ。上位モデルほど高弾性のカーボンを用いて軽さと剛性感の両立を優先し、下位モデルでは価格を抑えつつも走行性能の維持を目指した構成になっている。

フォークはハンドリング性能を意識して設計し直された「ONDAフォーク」を採用し、オフセットは47mmに。ヘッドセットには先代よりも幅を絞った「E-TICR」を組み合わせ、ケーブル類はステアリングチューブの前面側にまとめてルーティングすることで、操縦性だけでなく見た目のすっきりとした処理も実現している。細部の作り込みからも、レースを見据えた設計思想が随所に感じられる仕上がりといえるだろう。
ボトムブラケット周辺にはコンパクトな「Aeroキール」形状のBBを採用し、タイヤクリアランスは最大32mmまで対応する。近年のトレンドである太めのタイヤ装着にも余裕を持って対応できる設計だ。こうしたフレーム設計そのものはグレードを問わず共通している(詳しくはデビュー時の本国取材特集記事へ)。



最上位のF9は、これまでも展開してきた「Formula Green Matt」が継続。F7には新色「Steel Orchid」と「Formula Green Matt」が加わる。Steel Orchidは深みのあるトーンでフレームの陰影を強調する色合いとなっている。
F5では「Azzurra Lumina」「EMERALD SHIFT」という2つの新色が追加され、ピナレロがサポートするプロチーム「ピナレロ・Q36.5プロサイクリング」をオマージュして先日発表されたばかりの「MIDNIGHT BLUE GOLD」も引き続きラインアップされる。F1の新色は「Spectrum Blade」だ。

ピナレロ F SERIES(F9 / F7 / F5 / F3 / F1)
F9:Formula Green Matt
F7:Steel Orchid(新色)、Formula Green Matt(新色)、Alabaster White Shiny
F5:EMERALD SHIFT(新色)、Azzurra Lumina(新色)、MIDNIGHT BLUE GOLD(新色)、INTERSTELLAR GREY
F1:Spectrum Blade(新色)、Comet Silver Shiny
価格:F9:2,080,000円(税込、受注発注)
F7:1,080,000円(税込)
F5:720,000円(税込)
F1:470,000円(税込)
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