2025/01/26(日) - 10:20
世界選手権を1週間に控える欧州でUCIワールドカップ第11戦が開催。日本勢が参戦した泥レースでマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)がワウト・ファンアールト(ベルギー、ヴィスマ・リースアバイク)を下した。

マースメヘレンの炭鉱跡地に作られたスピードコースでW杯最終戦が開催 photoUCI
シクロクロス世界選手権を1週間後に控えたヨーロッパでは、ベルギーのリンブルフ州に位置するマースメヘレンを舞台にでUCIワールドカップ第11戦が開催された。
かつての炭鉱跡地を舞台にしたスピードコースはW杯に組み込まれて今年で3年目。基本的には平坦基調のスピードコースだが、乗車か降車の判断が分かれる急勾配のアップダウンや急勾配のキャンバー区間など相当にテクニックも求められるレイアウト。今年は開催時期が冬に移動したことでコースは一面泥に覆われ、各カテゴリーでアクシデント続出のスピード&テクニカルレースが繰り広げられた。
シクロクロス世界選手権を控える選手が多数出場し、竹之内悠率いる日本チームからも織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)と副島達海(大阪産業大学)、柚木伸元(日本大学)、女子レースには渡部春雅(明治大学)と日吉愛華(中京大学/Teamまるいち)、そして石川七海(チャンピオンシステムジャパンTT&轍屋)という6名が日本ナショナルジャージを着て、現地の梶鉄輝と遠藤紘介(オランダベース/ウォータスレイ)と共に参戦を果たした。
女子:バックステッドとの接戦をヴァシュが制す 渡部春雅がフルラップ完走

世界女王フェム・ファンエンペル(オランダ、ヴィスマ・リースアバイク)は度重なるミスで後退を喫した photo:CorVos
トップ選手が勢揃いした女子レースでホールショットを奪ったのは世界女王フェム・ファンエンペル(オランダ、ヴィスマ・リースアバイク)だった。しかし2周目のキャンバー区間ではタイヤを取られて転倒し、復帰を目指していた4周目にも同じキャンバー入り口の180度ターンで窪みに前輪を取られて前転。「合宿からの移動や疲れもあったけど、言い訳するまでもなく悪いレースだった。さっさと忘れたい一日だった」と言うファンエンペルは、普段のような圧倒的なパフォーマンスを見せることなく泥に沈んでしまった。
泥水の中で積極的な走りを披露したのはカタブランカ・ヴァシュ(ハンガリー、SDワークス・プロタイム)とゾーイ・バックステッド(イギリス、キャニオン・スラム)の2人。W杯シリーズ総合優勝を手中に収めたルシンダ・ブラント(オランダ、バロワーズ・グローウィ・ライオンズ)とプック・ピーテルセ(オランダ、フェニックス・ドゥクーニンク)も2人に絡んで先頭グループに加わったが、積極的に攻めるバックステッドの走りに押し切られてしまう。パリ〜ルーベ覇者マニュスを父に持ち、ロードとシクロクロスで何度も年代別世界王者に輝いたバックステッドは最終周回に単独走に持ち込んだものの、件のキャンバー区間で痛恨の転倒を喫してしまった。

積極的なレース運びで主導権を握るカタブランカ・ヴァシュ(ハンガリー、SDワークス・プロタイム) photo:CorVos

バックステッドを振り切ってW杯2勝目を挙げたカタブランカ・ヴァシュ(ハンガリー、SDワークス・プロタイム) photoUCI
リードを失ったバックステッドがピットインしたその隙に、バイク無交換作戦でヴァシュが先頭を奪い取る。諦めずに追走するバックステッドとブラントが急速にその差を縮めたものの、追い上げに気づいたヴァシュは力を振り絞るスプリントでフィニッシュラインに到達。激しい接戦の末にキャリア2度目のW杯勝利を掴み取った。

UCIシクロクロスワールドカップ2024-2025 第11戦 女子表彰台 photoUCI
「W杯で勝てたのは3年ぶり。ずっとベルギーに身を置いて活動するのは苦しいけれど、勝てて本当に嬉しい気持ち。キャンバー区間は試走中に何度も何度も練習したし、一度しかバイク交換をしなかったのも先頭復帰に役立った。最後はゾーイが全開で追いかけてきたけど、運よく逃げ切るだけの脚があった」と振り返るヴァシュ。ジュニア時代からロードとシクロクロス、MTBと幅広く活躍し、昨年はロードでツール・ド・フランスのステージ優勝やパリ五輪4位とブレイクした24歳が改めてタフコンディションでの強さを見せつける結果に。ブラントが総合ポイントを余裕で守り、総合優勝に向けて王手をかけている。
また、日本勢は渡部が9分14秒遅れの54位でフルラップ完走を果たした。石川が71位、日吉は74位で途中レースを終えている。
男子:今季2度目の直接対決でファンデルプールが圧勝
男子の注目は何といっても世界王者マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)とワウト・ファンアールト(ベルギー、ヴィスマ・リースアバイク)の直接対決だ。世界選手権連覇を目指すファンデルプールは2列目から、今大会をもってCXシーズンを終え、春のクラシックレースに集中するファンアールトは4列目から、それぞれ青信号と共にダッシュを決めた。

先頭を走るマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)とワウト・ファンアールト(ベルギー、ヴィスマ・リースアバイク)。この後ファンアールトは前転して遅れてしまう photo:CorVos
U23カテゴリーの選手も混走となったレースは序盤から波乱の連続だった。まずは轍にハンドルを取られたファンアールトがコーナー内側の杭にぶつかって遅れ、先頭の体調不良から復活したヨリス・ニューウェンハイス(オランダ、リドレーレーシングチーム)とファンデルプールの背後、3番目のマイケル・ファントーレンハウト(ベルギー、パウェルスサウゼン・シーベルクレメンティンス)はキャンバーで脱落。こうしてニューウェンハイスとファンデルプールが先行し、後方から一人追い上げてきたファンアールトが合流して先頭グループが形成された。
泥でのランニングに秀でるファンアールトがペースを上げて圧力を掛けたものの、すぐに急斜面のドロップオフで深くえぐれた轍に突き刺さって前転してしまう。「ちょっと熱くなりすぎていたかもしれない」と振り返るファンアールトはその後も何度も転倒するなどギクシャク感を拭いきれず、最後まで先頭争いに復帰することは叶わなかった。

スリッピーな泥コースを飛ぶように走るマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク) photoUCI 
泥をかき分けて走るラース・ファンデルハール(オランダ、バロワーズ・グローウィ・ライオンズ) photoUCI

今季CX最終戦となったワウト・ファンアールト(ベルギー、ヴィスマ・リースアバイク)。2番手グループから単独抜け出しを図る photoUCI
ライバル勢のミスによって一躍先頭に立ったのは世界王者ファンデルプールだった。シャバシャバの泥に覆われたコースを猛烈なハイペースで直走り、すぐに2番手グループとの差を30秒、45秒、1分と広げていく。加重と抜重、轍のトレースとスライドコントロール。2番手グループから一人抜け出したファンアールトよりも1周あたり10秒速い最速タイムを刻み続けながら、王者の走りの母国オランダファンに見せつけた。
「僕のキャリアの中でも一番楽しいシクロクロスレースだったと思う。とてもテクニカルで、本当に楽しかった」と振り返る世界王者は、最終的にファンアールトに1分14秒、3位ニューウェンハイスに1分53秒もの大差をつけてフィニッシュ。オリンピックで勝利した時のレムコ・エヴェネプールの「電話を置く」ジェスチャーで圧倒的な走りを締め括った。

エヴェネプールの誕生日を祝うジェスチャーでフィニッシュするマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク) photo:CorVos

UCIシクロクロスワールドカップ2024-2025 第11戦 男子表彰台 photoUCI
「今日はまだ100%ではないけれど、来週はそれに近づけるように願っているよ。厳しいトレーニングを期間を終えた後は予想よりも調子が上がることも多いしね」とコメントする世界王者は、改めて来週に控える世界選手権優勝候補であることをアピール。「今日レムコに誕生日メッセージを送ったら、あのジェスチャーをプレゼントしてくれと頼まれたんだ。中継を見たかどうか分からないけど、きっと受け取ってくれると思う」とインタビューを締めくくっている。
ファンデルプールのハイペースによる足切り除外から生き残ったのは76名中40名。6位のファントーレンハウトはW杯シリーズランキング総合優勝まであと一歩に。「スタートはまずまずだったものの、その後は流れに乗って走れましたが、中盤に転倒してチェーン落ちして戻せず」という織田をはじめとする日本勢はフルラップ完走には手が届かなかった。

シクロクロス世界選手権を1週間後に控えたヨーロッパでは、ベルギーのリンブルフ州に位置するマースメヘレンを舞台にでUCIワールドカップ第11戦が開催された。
かつての炭鉱跡地を舞台にしたスピードコースはW杯に組み込まれて今年で3年目。基本的には平坦基調のスピードコースだが、乗車か降車の判断が分かれる急勾配のアップダウンや急勾配のキャンバー区間など相当にテクニックも求められるレイアウト。今年は開催時期が冬に移動したことでコースは一面泥に覆われ、各カテゴリーでアクシデント続出のスピード&テクニカルレースが繰り広げられた。
シクロクロス世界選手権を控える選手が多数出場し、竹之内悠率いる日本チームからも織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)と副島達海(大阪産業大学)、柚木伸元(日本大学)、女子レースには渡部春雅(明治大学)と日吉愛華(中京大学/Teamまるいち)、そして石川七海(チャンピオンシステムジャパンTT&轍屋)という6名が日本ナショナルジャージを着て、現地の梶鉄輝と遠藤紘介(オランダベース/ウォータスレイ)と共に参戦を果たした。
女子:バックステッドとの接戦をヴァシュが制す 渡部春雅がフルラップ完走

トップ選手が勢揃いした女子レースでホールショットを奪ったのは世界女王フェム・ファンエンペル(オランダ、ヴィスマ・リースアバイク)だった。しかし2周目のキャンバー区間ではタイヤを取られて転倒し、復帰を目指していた4周目にも同じキャンバー入り口の180度ターンで窪みに前輪を取られて前転。「合宿からの移動や疲れもあったけど、言い訳するまでもなく悪いレースだった。さっさと忘れたい一日だった」と言うファンエンペルは、普段のような圧倒的なパフォーマンスを見せることなく泥に沈んでしまった。
泥水の中で積極的な走りを披露したのはカタブランカ・ヴァシュ(ハンガリー、SDワークス・プロタイム)とゾーイ・バックステッド(イギリス、キャニオン・スラム)の2人。W杯シリーズ総合優勝を手中に収めたルシンダ・ブラント(オランダ、バロワーズ・グローウィ・ライオンズ)とプック・ピーテルセ(オランダ、フェニックス・ドゥクーニンク)も2人に絡んで先頭グループに加わったが、積極的に攻めるバックステッドの走りに押し切られてしまう。パリ〜ルーベ覇者マニュスを父に持ち、ロードとシクロクロスで何度も年代別世界王者に輝いたバックステッドは最終周回に単独走に持ち込んだものの、件のキャンバー区間で痛恨の転倒を喫してしまった。


リードを失ったバックステッドがピットインしたその隙に、バイク無交換作戦でヴァシュが先頭を奪い取る。諦めずに追走するバックステッドとブラントが急速にその差を縮めたものの、追い上げに気づいたヴァシュは力を振り絞るスプリントでフィニッシュラインに到達。激しい接戦の末にキャリア2度目のW杯勝利を掴み取った。

「W杯で勝てたのは3年ぶり。ずっとベルギーに身を置いて活動するのは苦しいけれど、勝てて本当に嬉しい気持ち。キャンバー区間は試走中に何度も何度も練習したし、一度しかバイク交換をしなかったのも先頭復帰に役立った。最後はゾーイが全開で追いかけてきたけど、運よく逃げ切るだけの脚があった」と振り返るヴァシュ。ジュニア時代からロードとシクロクロス、MTBと幅広く活躍し、昨年はロードでツール・ド・フランスのステージ優勝やパリ五輪4位とブレイクした24歳が改めてタフコンディションでの強さを見せつける結果に。ブラントが総合ポイントを余裕で守り、総合優勝に向けて王手をかけている。
また、日本勢は渡部が9分14秒遅れの54位でフルラップ完走を果たした。石川が71位、日吉は74位で途中レースを終えている。
男子:今季2度目の直接対決でファンデルプールが圧勝
男子の注目は何といっても世界王者マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)とワウト・ファンアールト(ベルギー、ヴィスマ・リースアバイク)の直接対決だ。世界選手権連覇を目指すファンデルプールは2列目から、今大会をもってCXシーズンを終え、春のクラシックレースに集中するファンアールトは4列目から、それぞれ青信号と共にダッシュを決めた。

U23カテゴリーの選手も混走となったレースは序盤から波乱の連続だった。まずは轍にハンドルを取られたファンアールトがコーナー内側の杭にぶつかって遅れ、先頭の体調不良から復活したヨリス・ニューウェンハイス(オランダ、リドレーレーシングチーム)とファンデルプールの背後、3番目のマイケル・ファントーレンハウト(ベルギー、パウェルスサウゼン・シーベルクレメンティンス)はキャンバーで脱落。こうしてニューウェンハイスとファンデルプールが先行し、後方から一人追い上げてきたファンアールトが合流して先頭グループが形成された。
泥でのランニングに秀でるファンアールトがペースを上げて圧力を掛けたものの、すぐに急斜面のドロップオフで深くえぐれた轍に突き刺さって前転してしまう。「ちょっと熱くなりすぎていたかもしれない」と振り返るファンアールトはその後も何度も転倒するなどギクシャク感を拭いきれず、最後まで先頭争いに復帰することは叶わなかった。



ライバル勢のミスによって一躍先頭に立ったのは世界王者ファンデルプールだった。シャバシャバの泥に覆われたコースを猛烈なハイペースで直走り、すぐに2番手グループとの差を30秒、45秒、1分と広げていく。加重と抜重、轍のトレースとスライドコントロール。2番手グループから一人抜け出したファンアールトよりも1周あたり10秒速い最速タイムを刻み続けながら、王者の走りの母国オランダファンに見せつけた。
「僕のキャリアの中でも一番楽しいシクロクロスレースだったと思う。とてもテクニカルで、本当に楽しかった」と振り返る世界王者は、最終的にファンアールトに1分14秒、3位ニューウェンハイスに1分53秒もの大差をつけてフィニッシュ。オリンピックで勝利した時のレムコ・エヴェネプールの「電話を置く」ジェスチャーで圧倒的な走りを締め括った。


「今日はまだ100%ではないけれど、来週はそれに近づけるように願っているよ。厳しいトレーニングを期間を終えた後は予想よりも調子が上がることも多いしね」とコメントする世界王者は、改めて来週に控える世界選手権優勝候補であることをアピール。「今日レムコに誕生日メッセージを送ったら、あのジェスチャーをプレゼントしてくれと頼まれたんだ。中継を見たかどうか分からないけど、きっと受け取ってくれると思う」とインタビューを締めくくっている。
ファンデルプールのハイペースによる足切り除外から生き残ったのは76名中40名。6位のファントーレンハウトはW杯シリーズランキング総合優勝まであと一歩に。「スタートはまずまずだったものの、その後は流れに乗って走れましたが、中盤に転倒してチェーン落ちして戻せず」という織田をはじめとする日本勢はフルラップ完走には手が届かなかった。
UCIシクロクロスワールドカップ2024-2025 第11戦 女子結果
1位 | カタブランカ・ヴァシュ(ハンガリー、SDワークス・プロタイム) | 48:58 |
2位 | ゾーイ・バックステッド(イギリス、キャニオン・スラム) | +0:01 |
3位 | ルシンダ・ブラント(オランダ、バロワーズ・グローウィ・ライオンズ) | +0:12 |
4位 | プック・ピーテルセ(オランダ、フェニックス・ドゥクーニンク) | +0:28 |
5位 | セイリン・アルバラード(オランダ、フェニックス・ドゥクーニンク) | +1:17 |
6位 | フェム・ファンエンぺル(オランダ、ヴィスマ・リースアバイク) | +1:23 |
7位 | マノン・バッカー(オランダ、クレラン・コレンドン) | +1:38 |
8位 | インゲ・ファンデルヘイデン(オランダ、クレラン・コレンドン) | +1:45 |
9位 | マリー・シュライバー(ルクセンブルク、SDワークス・プロタイム) | +2:03 |
10位 | サラ・カサソラ(イタリア、クレラン・コレンドン) | +2:04 |
54位 | 渡部春雅(明治大学) | +9:14 |
71位 | 石川七海(チャンピオンシステムジャパンTT&轍屋) | |
74位 | 日吉愛華(中京大学/Teamまるいち) |
UCIシクロクロスワールドカップ2024-2025 第11戦 男子結果
1位 | マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク) | 56:31 |
2位 | ワウト・ファンアールト(ベルギー、ヴィスマ・リースアバイク) | +0:03 |
3位 | ヨリス・ニューウェンハイス(オランダ、リドレーレーシングチーム) | +0:04 |
4位 | ヨラン・ウィズーレ(ベルギー、クレラン・コレンドン) | +0:06 |
5位 | トーン・アールツ(ベルギー、デスハフト・ヘンス・FSP) | +0:10 |
6位 | マイケル・ファントーレンハウト(ベルギー、パウェルスサウゼン・シーベルクレメンティンス) | +0:12 |
7位 | ラース・ファンデルハール(オランダ、バロワーズグローウィ・ライオンズ) | +0:15 |
8位 | ローレンス・スウェーク(ベルギー、クレラン・コレンドン) | +0:18 |
9位 | ケヴィン・クーン(スイス、シャルル・リエジョア・ロースタリー) | +0:23 |
10位 | トーマス・メイン(イギリス、ホープファクトリーレーシング) | +0:25 |
66位 | 副島達海(大阪産業大学) | +4:00 |
69位 | 遠藤紘介(オランダベース/ウォータスレイ) | |
70位 | 織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム) | |
71位 | 柚木伸元(日本大学) | |
74位 | 梶鉄輝(オランダベース/ウォータスレイ) |
text:So.Isobe
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