ビアンキを取り扱うサイクルヨーロッパジャパンが弱虫ペダルサイクリングチームにCXバイクの機材サポートを行うことを発表した。織田聖と小林あか里の男女全日本王者がビアンキの"ZOLDER PRO"を駆り、2024-2025シクロクロスシーズンを戦うこととなる。以下、プレスリリースより紹介しよう。



ビアンキが弱虫ペダルサイクリングチームにCXバイク「ZOLDER PRO」をサポート開始

ビアンキが弱虫ペダルサイクリングチームにCXバイク「ZOLDER PRO」をサポート開始 (c)弱虫ペダルサイクリングチーム

日本においてBianchi(ビアンキ)ブランドを展開するサイクルヨーロッパジャパンは、「弱虫ペダルサイクリングチーム 2024-2025シクロクロスシーズンをビアンキがサポート」する事を発表いたします。

2024-2025年ビアンキのシクロクロスモデルのZOLDER PROの機材提供を、男子エリート:織田聖(全日本チャンピオン)、女子エリート:小林あか里(全日本チャンピオン)の2選手にします。

また、弱虫ペダルの原作者の渡辺航先生もZOLDER PROでレース活動されます。

【弱虫ペダル サイクリングチーム】
2014年に「弱虫ペダル シクロクロスチーム」として発足。2016年「弱虫ペダル サイクリングチーム」に改称しロードレースやMTBにも参戦を開始。現在はシクロクロス・ロードレース・MTB・BMXの4種目において積極的にレース活動を行ってます。「世界に通用する若手選手の育成」を主眼としながら、日本自転車競技界の更なる発展を目指して活動を続けてます。

【提供バイク ZOLDER PRO】

ビアンキ ZOLDER PRO (c)サイクルヨーロッパジャパン
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