タイで開催中のアジア選手権ロードレース(6月7〜13日)の日本代表メンバーを、日本自転車競技連盟(JCF)が発表した。新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)が5年振りに選出された他、女子では樫木祥子がロードと個人タイムトライアルでアジア王者を目指す。



出場すれば5年振りとなる新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス) photo:CorVos

タイの首都バンコクから200kmほど南東に位置するラヨーンで開催中の2023年アジア選手権ロードレース。6月10日(土)に男女エリートの個人タイムトライアルが行われ、12日(日)に女子エリートロードレース、13日(月)に男子エリートロードレースが予定されている。

アジア王者を目指すべく日本自転車競技連盟(JCF)は本大会に向けて男子5名、女子4名、計9名の選手を選出した。ジュニアやU23の派遣はなく、いずれもエリートに絞った形だ。なかでも注目されるのは直近のジロ・デ・イタリアで完走を果たし、2011年大会を制した新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)。現在は体調不良に見舞われているものの、出場すれば2018年以来、5年振りとなる。

またその他メンバーにはJCL TEAM UKYOから山本大喜、岡篤志、小石祐馬が選出。そこに昨年のTT日本選手権U23を制した留目夕陽(EFエデュケーション・NIPPOデヴェロップメントチーム)が加わる。

ロードと個人TTに出場予定の樫木祥子(オーエンス) photo:Makoto AYANO

女子では日本選手権でロードと個人タイムトライアルの2冠を達成した樫木祥子が順当に選ばれ、元日本王者の植竹海貴(Y’s Road)や岩元杏奈(宮崎県スポーツ協会/PEARL iZUMi)、川口うらら(TEAM TATSUNO)らが脇を固める。



第42回アジア選手権ロードレース派遣選手団

男子エリート
新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)
山本大喜(JCL TEAM UKYO)
岡篤志(JCL TEAM UKYO)
小石祐馬(JCL TEAM UKYO)
留目夕陽(EFエデュケーション・NIPPOデヴェロップメントチーム)

女子エリート
樫木祥子(株式会社オーエンス)*個人タイムトライアルにも出場
植竹海貴(Y’s Road)
岩元杏奈(宮崎県スポーツ協会/PEARL iZUMi)
川口うらら(TEAM TATSUNO)

スタッフ
監督代行:清水裕輔
メカニック:酒井駿
マッサー: 西應唯花