ルディプロジェクトの大型一眼レンズアイウェア"Spinshield"と、そのアップデートモデル"Spinshield Air"に限定モデルが登場。鮮やかなトラ目模様のフレームが特徴的なスペシャルカラーに加え、再生素材のポーチが付属する環境にやさしいサステナブルなプロダクトだ。



ルディプロジェクト Spinshield limited edition (c)ポディウム

イタリアに拠点を置くアイウェアブランド、ルディプロジェクト。バーレーン・ヴィクトリアスの選手らをサポートし、サイクルスポーツの分野においても大きな存在感を放つブランドだ。

様々な形状や特徴を持ったアイウェアをラインアップするルディプロジェクトだが、その中でも近年人気を集めているのが、トレンドの大型一眼シリンダーレンズを採用した"Spinshield"シリーズ。

スタンダードなSpinshieldは、レンズの全周をフレームが覆うフルリムモデル。大型レンズによる高い保護性能、そしてしっかりとレンズをホールドする剛性感と安心感が際立つ一本だ。そんなSpinshieldの限定モデルとして、オリーブマットのスペシャルカラーが登場した。

レンズはマルチレーザーグリーンを採用 (c)ポディウム
テンプルはタイガーパターンで彩られる (c)ポディウム


レンズ周りはオリーブマットに黄緑のラインが入るシンプルなデザインとされる一方、テンプル部はトロピカルな印象のタイガーパターンに。レンズはマルチレーザーグリーンとされ、フレームとマッチするデザインだ。

ルディプロジェクト Spinshield Air limited edition (c)ポディウム

レンズは鮮やかなマルチレーザーサンセットが用いられる (c)ポディウム
テンプル部はトロピカルな印象のタイガーパターンに (c)ポディウム


今回もう一つ限定モデルが用意されるのが、SpinshieldをベースにハーフリムとしたSpinshield Air。大型一眼レンズモデルのプロテクション性能はそのままに、より軽やかなかけ心地と広い視界を実現したもう一つの人気作だ。

Spinshield AirにはマットブラックフレームにSpinshield同様のタイガーストライプが施された特別仕様が与えられた。レンズは鮮やかなマルチレーザーサンセットが用いられ、ブラックフレームと好コントラストをなすデザインに。

#GREENISNEWBLACKというフレーズがリムにあしらわれるほか、ペットボトルリサイクル素材のポーチが付属する (c)ポディウム

これらの限定モデルには、#GREENISNEWBLACKというスローガンがフレーム上部にあしらわれ、ルディプロジェクトが掲げるRidetoZeroのコンセプトを表現。サステナブルなプロダクトとして、植物由来のヒマシ油を原料に用いた「リルサン」をフレーム素材に使用するほか、この限定モデルではペットボトルから再生された素材を用いたサングラスポーチを採用している。

鮮やかなグラフィックに、環境保護への想いを託したルディプロジェクトの限定モデルは取扱店にて3月16日まで予約受付中。価格はSpinshieldが24,200円、Spinshield Airが25,300円(共に税込)となる。



ルディプロジェクト Spinshield リミテッドエディション
フレームカラー:マットグリーン
レンズカラー:マルチレーザーグリーン
価格:24,200円(税込)

ルディプロジェクト Spinshield Air リミテッドエディション
フレームカラー:マットブラック
レンズカラー:マルチレーザーサンセット
価格:25,300円(税込)

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