2022/10/18(火) - 16:43
イタリアの老舗サドルブランド、サンマルコから3Dプリントパッドを採用したショートノーズサドル「Shortfit 2.0 3D」が登場。長時間ライドでの快適性と機能性を極限まで高めたという同社の新世代サドルだ。また、人気の「イリディセントカラー」シリーズにはゴールドが仲間入りしている。
サンマルコ初の3Dプリントパッドサドル：Shortfit 2.0 3D
時代ごとに移り変わるスポーツバイクトレンド。特にサドルはここ近年大きく変化している分野と言えるだろう。
ショートノーズサドルがポピュラーな存在となった後、現在熱い注目が注がれているのが3Dプリントパッドを用いたサドルだ。従来の発泡フォームを使用したサドルでは実現不可能だった複雑かつ緻密な設計が可能であり、スペシャライズドとフィジークがほぼ同時に製品をリリースして以降注目を集めてきた。
サンマルコ Shortfit 2.0 3D Carbon FX (c)ポディウム
サンマルコ Shortfit 2.0 3D Carbon FX (c)ポディウム
今回サンマルコが新作サドル"Shortfit 2.0 3D"を引っ提げてこのムーブメントへと加わる。
サンマルコは参入にあたり、サドルをはじめバイクフィットのデータを多く持つidmatch（アイディー・マッチ）のデータベースを活用し、既存のショートノーズモデル"Shortfit"をベースにした3Dプリントパッドサドルを開発。部分ごとに柔軟性を調整できる3Dプリンターの強みを最大限生かし、長時間ライドでの快適性と機能性を極限まで高めているという。
ナローモデルが140mm、ワイドモデルが155mmという2サイズ展開で、それぞれカーボンレール採用の"Carbon FX"（税込53,900円）と金属レールモデルの"Racing"（税込49,500円）の2グレードが存在する。ホールド力と快適性を高める3Dプリントパッドは、トルクフルなペダリングをサポートするショートノーズモデル特有のメリットを最大限活かしてくれるはずだ。
Aspide ShortとShortfit 2.0、バーテープに新色「イリディセントゴールド」が追加
サンマルコ Aspide Short Racing Iridescent Gold (c)ポディウム
ゴールド〜グリーンに変化するイリディセントカラー (c)ポディウム
サンマルコ Shortfit 2.0 Racing Iridescent Gold (c)ポディウム
今やバイクフレームを筆頭に、シューズやヘルメットなど各社が採用する「イリディセントカラー」。見る角度や光の加減によって色味が変わるカラーリングを指し、サンマルコもサドル表皮にこのプリントを施したモデルをラインナップして人気を得ているという。
そんな「イリディセントカラー」シリーズに今回加わったのが、ゴールドからグリーン/ブルー系統に変化する「イリディセントゴールド」。定番サドルのAspide ShortとShortfit 2.0、そしてバーテープのPRESACORSAの3モデルに採用されている。ゴージャスでありつつ、目立ちすぎないカラーは、バイクの存在を引き立ててくれるはず。サドルとバーテープを同色でまとめるコーディネートも大いにアリなはず。
サンマルコ PRESA Corsa Team Iridescent (c)ポディウム
サンマルコ Shortfit 2.0 3D Carbon FX
サイズ：S3（140x255）、L3（155x255）
シェル：カーボンファイバー補強
レール：カーボンファイバー
価格：53,900円（税込）
サンマルコ Shortfit 2.0 3D Racing
サイズ：S3（140x255）、L3（155x255）
シェル：カーボンファイバー補強
レール：エクシーライト
価格：49,500円（税込）
サンマルコ Shortfit 2.0 Racing Iridescent Gold
サイズ：S3（140x255）、L3（155x255）
カバー：マイクロフィール
パッディング：ビオフォーム
シェル：カーボンファイバー補強
レール：エクシーライト
価格：23,100円（税込）
サンマルコ Aspide Short Racing Iridescent Gold
サイズ：S3（139x250）、L3（155x250）
カバー：マイクロフィール
パッディング：ビオフォーム
シェル：カーボンファイバー補強
レール：エクシーライト
価格：23,100円（税込）
サンマルコ PRESA Corsa Team Iridescent
価格：7,700円（税込）
サンマルコ初の3Dプリントパッドサドル：Shortfit 2.0 3D
時代ごとに移り変わるスポーツバイクトレンド。特にサドルはここ近年大きく変化している分野と言えるだろう。
ショートノーズサドルがポピュラーな存在となった後、現在熱い注目が注がれているのが3Dプリントパッドを用いたサドルだ。従来の発泡フォームを使用したサドルでは実現不可能だった複雑かつ緻密な設計が可能であり、スペシャライズドとフィジークがほぼ同時に製品をリリースして以降注目を集めてきた。
サンマルコ Shortfit 2.0 3D Carbon FX (c)ポディウムサンマルコ Shortfit 2.0 3D Carbon FX (c)ポディウム今回サンマルコが新作サドル"Shortfit 2.0 3D"を引っ提げてこのムーブメントへと加わる。
サンマルコは参入にあたり、サドルをはじめバイクフィットのデータを多く持つidmatch（アイディー・マッチ）のデータベースを活用し、既存のショートノーズモデル"Shortfit"をベースにした3Dプリントパッドサドルを開発。部分ごとに柔軟性を調整できる3Dプリンターの強みを最大限生かし、長時間ライドでの快適性と機能性を極限まで高めているという。
ナローモデルが140mm、ワイドモデルが155mmという2サイズ展開で、それぞれカーボンレール採用の"Carbon FX"（税込53,900円）と金属レールモデルの"Racing"（税込49,500円）の2グレードが存在する。ホールド力と快適性を高める3Dプリントパッドは、トルクフルなペダリングをサポートするショートノーズモデル特有のメリットを最大限活かしてくれるはずだ。
Aspide ShortとShortfit 2.0、バーテープに新色「イリディセントゴールド」が追加
サンマルコ Aspide Short Racing Iridescent Gold (c)ポディウムゴールド〜グリーンに変化するイリディセントカラー (c)ポディウムサンマルコ Shortfit 2.0 Racing Iridescent Gold (c)ポディウム今やバイクフレームを筆頭に、シューズやヘルメットなど各社が採用する「イリディセントカラー」。見る角度や光の加減によって色味が変わるカラーリングを指し、サンマルコもサドル表皮にこのプリントを施したモデルをラインナップして人気を得ているという。
そんな「イリディセントカラー」シリーズに今回加わったのが、ゴールドからグリーン/ブルー系統に変化する「イリディセントゴールド」。定番サドルのAspide ShortとShortfit 2.0、そしてバーテープのPRESACORSAの3モデルに採用されている。ゴージャスでありつつ、目立ちすぎないカラーは、バイクの存在を引き立ててくれるはず。サドルとバーテープを同色でまとめるコーディネートも大いにアリなはず。
サンマルコ PRESA Corsa Team Iridescent (c)ポディウムサンマルコ Shortfit 2.0 3D Carbon FX
サイズ：S3（140x255）、L3（155x255）
シェル：カーボンファイバー補強
レール：カーボンファイバー
価格：53,900円（税込）
サンマルコ Shortfit 2.0 3D Racing
サイズ：S3（140x255）、L3（155x255）
シェル：カーボンファイバー補強
レール：エクシーライト
価格：49,500円（税込）
サンマルコ Shortfit 2.0 Racing Iridescent Gold
サイズ：S3（140x255）、L3（155x255）
カバー：マイクロフィール
パッディング：ビオフォーム
シェル：カーボンファイバー補強
レール：エクシーライト
価格：23,100円（税込）
サンマルコ Aspide Short Racing Iridescent Gold
サイズ：S3（139x250）、L3（155x250）
カバー：マイクロフィール
パッディング：ビオフォーム
シェル：カーボンファイバー補強
レール：エクシーライト
価格：23,100円（税込）
サンマルコ PRESA Corsa Team Iridescent
価格：7,700円（税込）
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