アマチュアレーサー向けのステージレース「2days race in 木祖村」が5月14~15日に開催される。崩落したコースの復旧と新型コロナウイルスの影響により2016年以来6年ぶりの開催となる。2月5日にテクニカルガイドが公開され、エントリーの受付が開始される。さらに「2days race in 木島平村」も10月1~2日に開催を予定している。



アマチュアレーサー向けのステージレース「2days race in 木祖村」アマチュアレーサー向けのステージレース「2days race in 木祖村」 photo:Satoru.Kato
「2days race in 木祖村」は長野県木曽郡木祖村にある味噌川ダム周回コースで開催されるアマチュアレーサー向けのステージレースだ。UCIコンチネンタル登録をする国内有力チームが原則的に出場しないことなどから、アマチュアレーサーにとっては非常に貴重なステージレースを経験する機会として、高い人気を集めている。

2005年の初大会から2016年まで12回にわたって開催されてきた同大会は、コースの一部道路が崩落したことにより長野県北東部の木島平へと移動し「2days race in 木島平村」として開催されてきた。また、昨年は木祖村コースの復旧工事が完了し、開催準備が進められてきたもの、新型コロナウイルスの影響により開催できなかった。

そして今年、感染対策を施した上で、「2days race in 木祖村」5月14日と15日復活開催される。1日目に8.5kmの個人タイムトライアル(チームカー伴走つき)と81kmのロードレースが、2日目には126kmのロードレースが行われ、3ステージ合計215kmのレースとして開催される。また、1日目のロードレースを完走できなかった選手にもコンソレーション(残念レース)として72kmのロードレースが用意されているため、その場合でも合計161kmを走ることができるのだ。

大会ディレクターの藤森氏はリリースの中で、レース開催の思いを以下のように綴っている。「国内のほとんどの競走がワンデイレースとして開催され、距離も100km以下が多いのが現状です。交通費、宿泊費をかけて参加した大会が30分で終わってしまうのは残念なことです。国内開催のUCIステージレースは短いもので3日間、長いものでは8日間です。普段1日しか走っていない選手がいきなり挑戦することは相当大きな負担に見えます。UCIステージレースを走る前に 国内でもう少し短いステージレースに参加して、ステージレースの経験を積むことができないのでしょうか(抜粋)」。

8.5kmの個人タイムトライアル8.5kmの個人タイムトライアル photo:Satoru.Kato
チーム戦の意味合いを高めるためにチーム選手数に上限下限が設けられ、最大5名、最低4名となる。土曜日午後のロードレースではボーナスタイム付きの中間スプリントなどが設定され、集団が牽制することなく進むことで安全性を高める工夫も施されている。ツール・ド・北海道に合わせて補給地点が1箇所のみであるため、ボトル運び要員の戦力もエースの成績を左右するはずだ。

味噌川ダムを周回するコースは平坦基調で、ほとんどアウターギアでこなすことが出来るような高速コース。ゴール前でトレインを組んだり、エースを先頭集団に送り込めるかなど、チームワークが重要になってくる。スプリント賞やU23賞、40代クラスのジャージも用意されるため、各選手の脚質や脚に合った様々な戦いが繰り広げられるだろう。誰もが本格ステージレースを体験できる要素が「木祖村」には揃っている。

リーダージャージや各賞ジャージを着た選手が最前列に並ぶリーダージャージや各賞ジャージを着た選手が最前列に並ぶ photo:Satoru.Kato
ダム湖周囲の曲がりくねったコースを行く集団 ダム湖周囲の曲がりくねったコースを行く集団  photo:Satoru.Kato個人総合優勝を狙うにはアシストの選手やチームワークがポイントだ個人総合優勝を狙うにはアシストの選手やチームワークがポイントだ photo:Satoru.Kato


2days race in 木祖村では賞金が監督の口座に振り込まれることもユニークなポイントだ。活躍に見合った賞金の山分けも、プロチームに倣ったものとして体験できる。加えて今年はリーダージャージに合わせたバーテープが支給され、グランツールのリーダージャージ着用選手の気分も味わえる。「ジャージの支給など贅沢はグランツールだけですが、バーテープくらいでもリーダージャージに合わせるとずっとかっこよくなると信じております。短い時間でバーテープを交換するのもメカニックの腕の見せ所です」と藤森氏は話している。

表彰ではリーダージャージやスプリントジャージなども用意される表彰ではリーダージャージやスプリントジャージなども用意される photo:Satoru.Kato
加えて、全日本ロードを目指す選手にとっては参加資格を獲得できることも魅力である。参加資格が懸けられた国内大会は現在UCIレースや国内のUCIコンチネンタルが集う国内レースがほとんどであり、全日本選手権出場資格は敷居が高い。国内有力チームが原則的に出場しない木祖村は、ホビーレーサーにとって全日本選手権の切符を手に入れる絶好のチャンスと言えるだろう。

大会のテクニカルガイドは2月5日(土)に公開され、同時にエントリー受付が開始される予定となっている。さらに、木祖村に加え「2days race in 木島平村」も10月1~2日に開催で計画されているという。「2days race in 木島平村 2022」の個人総合上位20位の選手に「2days race in 木祖村 2023」の出場優先枠が与えられる予定だ。こちらも楽しみにしておきたい。



2days race in 木祖村 2022
開催地:長野県木曽郡木祖村味噌川ダム周回コース
開催予定日:5月14~15日(土~日)
種目:1日目 個人タイムトライアル(8.5km)、ロードレース(81km)
   2日目 ロードレース(126km)、コンソレーションレース(72km)
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