ネックゲイターのパイオニアとして有名なスパニッシュブランドのバフ。防風透湿素材GORE-TEX INFINIUMと、バフのスタンダードモデルOriginalの生地を採用したハイブリッドモデル「WINDPROOF」をピックアップ。真冬を中心に活躍するモデルをインプレッションしよう。



バフ WINDPROOFバフ WINDPROOF
ネックゲイターのパイオニアとして有名なスペインブランドのバフ。同社はオールシーズン使用できるモデルや、保温性能やストレッチ性に優れたモデルなど、様々なシチュエ―ションで使用できるネックゲイターをラインアップしている。

今回、紹介するのは2種類の生地を使用したハイブリッドモデルであるWINDPROOFだ。上部はオールシーズンモデルの"Original"と同様の生地を採用。Originalではカットオフ仕様だが、WINDPROOFでは生地が折り返されている。下部の生地にGORE-TEX INFINIUMを採用することで、優れた防風透湿性を実現したモデルとなった。

Originalと同じ生地の部分は、生地が折り返されているOriginalと同じ生地の部分は、生地が折り返されている 首側に位置する部分(左)はOriginalと同じ生地、片側(右)はGORE-TEX INFINIUMが用いられている首側に位置する部分(左)はOriginalと同じ生地、片側(右)はGORE-TEX INFINIUMが用いられている

GORE-TEX INFINIUMという防風素材を採用しているGORE-TEX INFINIUMという防風素材を採用している GORE-TEX部分は起毛素材となっているGORE-TEX部分は起毛素材となっている


WINDPROOFは他のモデルと比較し、サイズが一回り大きい上に4方向ストレッチ性が確保されているため、GORE-TEXの防風素材を使用しながら頭を通しやすくなっていることが特徴だ。また、長さ自体も長くなっているため、バラクラバスタイルなど生地を多く使う着用方法でも首を覆うことができる。

カラーは黒基調にピンクのデザインが入ったHATAY PINKと、黒基調に疾走感を感じさせるラインが入ったモノクロなデザインのREFIK BLACKの2色展開だ。価格は6,200円(税抜)。取り扱いはゼット。

WINDPROOFは前後で高さが異なる作りとなっているWINDPROOFは前後で高さが異なる作りとなっている Original(左)、ThermoNet(中央)、Windproof(右)で長さが異なるOriginal(左)、ThermoNet(中央)、Windproof(右)で長さが異なる




―編集部インプレッション

2月になり朝晩の冷え込みが強くなり、マイナスの気温になる日も度々とある季節。そんな時にサイクリングに出かけると、冷風のせいで体感温度が気温よりも低く感じることもある。そんな時には顔を覆う事ができるネックウォーマーやバラクラバは必須装備となる。そのどちらにも対応できるのが、バフのネックゲイターだ。

バフ WINDPROOFバフ WINDPROOF
バフと言えばOriginalが代表的な存在であり、保温素材プリマロフトを採用したThermoNetなど様々な派生プロダクトがラインアップを彩っている。今回ピックアップするのは、防風性と快適性に優れたGORE-TEX INFINIUMの生地を使用した"WINDPROOF"。これまでOriginalとThermoNetを使用してきたCW編集部の高木がこのモデルもインプレッションを担当。レースに向けたトレーニングや自転車通勤で使用した印象をお届けしよう。

WINDPROOFはOriginalと同じ生地が折り返され二重構造となっていて、厚みが出ているため、手に持っただけでも暖かそうな印象が伝わってくる。GORE-TEX INFINIUMは起毛素材となっているため、こちらの保温性も期待させるような作りだ。

実際の着用感はイメージ通りであり、頭を通すとすぐに暖かさを体感できる。今回は2月の冬晴れの空の下、早朝から昼過ぎまでライドした170kmでテストを実施。自宅を出た時は-1℃、その後は4℃、昼には10℃となるほど気温の変化が大きい1日であった。

バラクラバスタイルでも首をしっかりと覆うことができるバラクラバスタイルでも首をしっかりと覆うことができる
氷点下の気温下でも首周りそして顔周りが寒いと感じることはなく、そのまま10℃まで上昇しても不快感を覚えることはなかった。GORE-TEX INFINIUMがこもった湿気を排出してくれるため、必要以上に熱を蓄えること無く、常にドライに保ち快適さを維持してくれた。どのような速度域でも熱くなりすぎることはないので、幅広い状況で活躍してくれそうだ。

一方で、息が上がるハイペースは若干苦手だ。Originalの場合は口を生地で覆っての心拍数が上がるハイペース走行も可能だったが、WINDPROOFの場合はやや呼吸がしにくい。ただ保温性にフォーカスしたThermoNetよりは楽に呼吸ができる。ちょうど中間に位置するようなイメージだ。

心拍数が上昇する登りなどでも口を覆い続けたい場合はOriginalを使ったほうが良さそう。登りやハイペース練習の時は割り切って口を露出していても大丈夫という方の場合は、WINDPROOFが活躍してくれそう。また、息が上がらないサイクリングペースであればWINDPROOFやThermoNetがぴったりだろう。

首部分もしっかりとカバーしてくれる首部分もしっかりとカバーしてくれる
WINDPROOFは長さもThermoNetなど他のモデルと比較して10cm近く長い仕様になっているため、バラクラバスタイルとしても十分な長さで、頭、顔、首を覆うことができた。GORE-TEX INFINIUM生地は前後で長さが異なるため、前身頃をしっかりと守ることができる。ジッパーを少し開けたとしても、WINDPROOFが冷風から体を守ってくれるため、過度に冷えすぎるという心配もない。

氷点下の真冬はもちろん、肌寒い春秋でも活躍してくれそうな印象を受ける万能なモデルだ。通勤通学で使う方や、冬場のライドも登りを含めたトレーニングを行う方、海沿いを走る方などにおすすめしたいプロダクトだ。

バフ WINDPROOFバフ WINDPROOF


バフ WINDPROOF
サイズ:28.5X61.7cm
重量:113g
素材:ポリエステル 97%、ポリウレタン 3%
価格:6,200円(税抜)

impression:Michinari Takagi
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