2020/11/08(日) - 05:32
超級山岳ラ・コバティーリャ峠で繰り広げられた2020年ブエルタ・ア・エスパーニャ最後の登坂勝負。逃げたダヴィ・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ)がステージ2勝目&総合8位浮上を果たし、総合ライバルたちからタイムを失いながらもプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)が総合首位キープ。大会連覇に王手をかけた。
第75回ブエルタのマイヨロホ最終決戦地はスペイン中部のセントラル山系。カスティーリャ・イ・レオン州の小さな山間の街セケロスをスタートする178.2kmのコースには合計6つのカテゴリー山岳が詰め込まれた。1級山岳ポルティヨ・デ・ラス・バツエカス峠(全長10.1km・平均6.5%)を皮切りに、標高900mクラスの峠を立て続けにクリアしていく。
残り40kmを切ると2級山岳ガルガンタ峠(全長12km・平均4.8%)を越え、そこからさらに超級山岳ラ・コバティーリャ峠(全長11.4km・平均7.1%)を登る。この今大会最後の山岳は中腹にかけて10%オーバーの勾配が続き、頂上手前の勾配は7%前後。第11ステージ(5,200m)と第15ステージ(4,400m)には劣るものの、この日の獲得標高差は4,300mオーバー。シーズンの最後の最後に、マイヨロホをかけたアタック合戦が超級山岳ラ・コバティーリャ峠で繰り広げられることになった。
ステージ優勝ならびに総合ジャンプアップのラストチャンスだけに、気温10度ほどの雨の中をスタートしてすぐレースは活況を見せる。最終的に先頭で形成された34名の逃げに、総合で10分前後しか遅れていないダビ・デラクルス(スペイン、UAEチームエミレーツ)やダヴィ・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ)、すでに山岳賞を確定させているギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス)、「前待ち作戦」のレナード・ホフステッド(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)やイマノル・エルビティ(スペイン、モビスター)らが乗った。
34名の逃げグループに入った主な選手たち(抜粋)
ダビ・デラクルス(スペイン、UAEチームエミレーツ)総合10位/9分29秒遅れ
ダヴィ・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ)総合11位/10分51秒遅れ
セルジオルイス・エナオ(コロンビア、UAEチームエミレーツ)総合15位/14分42秒遅れ
ギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス)総合16位/15分40秒遅れ/山岳賞1位
ヨン・イサギレ(スペイン、アスタナ)
ネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル、モビスター)
ルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)
レナード・ホフステッド(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)
レミ・カヴァニャ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)
総合争いにも響く強力な逃げ集団。デラクルスとゴデュの総合ジャンプアップのために逃げ集団を牽引したUAEチームエミレーツとグルパマFDJに対して、マイヨロホ擁するユンボ・ヴィスマは淡々とメイン集団を牽引してタイム差を最大4分に抑え込む。ポール・マルテンス(ドイツ)やロベルト・ヘーシンク(オランダ)らの長時間牽引によってステージ中盤にかけてタイム差が3分を推移。フィニッシュまで60kmを切るとモビスターが集団ペースアップを開始した。
最後から2つ目の2級山岳ガルガンタ峠(全長12km・平均4.8%)に差し掛かるとメイン集団からマルク・ソレル(スペイン、モビスター)がカウンターアタックを仕掛けて先行。逃げ集団から下がったエルビティの力を借りたソレルはタイム差1分30秒を詰め、約20名に絞られていた逃げ集団に合流する。一方、再びユンボ・ヴィスマのコントロール下に置かれたメイン集団はペースダウン。タイム差が再び広がったため、実質的にステージ優勝は逃げ集団内で争われることに。
残り18km地点の石畳坂で逃げ集団はばらけ、マーク・ドノヴァン(イギリス、サンウェブ)、ジーノ・マーダー(スイス、NTTプロサイクリング)、ヨン・イサギレ(スペイン、アスタナ)の3名が先行を開始する。この逃げトリオは追走グループに40秒、メイン集団に3分40秒のタイム差をつけて最後の超級山岳ラ・コバティーリャ峠(全長11.4km・平均7.1%)の登坂を開始。そこからイサギレが独走に持ち込んだが、追走グループ内で力を貯めていたゴデュの猛追を振り切ることはできなかった。
追走グループ内のライバルたちを千切りながら、先行していたドノヴァンとマーダーを追い抜き、そして先頭イサギレをも置き去りにしたゴデュがラスト4kmを独走。ゴデュが第11ステージに続く逃げ切りによる山岳ステージ制覇を果たした。
イーデ・シェリング(オランダ、ボーラ・ハンスグローエ)のペースメイクによって人数を減らしたメイン集団から最初に動いたのは総合9位のアレクサンドル・ウラソフ(カザフスタン、アスタナ)。雨から霧、晴れへと移ろう超級山岳ラ・コバティーリャ峠で続いて総合3位ヒュー・カーシー(イギリス、EFプロサイクリング)が動くと総合2位リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)がすぐさま反応。最終アシストのセップ・クス(アメリカ、ユンボ・ヴィスマ)の力を借りてプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)とエンリク・マス(スペイン、モビスター)もここに追いついた。
ウラソフを引き戻したカーシー、カラパス、ログリッチ、マスの精鋭グループ内では、エース同士のアタックの打ち合いが始まる。積極的なカーシーのアタックが引き戻されると、フィニッシュラインまで3kmを残してカラパスがアタック。総合逆転を狙うカラパスがついにログリッチを引き離すことに成功した。
第17ステージのスタート時点でログリッチとカラパスのタイム差は45秒。単独カラパスは一気にタイム差を25秒まで広げたものの、逃げ集団から下がったホフステッドがアシストとしてログリッチを牽引し、同様にソレルがアシストとしてマスを牽引したためタイム差の拡大はストップ。カラパスはステージ優勝者ゴデュから遅れること2分35秒遅れで超級山岳ラ・コバティーリャ峠にたどり着き、後続のライバルたちのフィニッシュを待った。
結果、カーシーが2分50秒遅れ(カラパスから15秒遅れ)、ログリッチが2分56秒遅れ(カラパスから21秒遅れ)でフィニッシュ。ログリッチは総合リードを失いながらも、総合2位カラパスに対して24秒差でマイヨロホを守った。
「今日は(一緒に逃げた)ブルーノ・アルミライルが素晴らしい働きをしてくれた。おかげで最後の登りを全力で走ることができたんだ。過去にティム・ウェレンスやベンジャミン・キング、ティボー・ピノがステージ2勝しているこのブエルタで、自分も同じことができると信じていた。ステージ2勝目と総合トップ10で、大成功を収めた気分だ」。ゴデュはこの日の逃げ切りで総合11位から総合8位にジャンプアップ。ヤングライダー賞でも2位に浮上した。
ゴデュと同様に逃げ切ってステージ4位に入ったデラクルスが総合10位から総合7位にジャンプアップ。ウラソフが2秒差で総合トップ10圏外に落ちている。
「エキサイティングなフィニッシュだった」とカラパスに先行を許しながらも総合首位を守ったログリッチは語る。「テンポを刻んで走れば問題ないと思っていたよ。常にレースの状況をコントロールできていたとは言えないけど、落ち着いて自分の走りに徹した。今日もチームの走りは素晴らしかった。(大会連覇で)シーズンを締めくくることができて本当に嬉しい」。ログリッチは2年連続でマイヨロホを着て最終日マドリードに凱旋する。
総合2位に甘んじたカラパスは「全力を尽くしたので、このブエルタには満足している。スペクタクルなシーズンだった」とコメント。大会を通して積極的な走りを見せたカーシーが総合3位で最終日を迎える。
第75回ブエルタのマイヨロホ最終決戦地はスペイン中部のセントラル山系。カスティーリャ・イ・レオン州の小さな山間の街セケロスをスタートする178.2kmのコースには合計6つのカテゴリー山岳が詰め込まれた。1級山岳ポルティヨ・デ・ラス・バツエカス峠(全長10.1km・平均6.5%)を皮切りに、標高900mクラスの峠を立て続けにクリアしていく。
残り40kmを切ると2級山岳ガルガンタ峠(全長12km・平均4.8%)を越え、そこからさらに超級山岳ラ・コバティーリャ峠(全長11.4km・平均7.1%)を登る。この今大会最後の山岳は中腹にかけて10%オーバーの勾配が続き、頂上手前の勾配は7%前後。第11ステージ(5,200m)と第15ステージ(4,400m)には劣るものの、この日の獲得標高差は4,300mオーバー。シーズンの最後の最後に、マイヨロホをかけたアタック合戦が超級山岳ラ・コバティーリャ峠で繰り広げられることになった。
ステージ優勝ならびに総合ジャンプアップのラストチャンスだけに、気温10度ほどの雨の中をスタートしてすぐレースは活況を見せる。最終的に先頭で形成された34名の逃げに、総合で10分前後しか遅れていないダビ・デラクルス(スペイン、UAEチームエミレーツ)やダヴィ・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ)、すでに山岳賞を確定させているギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス)、「前待ち作戦」のレナード・ホフステッド(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)やイマノル・エルビティ(スペイン、モビスター)らが乗った。
34名の逃げグループに入った主な選手たち(抜粋)
ダビ・デラクルス(スペイン、UAEチームエミレーツ)総合10位/9分29秒遅れ
ダヴィ・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ)総合11位/10分51秒遅れ
セルジオルイス・エナオ(コロンビア、UAEチームエミレーツ)総合15位/14分42秒遅れ
ギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス)総合16位/15分40秒遅れ/山岳賞1位
ヨン・イサギレ(スペイン、アスタナ)
ネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル、モビスター)
ルイ・コスタ(ポルトガル、UAEチームエミレーツ)
レナード・ホフステッド(オランダ、ユンボ・ヴィスマ)
レミ・カヴァニャ(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)
総合争いにも響く強力な逃げ集団。デラクルスとゴデュの総合ジャンプアップのために逃げ集団を牽引したUAEチームエミレーツとグルパマFDJに対して、マイヨロホ擁するユンボ・ヴィスマは淡々とメイン集団を牽引してタイム差を最大4分に抑え込む。ポール・マルテンス(ドイツ)やロベルト・ヘーシンク(オランダ)らの長時間牽引によってステージ中盤にかけてタイム差が3分を推移。フィニッシュまで60kmを切るとモビスターが集団ペースアップを開始した。
最後から2つ目の2級山岳ガルガンタ峠(全長12km・平均4.8%)に差し掛かるとメイン集団からマルク・ソレル(スペイン、モビスター)がカウンターアタックを仕掛けて先行。逃げ集団から下がったエルビティの力を借りたソレルはタイム差1分30秒を詰め、約20名に絞られていた逃げ集団に合流する。一方、再びユンボ・ヴィスマのコントロール下に置かれたメイン集団はペースダウン。タイム差が再び広がったため、実質的にステージ優勝は逃げ集団内で争われることに。
残り18km地点の石畳坂で逃げ集団はばらけ、マーク・ドノヴァン(イギリス、サンウェブ)、ジーノ・マーダー(スイス、NTTプロサイクリング)、ヨン・イサギレ(スペイン、アスタナ)の3名が先行を開始する。この逃げトリオは追走グループに40秒、メイン集団に3分40秒のタイム差をつけて最後の超級山岳ラ・コバティーリャ峠(全長11.4km・平均7.1%)の登坂を開始。そこからイサギレが独走に持ち込んだが、追走グループ内で力を貯めていたゴデュの猛追を振り切ることはできなかった。
追走グループ内のライバルたちを千切りながら、先行していたドノヴァンとマーダーを追い抜き、そして先頭イサギレをも置き去りにしたゴデュがラスト4kmを独走。ゴデュが第11ステージに続く逃げ切りによる山岳ステージ制覇を果たした。
イーデ・シェリング(オランダ、ボーラ・ハンスグローエ)のペースメイクによって人数を減らしたメイン集団から最初に動いたのは総合9位のアレクサンドル・ウラソフ(カザフスタン、アスタナ)。雨から霧、晴れへと移ろう超級山岳ラ・コバティーリャ峠で続いて総合3位ヒュー・カーシー(イギリス、EFプロサイクリング)が動くと総合2位リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ)がすぐさま反応。最終アシストのセップ・クス(アメリカ、ユンボ・ヴィスマ)の力を借りてプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)とエンリク・マス(スペイン、モビスター)もここに追いついた。
ウラソフを引き戻したカーシー、カラパス、ログリッチ、マスの精鋭グループ内では、エース同士のアタックの打ち合いが始まる。積極的なカーシーのアタックが引き戻されると、フィニッシュラインまで3kmを残してカラパスがアタック。総合逆転を狙うカラパスがついにログリッチを引き離すことに成功した。
第17ステージのスタート時点でログリッチとカラパスのタイム差は45秒。単独カラパスは一気にタイム差を25秒まで広げたものの、逃げ集団から下がったホフステッドがアシストとしてログリッチを牽引し、同様にソレルがアシストとしてマスを牽引したためタイム差の拡大はストップ。カラパスはステージ優勝者ゴデュから遅れること2分35秒遅れで超級山岳ラ・コバティーリャ峠にたどり着き、後続のライバルたちのフィニッシュを待った。
結果、カーシーが2分50秒遅れ(カラパスから15秒遅れ)、ログリッチが2分56秒遅れ(カラパスから21秒遅れ)でフィニッシュ。ログリッチは総合リードを失いながらも、総合2位カラパスに対して24秒差でマイヨロホを守った。
「今日は(一緒に逃げた)ブルーノ・アルミライルが素晴らしい働きをしてくれた。おかげで最後の登りを全力で走ることができたんだ。過去にティム・ウェレンスやベンジャミン・キング、ティボー・ピノがステージ2勝しているこのブエルタで、自分も同じことができると信じていた。ステージ2勝目と総合トップ10で、大成功を収めた気分だ」。ゴデュはこの日の逃げ切りで総合11位から総合8位にジャンプアップ。ヤングライダー賞でも2位に浮上した。
ゴデュと同様に逃げ切ってステージ4位に入ったデラクルスが総合10位から総合7位にジャンプアップ。ウラソフが2秒差で総合トップ10圏外に落ちている。
「エキサイティングなフィニッシュだった」とカラパスに先行を許しながらも総合首位を守ったログリッチは語る。「テンポを刻んで走れば問題ないと思っていたよ。常にレースの状況をコントロールできていたとは言えないけど、落ち着いて自分の走りに徹した。今日もチームの走りは素晴らしかった。(大会連覇で)シーズンを締めくくることができて本当に嬉しい」。ログリッチは2年連続でマイヨロホを着て最終日マドリードに凱旋する。
総合2位に甘んじたカラパスは「全力を尽くしたので、このブエルタには満足している。スペクタクルなシーズンだった」とコメント。大会を通して積極的な走りを見せたカーシーが総合3位で最終日を迎える。
ブエルタ・ア・エスパーニャ2020第17ステージ結果
1位 | ダヴィ・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ) | 4:54:32 |
2位 | ジーノ・マーダー(スイス、NTTプロサイクリング) | 0:00:28 |
3位 | ヨン・イサギレ(スペイン、アスタナ) | 0:01:05 |
4位 | ダビ・デラクルス(スペイン、UAEチームエミレーツ) | |
5位 | マーク・ドノヴァン(イギリス、サンウェブ) | 0:01:53 |
6位 | マイケル・ストーラー(オーストラリア、サンウェブ) | |
7位 | ギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス) | 0:02:23 |
8位 | リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) | 0:02:35 |
9位 | ヒュー・カーシー(イギリス、EFプロサイクリング) | 0:02:50 |
10位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) | 0:02:56 |
11位 | エンリク・マス(スペイン、モビスター) | 0:03:03 |
14位 | アレクサンドル・ウラソフ(ロシア、アスタナ) | 0:03:38 |
15位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | 0:03:45 |
18位 | ダニエル・マーティン(アイルランド、イスラエル・スタートアップネイション) | 0:03:51 |
20位 | ワウト・プールス(オランダ、バーレーン・マクラーレン) | |
21位 | フェリックス・グロスチャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) |
マイヨロホ 個人総合成績
1位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) | 69:17:59 |
2位 | リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) | 0:00:24 |
3位 | ヒュー・カーシー(イギリス、EFプロサイクリング) | 0:00:47 |
4位 | ダニエル・マーティン(アイルランド、イスラエル・スタートアップネイション) | 0:02:43 |
5位 | エンリク・マス(スペイン、モビスター) | 0:03:36 |
6位 | ワウト・プールス(オランダ、バーレーン・マクラーレン) | 0:07:16 |
7位 | ダビ・デラクルス(スペイン、UAEチームエミレーツ) | 0:07:35 |
8位 | ダヴィ・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ) | 0:07:45 |
9位 | フェリックス・グロスチャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:08:15 |
10位 | アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) | 0:09:34 |
マイヨモンターニャ(山岳賞ジャージ)
1位 | ギヨーム・マルタン(フランス、コフィディス) | 99pts |
2位 | ティム・ウェレンス(ベルギー、ロット・スーダル) | 34pts |
3位 | リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) | 30pts |
マイヨプントス(ポイント賞ジャージ)
1位 | プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ) | 204pts |
2位 | リチャル・カラパス(エクアドル、イネオス・グレナディアーズ) | 133pts |
3位 | ダニエル・マーティン(アイルランド、イスラエル・スタートアップネイション) | 111pts |
マイヨブランコ(ヤングライダー賞ジャージ)
1位 | エンリク・マス(スペイン、モビスター) | 69:21:35 |
2位 | ダヴィ・ゴデュ(フランス、グルパマFDJ) | 0:04:09 |
3位 | アレクサンドル・ウラソフ(カザフスタン、アスタナ) | 0:06:00 |
チーム総合成績
1位 | モビスター | 208:12:42 |
2位 | ユンボ・ヴィスマ | 0:10:23 |
3位 | アスタナ | 0:40:09 |
text:Kei Tsuji
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