西日本ロードクラシックDay-2は、120kmのレース序盤から抜け出した5名が最後まで逃げ切る展開となり、阿部嵩之が優勝。宇都宮ブリッツェンが今季4勝目をマークした。




青空に雲が湧き立ち、陽炎が立つホームストレートを進む集団青空に雲が湧き立ち、陽炎が立つホームストレートを進む集団 photo:Satoru Kato
西日本ロードクラシック2日目は、広島県中央森林公園のコースを12周する147.6kmのレースが予定されていた。しかしこの日も30℃を超える予報が出ていたことから、10周123kmに短縮されることになった。それでも前日レースの2倍の距離だ。

2周目に形成された5名の先頭集団2周目に形成された5名の先頭集団 photo:Satoru Kato
逃げ集団を見送ってペースダウンするメイン集団逃げ集団を見送ってペースダウンするメイン集団 photo:Satoru Kato佐野淳哉(レバンテフジ静岡)を先頭にフェンストンネルを進むメイン集団佐野淳哉(レバンテフジ静岡)を先頭にフェンストンネルを進むメイン集団 photo:Satoru Kato

レースは1周目から逃げ集団が形成される。ホセ・ビセンテ・トリビオ、吉田隼人(以上マトリックスパワータグ )、孫崎大樹(チームブリヂストンサイクリング)、阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)、柴田雅之(那須ブラーゼン)、トマ・ルバ(キナンサイクリングチーム)の6名が抜け出し、メイン集団に30秒差をつけて2周目に入っていく。その後吉田が遅れて5名となって周回を重ねていく。

レース後半、吉岡直哉を先頭にチーム右京がメイン集団を牽引レース後半、吉岡直哉を先頭にチーム右京がメイン集団を牽引 photo:Satoru Kato
メイン集団は主要チームが逃げ集団にメンバーを送り込んだことから、レース半ばまでに3分30秒以上まで開く。後半に入ると、逃げ集団にメンバーを送り込めなかったチーム右京がメイン集団の牽引を開始。逃げ集団との差は2分20秒まで縮まる。しかし逃げ集団のペースが落ちず、落車によりメイン集団が分断されたことも影響して終盤にかけて再び差が開き始める。残り2周に入った時点で差は4分まで開き、先行する5名の逃げ切りがほぼ確定的となった。

最終周回 トマ・ルバ(キナンサイクリングチーム)がアタック最終周回 トマ・ルバ(キナンサイクリングチーム)がアタック photo:Satoru Kato
最終周回 残り3kmまでに残った3名最終周回 残り3kmまでに残った3名 photo:Satoru Kato
最終周回に入ると、平坦区間でトリビオが何度もアタックを繰り返すが、他の4名も遅れずに追従。残り4kmからの登りに入ると、ルバが一気に加速し、孫崎と柴田が遅れて3名に絞られる。その後もルバは先頭で登って行くが、阿部とトリビオを振り切るまでにはならない。

各チームのスタッフらが見守る中スプリント勝負 阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)が前に出てくる各チームのスタッフらが見守る中スプリント勝負 阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)が前に出てくる photo:Satoru Kato
阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)が優勝阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)が優勝 photo:Satoru Kato
3名のまま残り250mのホームストレートに姿を現すと、各チームのスタッフが見守る中スプリント勝負へ。残り200m、最後尾から一気にコースの反対側に振って加速した阿部のスプリントが伸びてくる。ルバとトリビオが後方であることを確認すると、阿部はフィニッシュラインを前にガッツポーズを繰り出した。

表彰式表彰式 photo:Satoru Kato「最後にJプロツアーで勝ったのがいつだったか記憶にないくらい久々」と語る阿部。直近では2018年のツール・ド・熊野のプロローグで優勝しているが、ロードレースでの優勝からはしばらく遠ざかっていた。

「チームから出来るだけ逃げに複数を乗せて前で勝負していく作戦だったが、思いのほか良いメンバーで逃げが決まってしまったのでめちゃくちゃ不安だった。残り6周くらいから僕で勝負しなければならないかなと薄々思っていたが、残り4周で2分差ついていたのでこれは捕まらないと確信した。

最後の勝負は、逃げるか登りに耐えてスプリントするかのどちらかだったが、今回の面々なら孫崎が来なければ行けると思ったので、スプリントを選択した。トマは毎周回すごい勢いで登っていたが、それがアダとなったのか最後の登りのアタックはあまりキレがなかったので、僕でもなんとか対応出来た」と、レースを振り返る。

次戦のJプロツアーは1ヶ月後。今回と同じ広島県中央森林公園でのレースとなるが、「良いイメージで締め括れたので、次も同じような展開になるとは限らないけれど、勝てる場所にいられるようにしたい」と、次の目標を語った。
Jプロツアー第8戦 西日本ロードクラシック Day-2 結果(123km)
1位阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)3時間7分2秒
2位ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ )+0秒
3位トマ・ルバ(キナンサイクリングチーム)+1秒
4位柴田雅之(那須ブラーゼン)
5位孫崎大樹(チームブリヂストンサイクリング)+1分11秒
6位レオネル・アレクサンダー・キンテロ・アートアーガ(マトリックスパワータグ )+3分50秒
中間スプリントポイント
2周回完了時 孫崎大樹(チームブリヂストンサイクリング)
4周回完了時 ホセ・ビセンテ・トリビオ(マトリックスパワータグ)
6周回完了時 孫崎大樹(チームブリヂストンサイクリング)

Jプロツアーリーダー 小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)
U23リーダー 織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)



Jプロツアーは残り5戦 9月末から毎週開催

9月以降のJプロツアーの開催予定は以下の通り。9月26日と27日に「広島森林公園ロードレース」の開催が決定し、交流戦形式で行われる。また、10月10日と11日に予定されていた群馬CSCでの交流戦は「経済産業大臣旗ロードレース」としての開催に変更され、Jプロツアーのレースは11日のみとなる予定。詳細はJBCF公式サイトをご参照頂きたい。

9/26-27 広島森林公園ロードレース(広島県中央森林公園)
10/3 おおいた いこいの道クリテリウム (大分県大分市)
10/4 おおいたサイクルロードレース (大分県大分市)
10/11 経済産業大臣旗ロードレース(群馬CSC)



ユース マスターズ 結果

Y(ユース)村上裕次郎(松山工業高校)が優勝Y(ユース)村上裕次郎(松山工業高校)が優勝 photo:Satoru Katoマスターズ 表彰式マスターズ 表彰式 photo:Satoru Kato
Jユースツアー(61.5km)マスターズ(61.5km)
1位村上裕次郎(松山工業高校)1時間37分42秒松井大悟(イナーメ信濃山形-EFT)1時間38分52秒
2位辻本青矢(SPADE・ACE)+2分35秒小林孝臣(ミルキーウェイ和歌山)+44秒
3位石田眞大(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)+2分37秒栗山和之(ALL OUT reric)+2分34秒
text&photo: Satoru Kato
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