トレックがE-MTBの2021年モデルラインアップを発表した。来期モデルはカーボンフルサス"Rail 9.7"を筆頭に、新登場のアルミ製フルサス"Rail 5.5"、アルミハードテール"Powerfly 5"という展開となっている。いずれもボッシュユニットを搭載した電動アシスト・マウンテンバイクを紹介しよう。



トレック Rail 9.7トレック Rail 9.7 (c)トレック・ジャパン
昨年デビューしたトレックのフルサスE-MTBの「Rail」。最新のMTBトレンドに沿うようにジオメトリーを追求し、前160/後150mmトラベルのサスペンションを装備したトレイルバイクだ。2019年に初開催となったE-MTB世界選手権の女子レースで優勝を果たしており、アシストユニットによる登坂能力と煮詰められた車体のダウンヒル性能は既に証明済み。トレイルヘッドまでペダルアップし、下りをアグレッシブに楽しみたい方にはぴったりだ。インプレッションはこちら

Railのベース車両となったのはエンデューロバイクのSlash。ロッカーアームに備えられたパーツ位置を変更することでジオメトリーを変更できるMinolinkが採用されており、シチュエーションや好みによって自転車のポジションを調整することが可能だ。ブレーキ中でもリアサスペンションの動きを妨げないActive Braking Pivotもこのバイクの特徴。

トレイルライドにマッチさせた作りのRailシリーズトレイルライドにマッチさせた作りのRailシリーズ (c)トレック・ジャパンバッテリーをサイドから挿入し、ロックすることができるバッテリーをサイドから挿入し、ロックすることができる (c)トレック・ジャパン

ロッカーアームのパーツでジオメトリーを変更することができるロッカーアームのパーツでジオメトリーを変更することができる (c)トレック・ジャパンアシストユニットはボッシュのPerformance Line CXアシストユニットはボッシュのPerformance Line CX (c)トレック・ジャパン


クラッシュしやすいMTBということも考慮し、ヘッドにはKnock Blockというパーツが組み込まれている。これはハンドルが回りきった時にハンドルとトップチューブ、フォーククラウンとダウンチューブが接触しないようにするもの。フレームやブレーキレバーなど各種パーツが破損しないように配慮されている。また、全てのモデルで4ピストンのブレーキ、2.6インチというワイドなタイヤを履かせるなど、E-MTBに合わせた仕様としていることもポイントだ。

搭載されるアシストユニットはボッシュ製のPerformance Line CX。最大75Nmという強大なアシストトルクを備えながら、内部機構のブラッシュアップや軽量なマグネシウム材を使うことで、25%の軽量化と48%の小型化を果たしたドライブユニットだ。2021年モデルに搭載されるバッテリーは625Whというスペック。

トレック Rail 5トレック Rail 5 (c)トレック・ジャパン
ラインアップは2020年モデルから継続のフルカーボンモデル「Rail 9.7」と、2021年モデルから登場するアルミ製「Rail 5」。カーボン版はスラムNXグレードの変速機、シマノM6120のブレーキを採用し、アルミ版の変速周りはスラムSXグレード、ブレーキはテクトロHD-M745というスペックだ。

2グレードの展開となったことでユーザーの選択肢を増やしたRailシリーズ。車重が増えているRail 5でもアシストユニットは同じため、ペダルアップを行う移動区間でも電動アシスト車の魅力を感じられるだろう。

トレック Rail 9.7
フレーム:OCLV Mountain Carbon main frame & stays, Removable Integrated Battery (RIB), 150mm travel
フォーク:RockShox Yari RC, 160mm travel
ホイール:Bontrager Line Comp 30, Tubeless Ready, 6-bolt, Boost110 front, Boost148 rear
タイヤ:Bontrager XR5 Team Issue, Tubeless Ready, 29x2.60"
ドライブトレイン:SRAM NX Eagle
シートポスト:Bontrager Line Dropper, internal routing, 31.6mm
電動ユニット:Bosch Performance CX, magnesium motor body, 250 watt, 75 Nm, 25km/h
コントローラー:Bosch Kiox with Anti-theft solution
電池:Bosch PowerTube 625
サイズ:S、M、L
価格:790,000円(税抜)

トレック Rail 5
フレーム:Alpha Platinum Aluminum, Removable Integrated Battery (RIB), 150mm travel
フォーク:RockShox 35 Gold RL, 160mm travel
タイヤ:Schwalbe Nobby Nic Performance, 29x2.60"
ドライブトレイン:SRAM SX Eagle
シートポスト:TranzX JD-YSP18 dropper, internal routing, 31.6mm
電動ユニット:Bosch Performance CX, magnesium motor body, 250 watt, 75 Nm, 25km/h
コントローラー:Bosch Purion
電池:Bosch PowerTube 625
サイズ:S、M、L
価格:599,000円(税抜)



トレック Powerfly 5
トレック Powerfly 5トレック Powerfly 5 (c)トレック・ジャパン
アルミハードテールE-MTBの「Powerfly 5」は継続となる。「もっと多くの人をバイクに、もっと多くの人をトレイルへ」を掲げ生み出されており、アセンブルされるサスペンションは120mmトラベル。近所の里山を巡りながらオフロードを楽しむのにはぴったりな1台となっている。

アシストユニットはRailと同様のボッシュPerformance Line CX。地形に適したアシスト量を自動で制御するE-MTBモードを搭載したPurionコントローラーを採用しており、手元でモード変更を行わなくて良くなるためライドに集中することができるはずだ。

Powerflyはラックやフェンダーを装備することもできるため、街乗り用バイクとしても活躍する。普段は通勤用バイクとしながら、週末はオフロードライドを楽しむという遊び方にも最適だ。サイズによってトップチューブ造形、ホイールサイズが異なり、小さいサイズの場合はスタンドオーバーハイトが低い設計とされ、ホイールは27.5インチとなる。小柄な人でも足を地面につきやすく扱いやすいようにアレンジされている。

バッテリーをサイドから挿入し、ロックすることができるバッテリーをサイドから挿入し、ロックすることができる (c)トレック・ジャパンフロントフォークはサイズによってトラベル量が異なるフロントフォークはサイズによってトラベル量が異なる (c)トレック・ジャパン

フェンダーやラック用のアイレットが設けられているフェンダーやラック用のアイレットが設けられている (c)トレック・ジャパンアシストユニットはボッシュのPerformance Line CXアシストユニットはボッシュのPerformance Line CX (c)トレック・ジャパン


トレック Powerfly 5
フレーム:Alpha Platinum Aluminum, Removable Integrated Battery (RIB)
フォーク:RockShox Recon Silver RL(XS:80mm、S:120mm/46mm offset、M-L-XL:120mm/46mm offset)
ホイール:Bontrager Kovee Comp 23, Tubeless Ready
タイヤ:Bontrager XR3 Comp
ドライブトレイン:SRAM SX Eagle、NX Eagle
電動ユニット:Bosch Performance CX, magnesium motor body, 250 watt, 75 Nm, 25km/h
電池:Bosch PowerTube 625
サイズ:XS、S、M、L、XL
価格:599,000円(税抜)

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