2020/01/21(火) - 09:21
アメリカの総合自転車ブランドのリッチーより、「COMP KYOTE BAR」がリリースされた。ハンドル幅800mmという圧倒的なワイド設計に、ライズとスイープを加えることで、バイクパッキング時でも安定するコントロール性を実現したモデルだ。
リッチー COMP KYOTE BAR (c)東京サンエス
自転車の楽しみ方の1つとして定着したバイクパッキングとアドベンチャーライド。自転車やパーツ類の種類も充実しており、ライドスタイルにあわせた自転車を組み上げるための選択肢が広がっている。リッチーからリリースされた「COMP KYOTE BAR」もその1つだ。
6061アルミを素材としたハンドルバーであり、幅800mm、ライズ35mm、バックスイープ27.5°という曲げ加工が施されていることが特徴。グリップ部がライダーに近く、自然に握りやすくなるため、リラックスしたポジションとなる上、ハンドル操作が行いやすくなっている。
また、幅を広く設計しているため、バッグやライト、ナビゲーション用のサイクルコンピューターの取り付け位置に悩むことは少ないだろう。ハンドルに搭載したバッグ等の重量が重くなってしまったとしても、ハンドルバーの優れたコントロール性により、安定して走ることが可能だ。
MTBとCOMP KYOTE BARの組み合わせは、のんびりとしたキャンプツーリングや日々のサイクリングでもクルージングする方にぴったりだろう。重量は355g、価格は5,000円（税抜）。
リッチー COMP KYOTE BAR
素材：6061アルミ
幅：800mm
ライズ：35mm
スイープ：27.5°
クランプ径：31.8mm
重量：355g
価格：5,000円（税抜）
リッチー COMP KYOTE BAR (c)東京サンエス自転車の楽しみ方の1つとして定着したバイクパッキングとアドベンチャーライド。自転車やパーツ類の種類も充実しており、ライドスタイルにあわせた自転車を組み上げるための選択肢が広がっている。リッチーからリリースされた「COMP KYOTE BAR」もその1つだ。
6061アルミを素材としたハンドルバーであり、幅800mm、ライズ35mm、バックスイープ27.5°という曲げ加工が施されていることが特徴。グリップ部がライダーに近く、自然に握りやすくなるため、リラックスしたポジションとなる上、ハンドル操作が行いやすくなっている。
また、幅を広く設計しているため、バッグやライト、ナビゲーション用のサイクルコンピューターの取り付け位置に悩むことは少ないだろう。ハンドルに搭載したバッグ等の重量が重くなってしまったとしても、ハンドルバーの優れたコントロール性により、安定して走ることが可能だ。
MTBとCOMP KYOTE BARの組み合わせは、のんびりとしたキャンプツーリングや日々のサイクリングでもクルージングする方にぴったりだろう。重量は355g、価格は5,000円（税抜）。
リッチー COMP KYOTE BAR
素材：6061アルミ
幅：800mm
ライズ：35mm
スイープ：27.5°
クランプ径：31.8mm
重量：355g
価格：5,000円（税抜）
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