6月30日(日)、全日本ロード最終日開催の男子エリートは、レース終盤に形成された3名の逃げの中から新城幸也(バーレーン・メリダ)とのスプリント勝負を制し、入部正太朗(シマノレーシング)が初の全日本タイトルを獲得した。3位には横塚浩平(チーム右京)が入った。

新城を下し悲願の全日本タイトルを手にした入部正太朗(シマノレーシング)新城を下し悲願の全日本タイトルを手にした入部正太朗(シマノレーシング) photo: Yuichiro Hosoda
レース終盤に抜け出した新城幸也(バーレーン・メリダ)、横塚浩平(チーム右京)、入部正太朗(シマノレーシング)レース終盤に抜け出した新城幸也(バーレーン・メリダ)、横塚浩平(チーム右京)、入部正太朗(シマノレーシング) photo: Yuichiro Hosoda
詳しいリザルトは追ってレースレポートでお伝えします。
男子エリート 結果
1位 入部正太朗(シマノレーシング) 6時間12分27秒
2位 新城幸也(バーレーン・メリダ)
3位 横塚浩平(チーム右京) +8秒
text&photo: Yuichiro Hosoda