Oh Yeah!と唸りたくなるアイデアとプロダクトで注目を集めるノグ。数あるラインアップより「Oi Luxe」という革新的自転車用ベルのアップデート版をピックアップして紹介しよう。全て金属製となり、クラシカルかつラグジュアリーなルックスに仕上げられた。



ノグ Oi Luxe(BLACK、SILVER、BRASS)ノグ Oi Luxe(BLACK、SILVER、BRASS)
自転車のルックスに溶け込むシンプルで美しい形状でベルという存在に革新をもたらしたノグの「Oi」。Oi登場以前のベルは、装着を敬遠したくなるデザインの物が多かった。そのような背景もあり、OiがクラウドファンディングのHP上で姿を表した時、その悩みを解決してくれる存在として世界中が注目した。

Oiが評価されたのは見た目の良さだけではなく、そこに機能的な要素を持たせていたから。まさにOiは機能美という言葉がふさわしいプロダクトなのだ。ベルの核となる振動部を「C」型形状とし、ハンドルバーに巻きつけるバンドのように作ることで、お椀型のデザインから脱却を果たした。

ベルを鳴らすハンマーも金属製となったベルを鳴らすハンマーも金属製となった レザーもあしらわれ高級感あふれるモデルとされたレザーもあしらわれ高級感あふれるモデルとされた

ケーブルを通すガイドモールドが設けられているケーブルを通すガイドモールドが設けられている サイズは2種類が用意されているサイズは2種類が用意されている


振動部の金属素材にも開発時にこだわったポイントだという。綺麗な音色を求めて、銅やすず、鉄など複数の素材から選定し、最終的にアルミ合金を採用したという。更に、音への影響が大きいというアルマイト加工についても何度も試作を重ねたという。ベルのカラーが異なると音色が変わるのはこれが理由なのだろう。結果として、Oiは凛々しく高級感あふれる音色に仕上がっている。

今回ピックアップする「Oi Luxe」は2016年に登場した第1世代のアップデートバージョン。Luxeという言葉が示すように、このモデルは高級感をさらに増す変更が加えられている。最も大きな変更点は樹脂パーツが金属に置換えられていること。金属となった部分で特徴的なポイントは、ベルを打ち鳴らす鎚が真鍮、ハンマーレバーの新たなデザインだ。ベル下部のバンド部分もステンレス製に。もちろんケーブルを通すための溝は設けられている。

樹脂パーツを使用した通常モデル(左)と金属パーツで作られた(右)樹脂パーツを使用した通常モデル(左)と金属パーツで作られた(右) ケーブルガイドなども設計が異なっているケーブルガイドなども設計が異なっている


バンドのシムはステッチ加工を施したレザー製へと切り替わっており、ベルのハンマーデザインと合わせOiがよりクラシカルなデザインへと様変わり。ハンマーの素材変更は音色にも影響を与えており、通常モデルよりも金属感のある高音となったように感じる。人を不快にしない上品な音色、確実に聞こえる音量、前方への指向性はOiでのこだわりであり、Luxeでも継承されている。

Luxe=ラグジュアリーという言葉を示すように上品な雰囲気のOi Luxe。BLACK、BRASS、SILVERという3色が揃い、それぞれに22.2mmチューブ対応のSサイズと、23.8~31.8mm径チューブ対応のLサイズが用意されている。重量は31.5g(S)、46.5g(L)。価格は4,620円(税抜)。




ノグ Oi Luxe
カラー:BLACK、BRASS、SILVER
サイズ:SMALL(22.2mm)、LARGE(23.8~31.8mm)
重 量:31.5g(S)、46.5g(L)
価 格:4,620円(税抜)

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