メリダから競技での使用を念頭に置いたレーシングシクロクロスバイク、MISSION CXが新たに登場。アグレッシブなレーシングジオメトリーを採用し、ディスクブレーキやインターナルケーブルルーティングなど、最新のスペックを網羅している。ULTEGRA Di2搭載のハイエンド完成車も用意される。



メリダ MISSION CX 8000-E(画像は完成車とクランクの仕様が異なります)メリダ MISSION CX 8000-E(画像は完成車とクランクの仕様が異なります) photo:Yuto.Murata
ドイツデザイン、台湾メイドで展開する世界的な総合自転車ブランド、メリダ。多くのOEMをこなしてきた経験を活かし、高品質かつ高性能なスポーツバイクを各種ラインアップする。現在は新城幸也も所属するバーレーン・メリダをサポートしており、世界トップレースでの活躍ぶりも目覚ましい。日本でも宇都宮ブリッツェンやシエルヴォ奈良、ミヤタメリダバイキングチームがメリダバイクを駆り国内レースを戦っている。

そんなメリダから新たに登場したのが、完全新設計のシクロクロスバイク「MISSON CX」だ。従来モデルのCXバイクであるCYCLO CROSSと比較し、より短めのヘッドチューブなどレーシーなジオメトリーが与えられるとともに、最新のディスクブレーキ規格に対応させレースに勝利するための機材として進化を果たした。

鮮やかなレッドデザインが入るフレームグラフィックだ鮮やかなレッドデザインが入るフレームグラフィックだ ブルーのベースカラーにはラメが入るブルーのベースカラーにはラメが入る

担ぎやすさと振動吸収性に配慮したトップチューブの造形担ぎやすさと振動吸収性に配慮したトップチューブの造形 泥づまりを防ぐ幅広のタイヤクリアランスを備える泥づまりを防ぐ幅広のタイヤクリアランスを備える

フレームはロードバイクやMTBで培ったテクノロジーを用いながらシクロクロス専用にデザイン。担ぎやすさに配慮した扁平形状のトップチューブや、悪路での乗り心地を向上させるようしなりを生み出すシートステーなどが特徴だ。また外部バテッドさせることで剛性を高める「X-TAPER」ヘッドチューブなどもREACTOやSCULTURAから引き継がれている。

ブレーキはシクロクロスではスタンダードとなったディスクブレーキのみで展開し、最新のフラットマウントへアップデートされたことがトピックだ。もちろん12mmスルーアクスル仕様で、着脱用のレバーはアスクル内に収納されるステルスレバー機構を採用。工具が必要ないにも関わらずレバーが露出しないスッキリとしたルックスを実現している。

リアシートステーには取り外し可能なブリッジを備え、タイヤクリアランスは幅35mmまで対応するリアシートステーには取り外し可能なブリッジを備え、タイヤクリアランスは幅35mmまで対応する トップモデルにはバックスイープさせたカーボンハンドルを装備トップモデルにはバックスイープさせたカーボンハンドルを装備

タイヤクリアランスは幅35mmまでをサポート。シクロクロスレースでの泥づまりを防ぐ。またシートステーには取り外し可能なブリッジが備えられており、フルフェンダーをスタイリッシュに取り付ける事が出来るため、雨天の走行でも水の巻き上げを防ぐ事が出来る。通勤やツーリングにも最適だろう。通常は取り外して走る。

シートポストはSCULTURAの上位モデルにも採用されている独自のS-FLEXシートポストを装備。サドルに伝わる振動を除去し快適な乗り心地に寄与する。また、ケーブルルーティングはスタイリッシュな見た目と整備性の向上を目的とした内装式。シクロクロスレースでも泥の影響を受けにくいスペックだ。

ケーブル類はフレーム内部に内装されるため、泥などの影響を受けにくいケーブル類はフレーム内部に内装されるため、泥などの影響を受けにくい スルーアクスルはレバーが内部に収納されており、クリーンな見た目を実現スルーアクスルはレバーが内部に収納されており、クリーンな見た目を実現

ホイールはヴィジョンのSC 40DBをアッセンブルホイールはヴィジョンのSC 40DBをアッセンブル コンポーネントはシマノ ULTEGRA Di2だコンポーネントはシマノ ULTEGRA Di2だ


販売は3グレードの完成車とフレームセットで行われる。ハイエンドモデルの「MISSION CX 8000-E」はシマノULTEGRA Di2をベースに、リアディレイラーにはオフロード走行に適するスタビライザーが装備されたULTEGRA RX Di2 GSがアセンブルされる。ホイールもヴィジョンのカーボンモデル、SC 40DBがセットされたレースレディなパーツ構成だ。価格は700,000円(税抜)。

続く「MISSION CX 5000」は上位モデルと同様のフレームを使用しながらも、コンポーネントをスラム Apex 1とすることで価格を抑えたモデル。シクロクロスレースで一般的となったフロントシングル仕様となっており、使い勝手が良いのが特徴である。価格は349,000円(税抜)だ。なおフレームセットは249,000円(税抜)で販売される。

メリダ MISSION CX 5000メリダ MISSION CX 5000 (c)ミヤタサイクル
メリダ MISSION CX 400メリダ MISSION CX 400 (c)ミヤタサイクル
また、これからシクロクロスレースを始めていきたい人向けのアルミモデル「MISSION CX 400」もラインアップ。高いアルミ加工技術を持つメリダ本社の工場で生産されており、品質は折り紙付きだ。フレームはカーボンモデルに準拠したデザインとなっており、トップチューブは担ぎやすさを考慮し扁平させている。フォークは上位モデルと同様のカーボンフォークで攻撃的な走りを追求しているという。

コンポーネントにはシマノ105をアセンブルし、ワイヤー式のディスクブレーキ仕様となる。フロントチェーンリングは46-36Tでリアスプロケットは11-30Tとなっており、シクロクロス競技に最適化されたギアレシオを実現。価格は179,900円(税抜)、取り扱いはミヤタサイクルだ。




メリダ MISSION CX 8000-E
フレーム:MISSION CX CF3
フォーク:MISSON CX CF
コンポーネント:シマノ ULTEGRA Di2
ホイール:ヴィジョン SC 40DB
サイズ:47、50、53、56
カラー:BLUE(RED)EB67
完成車重量:7.9kg(47サイズ)
価格:700,000円(完成車、税抜)、249,000円(フレームセット、税抜)

メリダ MISSION CX 5000
フレーム:MISSION CX CF3
フォーク:MISSON CX CF
コンポーネント:スラム Apex 1
ホイール:メリダ Expert CC
サイズ:47、50、53、56
カラー:SILK SILVER(RED)ES53
価格:349,000円(税抜)

メリダ MISSION CX 400
フレーム:MISSION CX Lite
フォーク:MISSON CX CF
サイズ:47、50、53、56
カラー:MATT SILVER(BLUE)ES52
コンポーネント:シマノ 105
ホイール:メリダ Comp SL
価格:179,900円(税抜)

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