パールイズミが2010年から次代のアスリートを育成するプログラムを開始する。

「パールイズミロードレース・スクール」は、将来国際的なレースの場で戦いたいと願う23歳以下の選手を対象に、本場ヨーロッパでのロードレース短期留学をサポートするプログラムだ。

書類選考等を経て選ばれた参加者は、現地への渡航費用等の必要経費と活動にかかる費用等のサポートが受けられる。

プログラムは2010年4月、6月の2回に分けて実施され、それぞれ2名づつの派遣が予定されている。

留学先のベルギーでコーチを務めるのはこれまでも多くの若者を受け入れ指導してきたスポーツマネージャーの山宮 正(さんぐう・ただし)氏。

詳しくはパールイズミサイト内の詳細ページを参照のこと。
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