DELTA(デルタ)7は独自のIsoTruss(アイソトラス)といわれる格子構造を取り入れて優れた軽量性と効率性を兼ね備えたカーボンフレームをハンドメイドで製造するアメリカンブランドだ。

DELTA7 Ascend フレームDELTA7 Ascend フレーム (c)DELTA7

Ascendは「上昇する」という意味。文字通りのヒルクライム性能を持つAscendは「上昇する」という意味。文字通りのヒルクライム性能を持つ (c)DELTA7もちろんボトルケージもしっかりとつけられているもちろんボトルケージもしっかりとつけられている (c)DELTA7

一目でDELTA7とわかる独特の格子構造をIsoTruss(アイソトラス)構造と呼び、このシンメトリックな格子構造を形作るチューブの素材には、他の一般的なカーボンフレームよりも大幅に高い強度を持つ航空宇宙産業レベルのカーボンが使われる。

DELTA7はただの個性的な外見を持つバイクではない。この航空宇宙産業レベルのカーボン素材と、幾何学的に計算された格子構造により、適切な間隔で材料を集中して余分な物質を除去、フレーム構造を効率化し、フレーム重量あたりの強度比率を高め、レスポンス、ハンドリング性能を増し、ペダリングパワーを推進力に変える。

剛性テストの結果、ArantixとAscendは高級なアルミ合金と同等の剛性を誇る事が明らかになった。IsoTruss 構造のフレームパイプ部分を地面に垂直に立てた状態で、真上から約1700kg の重さを加えてもフレームパイプが折れることはなかったという。

優れた耐久性をあわせもつことなどから、IsoTruss(アイソトラス)構造によるカーボンフレームは、見た目の奇抜さだけでなく、従来の伝統的な素材である木、スチール、アルミニウムまたはその他の複合構造に代わるものとして注目を集めている。

2009年、Ascendはアメリカで最も難しいステージレースのひとつといわれるTour of Utahにおいて個人総合優勝を勝ち取ったフランシスコ・マンセボ(スペイン、ロックレーシング)によって一部のステージで使用されたという。来期はプロレーシングチームへの機材供給も予定されており、世界のトップレースシーンで披露される日も近そうだ。

日本ではフタバ商店が取り扱う。

TB・Arantix IsoTruss構造を持ち軽量性と堅牢さを併せ持つ。(限定生産200本)TB・Arantix IsoTruss構造を持ち軽量性と堅牢さを併せ持つ。(限定生産200本) (c)DELTA7

DELTA7 AscendDELTA7 Ascend (c)DELTA7 DELTA7 Ascend
フレーム   :IsoTrussカーボン
フォーク   :EDGE
ヘッドセット :FSA Orbit Z internal (1-1/8" Black)
サイズ    :50・54・56・58
重量     :約1050g
価格(税込み):693000円

DELTA7 ArantixDELTA7 Arantix (c)DELTA7 DELTA7 Arantix
世界限定200本
フレーム   :IsoTrussカーボン
ヘッドセット :Chris King 1-1/8" NoThreadSet
サイズ    :16(S)・18(M)
重量     :約1250g
価格(税込み):651000円
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