例年恒例の大好評企画、ジャパンカップの沿道で面白い応援を繰り広げるファンたちの様子をスナップしてお届けします。古賀志林道にはイラストの応援バナーにコスプレの観客などなど、ユニークな応援が繰り広げられる。レース中の選手も走りながら思わず横目で眺めてニッコリ。さあ、いってみよう!
■チームプレゼン&クリテリウム
アイゼルへの歓迎メッセージをオーストリア語で記したフラッグを作成したminaさん (c)MakotoAYANO
オメガファーマのO・P・Q・S シャツで揃えたアレッサンドロ・ペタッキファンのおふたり (c)MakotoAYANO
クリテでは地元チームの宇都宮ブリッツェンの応援がずば抜けていたけれど、沿道には気の利いた応援バナーがたくさん。二枚目選手として人気の「バーニー」ことべルンハルト・アイゼル(チームスカイ)の応援バナーをオーストリア語で用意したのはminaさん。Steeleのバナーはもちろんヴォンホフ(ガーミン・シャープ)の応援。トレックファクトリーの応援には「Shut Up Legs(黙れオレの脚)」でキマリ(フォイクトは居ないけど)。
Steel! Shut Up Legs! (c)MakotoAYANO
手づくりのパンダフラッグと被り物でアピールして監督から手渡しでボトルをゲットしたファン (c)MakotoAYANO
チームプレゼンで最前列に陣取っていたパンダフラッグの2人には、ガーミン・シャープの監督が壇上からわざわざ降りてきてボトルの手渡しプレゼント。そう、ガーミンのパンダは今年のキーキャラクターかも。
■ジャパンカップ本戦
ベストドレッサー賞をあげたいぐらいキマっているキャノンデールガールズの3人 (c)MakotoAYANO
今年、コース上でもっとも目立っていたのはキャノンデールガールの3人であることは誰も異論はないはず。ジャージを着て緑のフリルとウサミミを身につけ、顔には3人並べば「Can・non・dale」と読めるペインティング。お手製のイラストポスターと「Vai」=イタリア語でGoのハートのプラカードで、とにかく可愛く目立っていました。
グリーン一色のキャノンデール応援団。バルーンも用意して盛り上がっていました (c)MakotoAYANO
キャノンデールのジャージを着た名物「餃子たん」の被りもの (c)MakotoAYANO
毎年、フェルトで出場チームの人形をつくっているすっかりお馴染みYukiさんがこの記事に4度めの登場。今年のモチーフはトレックファクトリーレーシング。人形作りはもう6年目だそうです。
レース中もトレックファクトリーの選手たちが気づいて合図をしてくれたそうですが、レース終了後にはポポヴィッチに渡したところ、グローブのプレゼント。そして人形は選手それぞれに渡され、アレドンドは大事そうにポケットに入れていたそうです。
フェルト細工でトレックファクトリーレーシングの選手たちをつくったYukiさん (c)MakotoAYANO
■パンダとアーガイルのガーミン・シャープコーナー
ガーミン・シャープコーナーのイラストバナーは選手たちも大喜び。アフターパーティでも飾られた (c)MakotoAYANO
チームスカイの応援バナーは似顔絵イラストが可愛い (c)MakotoAYANO
クッキーモンスターことガーミンのフィリップ・ガイモンの応援バナー。 (c)MakotoAYANO
■チームスカイのお墨付き? kogawaさんのイラストバナー
チームスカイの公式公認のKogawaさんによるイラストバナー (c)MakotoAYANO
チームスカイのイラストポストカードをいただきました (c)MakotoAYANO
ガーミン・シャープ応援団。やっぱりパンダです photo:Yuya Yamamoto
■ユキヤ応援チームは石垣島からやって来た
ユキヤ応援チームは、遠路はるばる石垣島からやって来ました photo:Yuya Yamamoto
ユキヤの応援横断幕はビッグです photo:Yuya Yamamoto
宮澤崇史応援バナーがあちこちに翻っていた photo:Yuya Yamamoto
山岳賞ポイントまで歩いて登って記念撮影。弱ペ効果で女性観客が本当に多かった! (c)MakotoAYANO
■カンチェラーラを待ってます!
ジャパンカップのレース中に会場到着が伝えられたファビアン・カンチェラーラ。チームカーに乗ってコースを一周するという情報を聞きつけ、スパルタクスTシャツに着替えた一団(直前までフミ応援団だった)。トレックファクトリーのクルマの助手席に乗ったファビアンを見つけられたでしょうか?
カンチェラーラのSPARTACUS Tシャツを来て勢揃い! チームカーで巡回するファビアンを待ちます (c)MakotoAYANO
スイスチャンピオンジャージを着て子守りしながら観戦。「カンチェ、早く来てくれないと泣き止まないよ〜」 (c)MakotoAYANO
トレックブースでカンチェラーラにサインをねだるファンたち。会えたのはラッキーです photo:Yuya Yamamoto
ふなっしー(ニバッシー)を飾っていた子どもたち。「来週のさいたまクリテにも応援に行きたいんです」 (c)MakotoAYANO
愛三工業レーシング+怪我から復帰の伊藤雅和選手の応援です (c)MakotoAYANO
■チームスカイのコスチュームは大人気
チームスカイのコスチュームで揃えた皆さん photo:Yuya Yamamoto
チームスカイで決めていた親子。ほのぼの観戦中です (c)MakotoAYANO
■ピンク&ブルーのランプレファンは毎年熱心!
登り口付近に毎年設置されるランプレコーナーもおなじみです (c)MakotoAYANO
ランプレのコスプレNo.1でお馴染みのすぎやまさん 山肌に陣取る (c)MakotoAYANO
ランプレコーナーにはチームジャージや和服に身を包んだ美女が (c)MakotoAYANO
クネゴの応援バナー photo:Yuya Yamamoto
Fumyの応援チームはリストバンドやイラストうちわをつくってしまいました (c)MakotoAYANO
アフロヘアのおじさんがワインでいい気持ちになっていました (c)MakotoAYANO
「ますぴー」のシールをほっぺたに貼った宇都宮ブリッツェンサポーター (c)MakotoAYANO
Ride On!(by栃木テレビ)のポーズを取る廣瀬佳正さんら出演者3人 (c)MakotoAYANO
photo&text:Makoto.AYANO
photo:Yuya Yamamoto
■チームプレゼン&クリテリウム


クリテでは地元チームの宇都宮ブリッツェンの応援がずば抜けていたけれど、沿道には気の利いた応援バナーがたくさん。二枚目選手として人気の「バーニー」ことべルンハルト・アイゼル(チームスカイ)の応援バナーをオーストリア語で用意したのはminaさん。Steeleのバナーはもちろんヴォンホフ(ガーミン・シャープ)の応援。トレックファクトリーの応援には「Shut Up Legs(黙れオレの脚)」でキマリ(フォイクトは居ないけど)。


チームプレゼンで最前列に陣取っていたパンダフラッグの2人には、ガーミン・シャープの監督が壇上からわざわざ降りてきてボトルの手渡しプレゼント。そう、ガーミンのパンダは今年のキーキャラクターかも。
■ジャパンカップ本戦

今年、コース上でもっとも目立っていたのはキャノンデールガールの3人であることは誰も異論はないはず。ジャージを着て緑のフリルとウサミミを身につけ、顔には3人並べば「Can・non・dale」と読めるペインティング。お手製のイラストポスターと「Vai」=イタリア語でGoのハートのプラカードで、とにかく可愛く目立っていました。


毎年、フェルトで出場チームの人形をつくっているすっかりお馴染みYukiさんがこの記事に4度めの登場。今年のモチーフはトレックファクトリーレーシング。人形作りはもう6年目だそうです。
レース中もトレックファクトリーの選手たちが気づいて合図をしてくれたそうですが、レース終了後にはポポヴィッチに渡したところ、グローブのプレゼント。そして人形は選手それぞれに渡され、アレドンドは大事そうにポケットに入れていたそうです。

■パンダとアーガイルのガーミン・シャープコーナー



■チームスカイのお墨付き? kogawaさんのイラストバナー



■ユキヤ応援チームは石垣島からやって来た




■カンチェラーラを待ってます!
ジャパンカップのレース中に会場到着が伝えられたファビアン・カンチェラーラ。チームカーに乗ってコースを一周するという情報を聞きつけ、スパルタクスTシャツに着替えた一団(直前までフミ応援団だった)。トレックファクトリーのクルマの助手席に乗ったファビアンを見つけられたでしょうか?





■チームスカイのコスチュームは大人気


■ピンク&ブルーのランプレファンは毎年熱心!








photo&text:Makoto.AYANO
photo:Yuya Yamamoto
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