3月24日、第17回ツアー・オブ・ジャパンの出場全チーム発表記者会見が開催され、全16チームの名前が明らかになった。UCIプロチームではランプレ・メリダが2年連続出場する。



国内4ゲスト選手がTOJ各賞ジャージを手にしたフォトセッション国内4ゲスト選手がTOJ各賞ジャージを手にしたフォトセッション
TOJ副イベントディレクターの栗村修さんによるプレゼンテーションTOJ副イベントディレクターの栗村修さんによるプレゼンテーション 5月18日の堺ステージを皮切りに、5月25日(日)東京ステージまで8日間に渡り全6ステージで開催される今年のツアー・オブ・ジャパン。2013年の第16回大会よりUCI2.1カテゴリーで開催されている。今回、出場チーム発表会の会場となったは東京・台場のフジテレビ社屋内1Fマルチシアター。映画館を利用しての発表会となった。

2014TOJ出場チームが公表された2014TOJ出場チームが公表された 発表されたのは海外チームが7(うちUCIプロチームが1)、国内9(うち1ナショナルチーム)の全17チーム。以下のリストで紹介する。

国内4ゲスト選手によるステージ国内4ゲスト選手によるステージ ツアー・オブ・ジャパン2014出場チーム

UCIプロチーム
ランプレ・メリダ

UCIプロコンチネンタルチーム
ドラパックプロサイクリング

UCIコンチネンタルチーム
アヴァンティレーシングチーム
HKSIサイクリングチーム
ラファ・コンドールJTL
タブリーズ・ペトロケミカルチーム
トレンガヌ・サイクリングチーム
愛三工業レーシングチーム
ブリヂストンアンカーサイクリングチーム
Cプロジェクト
宇都宮ブリッツェン
シマノレーシングチーム
マトリックス・パワータグ
チーム右京
ヴィーニファンティーニNIPPO

ナショナルチーム
日本ナショナルチーム

プロチームとしてはランプレ・メリダが昨年に引き続き出場。そしてプロコンチネンタルチームとしては今年からこのカテゴリーに昇格したドラパックプロサイクリングが出場する。いずれもメンバーはまだ未定だが、プレゼンテーションにおいては「未確認情報ですが、ランプレ・メリダはサッシャ・モドロの名を挙げているようです」と、司会を務めたTOJ副イベントディレクターの栗村修氏は話した。

国内4ゲスト選手によるステージ

西谷泰治(愛三工業)、畑中勇介(シマノレーシング)、増田成幸(宇都宮ブリッツェン)、土井雪広(チーム右京)の4人がゲストとしてステージにあがり、報道陣と一般観覧のファンを前に質問に答えた。

「地元の美濃ステージで勝利を挙げたい」西谷泰治(愛三工業)「地元の美濃ステージで勝利を挙げたい」西谷泰治(愛三工業) 「過去最強のチーム布陣で勝利を狙う」増田成幸(宇都宮ブリッツェン)「過去最強のチーム布陣で勝利を狙う」増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
「総合を左右するステージで勝利を狙う」土井雪広(チーム右京)「総合を左右するステージで勝利を狙う」土井雪広(チーム右京) 「UCIポイントを重視したい」畑中勇介(シマノレーシング)「UCIポイントを重視したい」畑中勇介(シマノレーシング)

西谷泰治(愛三工業)
ここ2年ぐらいは運にも味方されて、勝つことができている。今年はチーム本拠に近い美濃ステージで、地元に恩返しする意味で勝ちたい。新加入の選手もうまくチームに溶け込んでいるので、チーム一団、勝利を狙いたい。出場メンバーが発表にならないとどのチームが強いとかは言えないが、ランカウィで総合優勝しているタブリーズは要注意だと思う。

土井雪広(チーム右京)
今年はチームのスペイン人選手も一緒に走ることになっている。世界レベルを経験した選手、ビッグチームに在籍した選手がいるので、他のチームに出来ない走りをしたい。各チームの戦力については昨年ランプレよりもNIPPOが強かったということがあるので、出場メンバーが明らかにならない今の段階では判断がつかない。

増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
今年のブリッツェンは過去にないぐらい過去最強のメンバーで構成されているので、総合優勝できると考えている。そして自分自身も狙いたい。日本人が活躍する姿、総合優勝を闘う姿をファンの皆さんに見せたい。

畑中勇介(シマノレーシング)
地元である堺ステージでまずは狙って行きたい。TOJは個人的にも欲しいタイトル。全力で勝負したい。昨今は世界選手権の選考基準などを左右するUCIポイントの重要性が大きくなっているので、ポイントを取れるレースをしたい。UCIプロチームが来ることは若い選手にとっても学ぶことが大きいと思う。



第17回ツアー・オブ・ジャパン2014(UCI2.1)概要
チーム編成:9名(選手6名/監督1名/メカニック1名/マッサー1名)
出場チーム:全16チーム(海外7チーム・国内9チーム)
競技規則:UCI(国際自転車競技連合)規則及び本大会特別規則による。

開催日程:2014年5月18日(日)〜25日(日)

5/18(日)【堺】-第1ステージ2.65㎞ (個人タイムトライアル)大仙公園周回コース
5/19(月)(移動日)
5/20(火)【美濃】-第2 ステージ 160.7㎞ 旧今井家住宅前→横越→美濃和紙の里会館前周回コース(パレード4.0㎞+11.6㎞+21.3㎞×7周)
5/21(水)【南信州】-第3ステージ 148.0㎞ 飯田駅→下久堅周回コース→松尾総合運動場前(パレード7.3km+(12.2km×12周)+1.6km)
5/22(木)(移動日)
5/23(金)【富士山】-第4ステージ11.4㎞ 須走商店街→(ヒルクライム)ふじあざみライン入口→富士山須走口5合目(パレード2.1km+11.4km)
5/24(土)【伊豆】-第5ステージ 146.4㎞ 日本サイクルスポーツセンター周回コース(12.2km×12周)
5/25(日)【東京】-第6ステージ 112.7㎞ 日比谷シティ前→大井埠頭周回コース(パレード1.2㎞+14.7km+(7.0km×14周)

全走行距離:581.85㎞

photo&text:Makoto.AYANO


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